Funakoshi Katsura "Exploring My Inner Fountain" 2020年12月5日(土)~ 2021年1月31日(日) 展覧会チラシ作品リスト 現代日本を代表する彫刻家、舟越桂(1951–)は、東京藝術大学大学院在学中に函館のトラピスト修道院から聖母子像制作の依頼を受けたことを契機に、本格的に木彫での人物像の制作を開始しました。1980年代にはじまる楠の木彫彩色の人物像は、1990年代前後から異形化が試みられるようになり、新たな表現領域が切り拓かれていきました。 舟越は、一貫して人間の姿を表すことにこだわり、「自分の中の水の底に潜ってみるしかない」と、創造にあたってまず自分自身と向き合う姿勢をとり続けてきました。その背後には「ある個人を特定して語っていく事、それが普遍的に人間について語る事になっていく」という思いがあり、また創作の源となる作者の内面は、ひそ
ほぼ日手帳とYUKI FUJISAWAがコラボレーション!箔や染め色、レースの美しさが光る2022年の手帳が発売。 NEWS
2014年の結成から6年。はじめはアイドルだった。しかし、今やアイドルというにはあまりに格好良すぎる、それでいて難解なパフォーマンスに挑む自分たちがいた。格好良いことは得てして難しい。今日、sora tob sakanaというひとつの物語が完結しようとしている。 全50曲・4時間30分オーバー全曲フル尺で有終の美 筆者がsora tob sakanaを初めて観たのは2014年、渋谷Rexでのイベントだった。その頃のオサカナは、現在のような曲調、パフォーマンスとは180度異なり、どちらかといえば王道のアイドル路線といった印象だった。音楽プロデュースを手掛ける照井順政氏が参加したのは翌年の2015年からだ。そこから、音楽性がガラッと変わっていったのを覚えている。 照井氏が参加してからは音楽性が変わり、同時に出演イベントもそれまでのアイドルイベントから、新宿Marzでやっているようないわゆる「楽
政府は行政のデジタル化を推進する「デジタル庁」を2021年秋までに新設する方針だ。各省庁にある関連組織を一元化し、強力な司令塔機能を持たせる。新型コロナウイルス禍で露呈した行政手続きの遅さや連携不足に対応する。21年1月に召集する通常国会にIT(情報技術)基本法改正案などを提出する。【関連記事】デジタル庁創設へ基本方針 年内に、首相指示デジタル庁へ3つの焦点、権限・所管・民間人統治機構改革、「デジタル庁」を突破口に菅義偉首相は17日、平井卓也デジタル改革相にデジタル庁の検討を急ぐよう指示した。来週にも全閣僚を集めた会議を開いて早期の具体化を求める。平井氏は内閣官房や総務省、経済産業省、民間機関などから人を集めた準備委員会をつくり、制度設計に着手する。最新のデジタル化の動向に対応するため、民間人をトップに据える案を検討する。日本はデジタル化で遅れている。国連が公表する電子政府の進み具合を示す
知り合いや取引先を装った巧妙な偽のメールを送りつけ、添付ファイルを開くと感染するコンピューターウイルス「Emotet」の被害が急増していて、今月4日には日本医師会の事務局のパソコンの感染も確認され、情報セキュリティーの専門機関が注意を呼びかけています。 情報セキュリティーの専門機関、「JPCERTコーディネーションセンター」によりますと、ウイルスはいったん収束を見せていましたが、ことし7月ごろから再び感染が確認されるようになり、今月は15日までに感染した国内のメールアドレスは5610件に上り、1か月間の件数としてはすでに過去最高となっています。 今月4日には日本医師会の事務局のパソコンの感染が確認され、医師会の職員が過去にやり取りした厚生労働省の職員などの名前で、関係先などに多数の偽のメールが送信されました。 新型コロナウイルスの影響でテレワークをする人が増える中、自宅の無線LANにつなが
2021年1月に大阪・梅田芸術劇場、2月に東京・東京国際フォーラムで上演される「ミュージカル・ゴシック『ポーの一族』」。千葉が演じるアランは、明日海りお演じるエドガーとともに、時空を超えた永遠の旅を続けるバンパネラの少年で、本作の重要な役どころだ。 ミュージカル初挑戦となる千葉は「人に何かを伝えるという本質的な部分は映像やテレビドラマなど他のジャンルでも同じことだと感じています。垣根なく精一杯表現をして、良い作用が作品にも自分としても出していければと思います。明日海りおさんという何でもできる凄い方とご一緒しますので、自分なりの表現で頑張ってついていきたいです」と意気込みのコメントを寄せた。ほかのキャストや公演情報などの詳細は続報を待とう。 1970年代に別冊少女コミック(小学館)で連載された「ポーの一族」は、吸血鬼・バンパネラ伝説を題材に、少年の姿のまま永遠の時を生きる主人公・エドガーと、
2020/09/11 (FRI) オンラインワークショップ 「『オープンでフリー』の自由と不自由—みんなで使えばこわくない?」を開催します! 2020年9月29日追記:本ワークショップの参加受付は、終了いたしました。 1980年代以降、アーカイブズ機関所蔵資料の記述に関する国際標準が続々と策定され、そうした標準に準拠した所蔵資料情報公開システムの開発が進みました。なかでも、カナダのArtefactual Systems社が開発・更新しているオープンソースのフリー・アプリケーションAccess to Memory(AtoM)は、カナダや欧州を中心に多くの機関で利用されています。しかし、日本での実装例は多くはありません。 そこで本ワークショップでは、3名のプレゼンターに、2020年に出版されたAtoM導入のためのガイドについて、また実際にAtoMを実装・稼働して見えてきた課題についてご報告いた
ネット公開されていた学術誌176誌が、20年間でオフラインになったことが分かった/Pressmaster/Shutterstock (CNN) オンラインで自由に閲覧できる学術誌について、2000年から2019年にかけ176誌がネット上から消失していたことが新たな研究で判明した。多くの学術研究へのアクセス機会が失われている現状に、研究者から懸念の声が上がっている。 消失していたのは47カ国から発行されている176誌。このほか「実質稼働していない」約900誌も、将来消失する恐れがあるという。 学術研究の記録がネット上で十分に保存されていない問題はかねて指摘されていたが、具体的な誌名やその数を明らかにした研究が公表されたのは初めてだと、論文共著者でフィンランド・ハンケン経済大学のミカエル・ラークソ准教授は述べた。 研究ではこれらの学術誌が消失した理由や、各誌の質の分析は行っていない。ただ全体の
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く