信州大学研究データ管理・公開ポリシー 2023年3月15日 役員会・教育研究評議会承認 信州大学(以下「本学」という。)は、「人類の知のフロンティアを切り拓き、自然との共存のもとに人類社会の持続的発展を目指した独創的研究を推進し、その成果を地域と世界に発信し、若い才能を引きつける研究環境を築きます。」という研究上の目標を掲げている。 優れた研究を行う上では、研究データの適切な管理が必要不可欠である。また、質の高い研究データは新たな研究の源泉であり、これをできる限り公開することは、充実した研究環境の構築に資するとともに、研究データ及び社会における本学研究の価値を高めることにつながる。ゆえに、研究データの管理と公開について、機関としての方針を示すことは、学術研究機関としての責務であると考える。 この認識のもとで本学は、本学の研究上の目標を達成することを目的として、本学における様々な分野の研究に
HOME > お知らせ > 【前期終了しました】信州大学 大学史資料センター 第1回企画展「信州大学今昔(いまむかし)」(前期:2018年2月22日~3月19日)を開催します 様々な資料で100年以上に渡る信州大学の歴史を概観します 信州大学大学史資料センターでは、第1回企画展「信州大学今昔(いま むかし)」を開催いたします。 信州大学は、戦前に設立された前身校7校の伝統を引き継ぎ、1949年6月1日に発足しました。来る2019年は信州大学設立70周年の年になり、同時にこの年は旧制松本高等学校の100周年にもあたっています。本展では、信州大学の成り立ちを、各学部が所蔵する特色ある資料を通じて概観したいと思います。 A4チラシ(PDF:1.9MB) [企画概要] 大学史資料センター第1回企画展 「信州大学今昔(いま むかし)」 会期:【前期】2018年2月22日(木)〜3月19日(月)※2/
長野県内の知と学びに関わる各種機関(博物館、美術館、図書館、など)が、信州における価値ある地域資源の共有化をはかり、新たな知識化・発信を通して、地域住民の学びを豊かにし、地域創生につなげていく方策についてフロアを交えて語り合う場として、フォーラムを開催しました。フォーラムには、約50名にご参加いただきました。 第2回目の今回は「コンテンツの再価値化-地域の文化資産を繋ぎなおし、読み解きなおす‐」をテーマに、機関ごとに、所有している資料の現状と、連携の方針についての報告があり、パネル討論を行いました。参加者からは、各機関の職員の連携が必要ではないか、と指摘する意見もありました。 2018年度も第3回を開催する予定です。 第2回の発表資料や報告は、後日ホームページにて公開いたします。 第1回は信州大学機関リポジトリSOARで公開しています。 発表資料 http://www.shinshu-u.
信大‐理研連携トークセッション2017「科学者の思考法」を開催します。(参加申込は12/8(金)まで) 開催日時:2017年12月9日(土) 15:00~17:00 (受付14:30~) 会 場:長野(工学)キャンパス 工学部図書館 2階 オープン・スペース 対 象:大学生、高校生、広く科学に興味がある方 申込み方法: 【申込先】信州大学工学部図書館 【方法】電話(026-269-5082) メール(kotosho@shinshu-u.ac.jp) 内 容: 「宇宙の起源」と「会話できるコンピュータ」、異なる分野で活躍している2人の研究者が、「科学道100冊」「科学道100冊ジュニア」の編纂者との会話を通して、着想を得る方法や、発想のプロセスを語り合います。 (「科学道100冊」について詳しくはこちら) 研究内容そのものについての講演ではなく、研究者としての生活や思考法に焦点をあて、研究の
「図書館総合展2017 フォーラムin 熊本」(2017年7月10日(月))の企画展示「全国の災害アーカイブ実施図書館」に参加し、「語りつぐ"濁流の子"アーカイブス」を紹介しました。 本フォーラムは、図書館総合展の2017年第3回目の地域フォーラムで「被災と図書館の役割」をテーマに開催されました。 会場では、防災科学技術研究所の協力のもと、被災経験のある全国の図書館等施設が行っているアーカイブ事業を集めたパネル展示が行なわれ、「語りつぐ"濁流の子"アーカイブス」も参加しました。 また、この企画展示は11月開催の第19回図書館総合展でも展示され、防災科学技術研究所のwebサイト上でも公開される予定です。 https://www.libraryfair.jp/news/5539 「語りつぐ"濁流の子"アーカイブス」は、天竜川総合学習館かわらんべ、天竜川上流河川事務所、信州大学附属図書館の連携協
