Apple iPadユーザーのGoogle検索結果クリック率、1位は20%、3位は10% - Chitika調査 アドネットワークChitikaのリサーチ部門・Chitika Insightは2011年4月末、米Appleのタブレット端末・iPadを利用するユーザーの検索行動に関する調査結果を発表した。 Googleオーガニック検索結果の検索順位別クリック率を測定したところ、1位は約20%、2位は約13%、3位は10%程度であることがわかった。Chitika社は、PCユーザーを対象とした同様のクリック率調査を実施しているが、PCユーザーの1位が30%、2位が16%、3位が11%というデータと比較すると、iPadユーザーのトップ3に占めるクリック率が低いことが分かる。米Optify社のデータと比較しても同様だ。 こうした行動の違いが出る背景として、iPadユーザーの検索目的と、タッチスクリー
johokanri.jp 2019 Copyright. All Rights Reserved. The Sponsored Listings displayed above are served automatically by a third party. Neither the service provider nor the domain owner maintain any relationship with the advertisers. In case of trademark issues please contact the domain owner directly (contact information can be found in whois). Privacy Policy
電子リソースの普及と研究活動への影響 1. はじめに 電子ジャーナルの利用が日常化し、電子書籍も普及しつつある等、学術コミュニケーションの在り様は近年大きく変化している。それに伴い教員や大学院生等の研究活動にも変化が現れると考えられ、多くの研究がなされている。本稿ではそれらの研究からいくつかを取り上げ、電子ジャーナル・電子書籍等の電子的なリソースにより研究者の行動がどのように変化したか、あるいは今後変化するかについて、情報探索・閲読行動、研究・執筆行動、情報発信行動、研究評価の観点から検討する。なお、電子環境の発展・変化は著しく、電子ジャーナル・電子書籍以外にもWebサイトや主題リポジトリをはじめ様々な電子リソースが現れ、使われている。それら全てを含めた影響の検討は膨大になり過ぎるため、ここでは電子ジャーナル・電子書籍の影響に限定して取り上げる。 2. 電子ジャーナル・電子書籍の普及状況
英国の研究情報ネットワーク(RIN)がユニバーシティ・カレッジ・ロンドン情報行動・研究評価センター(CIBER)に委託して実施した、英国の研究者による電子ジャーナルの利用とそれが図書館サービスに与える影響に関する調査のレポート“E-journals: their use, value and impact”が公開されています。この調査はエビデンスに基づき、英国の研究者の情報探索行動の実態を描き出したもので、英国の研究活動において電子ジャーナルが欠くことのできないものになっていること、研究機関のタイプ(研究系か否か、政府機関か大学か)や主題分野により利用行動が異なること、電子ジャーナルへの投資が利用や研究成果の量と正の相関関係にあることなどが報告されています。 E-journals: their use, value and impact | RIN http://www.rin.ac.uk
英国情報システム合同委員会(JISC)が、2007年から2年間にわたり、学生・教員の電子書籍の利用動向を調査してきた“national e-books observatory project”の最終報告書が公表されています。概要をまとめたKey findings and recommendationsに加え、MyLibraryのログ分析や、フォーカスグループのレポートも公開されています。概要部分には、以下のような記述があります。 ・教員と学生の約65%は研究・学習・娯楽目的として電子書籍を使ったことがある。 ・図書館の電子書籍を利用することが多い。 ・図書館員は、電子版教科書を、需要がピークになった際の予備として考えている。 ・電子版教科書の利用は授業などに連動し、月ごとの変動が大きい。 ・電子書籍は忙しいライフスタイルにあわせた読書ができる点が評価され利用されている。 ・調査には、英国全
johokanri.jp 2019 Copyright. All Rights Reserved. The Sponsored Listings displayed above are served automatically by a third party. Neither the service provider nor the domain owner maintain any relationship with the advertisers. In case of trademark issues please contact the domain owner directly (contact information can be found in whois). Privacy Policy
Issue 7, 2009-06-26 Extracting User Interaction Information from the Transaction Logs of a Faceted Navigation OPAC This paper discusses the analysis of Apache web server logs from a faceted catalog interface (OPAC) at North Carolina State University. By grouping individual HTTP requests into user sessions and analyzing in that context, requests can be understood as particular user actions, with mo
携帯電話向け図書館サービスのニーズ調査(英) 英国のケンブリッジ大学図書館では,Arcadiaファンドの資金提供のもと,デジタル時代の研究図書館の役割について探求するArcadiaプログラムが進行中である。この一環として,携帯電話や携帯情報端末によって移動しながらでも利用できる図書館サービス“m-libraries”の可能性を探ることを目的に,ケンブリッジ大学及びオープン大学(Open University;遠隔教育を中心とする英国唯一の大学)の学生を対象としたニーズ調査が実施され,このほどその報告が公表された。 調査はオンラインで実施され,ケンブリッジ大学とオープン大学の学生等に対し,携帯電話での情報サービスやインターネットの利用状況等を尋ねた。報告では,調査結果に加え,結果を踏まえて考えられうるm-librariesについて提案も行っている。 調査結果から,回答者の多くが携帯電話用イン
国際図書館連盟(IFLA)のIT部会が刊行しているニューズレターの最新号に、中国科学院の大学院生の情報探索行動に関する研究レポート“Creating and Using Personas for Digital Library Service in Web2.0 era- A Case Study of Graduate School of Chinese Academy of Sciences”が掲載されています。ブログ、インスタントメッセンジャー(IM)、SNS、ポッドキャスト、Wikiなど様々なソーシャルサービスがあるなか、図書館はどのようなサービスを提供していくべきかを、中国科学院の大学院生に対する質問紙調査、構造化インタビュー調査を通じて得た「ペルソナ」(架空のユーザ)をヒントに模索する内容となっており、下記の4つのペルソナが導かれています。 1. IM、P2P、ブログ、RSS、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く