長野県内の知と学びに関わる各種機関(博物館、美術館、図書館、など)が、信州における価値ある地域資源の共有化をはかり、新たな知識化・発信を通して、地域住民の学びを豊かにし、地域創生につなげていく方策についてフロアを交えて語り合う場として、フォーラムを開催しました。フォーラムには、約50名にご参加いただきました。 第2回目の今回は「コンテンツの再価値化-地域の文化資産を繋ぎなおし、読み解きなおす‐」をテーマに、機関ごとに、所有している資料の現状と、連携の方針についての報告があり、パネル討論を行いました。参加者からは、各機関の職員の連携が必要ではないか、と指摘する意見もありました。 2018年度も第3回を開催する予定です。 第2回の発表資料や報告は、後日ホームページにて公開いたします。 第1回は信州大学機関リポジトリSOARで公開しています。 発表資料 http://www.shinshu-u.