こんにちは、台北ナビです。 今日は、台湾東部の台東から、船で50分のところにある緑島にやって来ました。7月という季節柄もあって、船内は多くの若者たちで占められています。ナビたちも空いている席を探し、ひとまず落ち着きました。船の地下は冷房が効いていますが揺れも感じやすいので、お天気がいい日は甲板席で海を見ながら過ごしましょう。特に雨や海が荒れている日は、船酔い止めが必須となるほど。そうでなくとも弱い人は乗る30分前には、飲んでおきましょう。「明通治痛單」というのが最高に効くと緑島島民が教えてくれたんですが、販売している薬局は限られているそうで、ナビも一般の船酔い止めを購入して往復飲みました。 緑島の北西にある緑島空港は、小型機しか着陸できないとても小さな空港。2012年現在台東空港から1日3便就航していますが、定員が20人くらいなので、オンシーズンに予約を取るのはかなり困難(台東→緑1028
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