17年05月16日 平成29年5月16日 (平成29年6月7日更新) 信州大学本部WEBサイトリニューアル業務に関する公募について 1. 企画競争に付する事項 (1) 業 務 名 信州大学本部WEBサイトリニューアル業務 (2) 業務の趣旨 信州大学の本部WEBサイトは、現在の構造となってから概ね10年近く経っており、改修は行ってきたものの、やはり目的とする情報がどこにあるのか分かりにくく、何度もクリックしないと対象ページに辿り着けない点や、スマートフォンなどの端末に完全に対応していない点など、様々な改善意見が多い。 本業務は、受験生と保護者、企業・自治体・一般、在学生など多様なWEBユーザのニーズに応え、閲覧デバイスの多様化にも対応した高いユーザビリティを実現するため、現行のWEBサイトの構造やデザイン、ページ構成、閲覧機能をリニューアルし、同時に管理者側では、html等の知識を基本的に
平成28年度信州大学附属図書館セミナーのお知らせ 「明日から使える!図書展示実践論」 信州大学附属図書館では、標記セミナーを開催します。 本年は、東洋文庫ミュージアムにおいて最前線の書籍展示を実践している講師をお招きし、展示テーマの検討から安全かつ見やすい書籍展示の方法、来館者が展示資料により親しむための工夫について、展示の現場で実践できる具体的な事例(成功例・失敗例・検討事項)を挙げながらのお話をいただきます。 また、実際の展示装置の紹介や作り方の実演と、体験をしていただけるワークショップを実施します。 講師 : 公益財団法人東洋文庫普及展示部学芸員 岡崎礼奈氏、篠木由喜氏 日時 : 2017年2月28日(火) 14:00~16:30 13:30~ 受付 14:00~16:00 前半 講義 / 後半 ワークショップ ※セミナー終了後、17時15分から情報交換会を開催します。(希望者の
平成28年12月13日(火)に開催した「第1回 信州 知の連携フォーラム」の資料を公開しました。 【第1部】基調講演 渡邊匡一 信州大学附属図書館長 http://hdl.handle.net/10091/00019335 【第2部】トークセクション 笹本正治 長野県立歴史館長 http://hdl.handle.net/10091/00019336 橋本光明 長野県信濃美術館・東山魁夷館長 http://hdl.handle.net/10091/00019337 平賀研也 県立長野図書館長 http://hdl.handle.net/10091/00019338 フォーラムの詳細は こちら をご覧ください。
このたび信州大学附属図書館Webサイトを全面リニューアルいたしました。 学生のみなさんの主体的な学びをサポートするコンテンツ 「附属図書館でできること」を各図書館に掲載しています。 目的別に 「資料を探す」、「図書館を使う」、「学外の方へ」、「信大図書館について」のメニューを設けました。 近年利用が増加しているスマートフォンやタブレットでの表示に対応できるようになりました。 今後も情報の充実をはかっていきますのでよろしくお願いいたします。 ブラウザのキャッシュによりページが崩れる際は、キャッシュをクリアしてください。 Windows(IE、Firefox、Chrome): Ctrl + F5 Mac(Firefox): Cmd + Shift + R Mac(Chrome、Safari、Opera): Cmd + R
平成28年1月6日、信州大学で初となるライジングスター認定教員の辞令交付式が行われました。この制度は、同研究群に配置した本学教員の中から、特に優れた若手教員を「ライジングスター(Rising Star, 通称RS)教員」として認定する制度で、新進気鋭のRS教員を真の星(スーパースター(Super Star, 通称SS)教員)に養成することを目的とし、意欲的にRS教員間のアイデアや研究交流を活性化し、新学術領域の創成とコア技術を育成するタレントイノベーションを戦略的に推進します。 論文の引用数、科研費の獲得件数、受賞歴など9つの厳しい資格審査項目から2つ以上の項目を満たし、学外学識者による書類審査などの一次審査、さらに二次審査として、学術研究院会議で候補者によるプレゼンテーションが実施され、国際ファイバー工学研究所の金翼水(キムイクス)准教授(ナノファイバーの創製)、バイオメディカル研究所の
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