受講の申し込み方法は、各研修のページをご参照ください。 NII教育研修事業のお申し込みの一部で「研修申込システム」を利用し、インターネット上から行っていただいております。申込から受講までの詳しい流れは「申込から受講まで」ページ、利用の詳細は、「研修申込システム利用手順」ページをご覧ください。
英国図書館(BL)が、2009年10月30日から250点以上の19世紀の写真の展示を開催しています。1869年の横浜近くの村の様子を写した写真など、一部は同館のオンラインギャラリーからも見ることができるようです。 Points of View: Capturing the 19th century in photographs http://www.bl.uk/pointsofview Points of View: Capturing the 19th Century in Photographs(BLのプレスリリース) http://www.bl.uk/news/2009/pressrelease20091029.html Points of View: Capturing the 19th century in photographs(Online Gallery) http://w
電子出版は学術雑誌をどう変えるか(下) 2000年10月25日 コメント: トラックバック (0) Kendra Mayfield 2000年10月25日 (10/24から続く) ピアレビューを受けた論文が雑誌に掲載されるまでに、たいていは数ヵ月もかかる。しかしウェブ版の学術雑誌なら、この待機期間はぐっと短縮できる。『メッドスケープ・ジェネラル・メディシン』は、オンラインでのみ発表を行なっている学術雑誌だが、同誌の場合は研究者が論文を提出してからピアレビューを経て誌上に掲載されるまで、平均44日ほどしかかからない、とランドバーグ編集長は語ってくれた。 ウェブ版の学術雑誌は論文掲載までの期間が短縮できるけれども、そのかわり論文の品質は落ちるだろう、という批判も出ているが、一方で、それでも電子出版には従来の紙媒体雑誌では太刀打ちできない利点があるという主張も現われている。 「紙媒体の雑誌に正式
電子出版は学術雑誌をどう変えるか(中) 2000年10月24日 コメント: トラックバック (0) Kendra Mayfield 2000年10月24日 (10/23から続く) 「必要なのは電子版の学術雑誌を増やすことではない」とサウサンプトン大学のハーナッド教授が指摘する。「ピアレビューで合格判定が出た論文をオンラインに載せるだけでは足りないのだ」 「オンライン掲載論文の閲覧を制限している無用の金銭的障壁も全廃する必要がある。学術雑誌が紙媒体に頼っていた時代には、読者がそうした経費を負担することも、購読料を払わない者には読ませないという障壁を設けることも、たしかに必要だった。だが発表の場をオンラインだけに絞った電子版の学術雑誌では、そうした束縛は必要ないし正当化できない」 学術論文の執筆者たちは、すでに『オープン・アーカイブ計画』を利用して、オンライン空間に自分の論文のアーカイブ(文書
電子出版は学術雑誌をどう変えるか(上) 2000年10月23日 コメント: トラックバック (0) Kendra Mayfield 2000年10月23日 インフルエンザの季節が足早に近づいていた今年6月のこと。米疾病管理センター(CDC)は保健当局に対し、今冬のワクチンは生産数の不足が見込まれ、出荷も遅れるだろうと通告した。 しかし最近、ワクチン不足の危険は回避されたというニュースが発表されると、ほぼ同時にインターネット上のワクチン情報も軒並み更新され、広く一般にこのニュースが伝わった。依然として出荷の遅れは予想されるものの、このニュースが行き渡ったおかげで一般市民の動揺はおさまった。 「情報の即時伝達が公共の利益に貢献した例だと思う」と語るのは、『メッドスケープ』サイトの編集長をつとめるジョージ・ランドバーグ氏。メッドスケープは医師と患者向けに医学情報を提供している閲覧無料のインターネ
前回具体的に見たように、マイクロフィルムや復刻を除けば、『エロスの原風景』に出ているものの、おそらく9割は、国会図書館にもない。でもなあ、『きぬふるい』は、名古屋市立図書館に6冊もあるのかあ。悔しいなあ。 そのマイクロフィルムの元になったカストリ雑誌の現物はアメリカにあるわけで、いかに日本の図書館が貧困かよくわかります。ブツがないこと自体も貧困ですが、これを「おかしい」と気づけない頭が貧困なのです。その貧困さこそが、今回の多摩図書館の廃棄本を無理矢理保存しようとする動きにつながってます。 「こういうものをしっかり保存しなければいけないのではないか」という意見は一向に盛り上がらず、そのくせ、どこの図書館にもゴロゴロとあって、なおかつたいして利用されていない地域資料については大騒ぎをする。騒ぐところが間違ってます。 何度も繰り返しておくと、もちろん、地域資料は重要なのですよ。図書館では、ほとん
'; doc += ''; doc += ''; doc += ''; winimg.document.writeln(doc); winimg.document.close(); } //]]> もう図書館の話は飽きました。今回からまとめに入って、もともと論じたかった書影の話に移行します。このまとめがまた長いんですが、都立多摩図書館の廃棄問題に限らず、私は図書館の何を問題だと考えているのかについて書いておくとします。今まで何度も書いていることですが、読んでいない人もいましょう。 本に対する興味はあっても、私は図書館に強い興味があるわけではないです。本当は強い興味があるのですが、現状の図書館には興味を抱きようがないとでも言った方がいいかな。したがって、図書館のことを書くと批判的なトーンにならざるを得ないところがあります。 だからといって、図書館の役割を否定する意図はないですよ。図書館を敵視
このほどiPhone OS 3.1.1がリリースされました。これに伴い、2系からの設定内容の変更箇所が発生しました。 そこで3.1.1に対応したiPod Touch/iPhoneでの接続マニュアルを書き直しました。 Phone OS 3.0リリース時も接続が出来ないというお問い合わせが複数ありましたが、今回の3.1.1リリースにより解消しました。この場をお借りして、「iPod TouchでPPTP接続・テキスト版(みあこネット経由)」として改めてお送りします。 タイトルには"iPod Touch"とありますが、iPhoneでも同様に接続可能ですので、iPhoneユーザの方も御参照下さい。 これ以外にも、eduroam利用の場合についてもマニュアルを作成予定です。今しばらくお待ち下さい。 今後、マニュアルを改訂し、わかりやすい内容を目指して行きます。 【設定手順】 「設
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