バンドって青春の塊だ。学生の多いここ京都には面白いバンドがたくさんいる。京都造形、精華、同志社、立命館、そして京大、それぞれの大学にサークルが存在し、そこから無数のバンドたちが生まれている。そのすべてが注目され、活動を続けられるわけではないが、京都の老舗レーベルSecond Royalが発掘した、女性3人+男子1人のHomecomingsは、京都をはじめ、今日本のインディーシーンにおいてなくてはならない存在になりつつある。5月には2ndアルバム『SALE OF BROKEN DREAMS』をリリースしたばかりのリアルな彼らの素顔に迫るべく、Vo.の畳野彩加、Gt.の福富優樹、Ba.choの福田穂那美の三人に話を伺った。 ※本記事は『HereNow』にて過去に掲載された記事です。 —みなさん出身は京都ですか? 福田穂那美(Ba、Cho):私は京都で、ドラムの石田さんが滋賀、福富くんと畳野さん
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