黒澤公人のドキュメンテーションシステムの100年(1960年-2060年) 一次情報ダイレクトアクセス時代のドキュメンテーションシステム 紀伊国屋さんが、Ezproxy の説明をしたいというので、話を聞いた。 日本で最初に、Ezproxyを導入したのは、国際基督教大学図書館だった。どうして、それがわかるのかというと、当時、Ezproxy を販売している会社(現在はOCLCだが、以前は、違う会社だった。)が、地域別に導入館を一覧していた。直接購入はできないので、業者さんに購入してもらい、Linux 環境を作っていただき、それに、インストールをして、自分たちで、メニューの管理をしていた。 で、日本の導入館を見ると、その業者の名前がトップに載っていた。もしかすると、その一館しかなかったかもしれない。その内、慶応などの名前が続くようになった。 当時は、価格も安く、メニュー管理だけで、そのまま使って
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