単に築年数が経っているだけか それとも価値あるヴィンテージなのか。 「古い」にも色々ありますが、 ここは間違いなくヴィンテージ。 外観だけでもニヤニヤが止まらない。 入り口!貫禄がありすぎる築29年。 あれ、思ったより若いんですね。 (29年で新しく感じるの 物件ファンあるある……) 共有部フェチかつ構造フェチとしては どうやったって心に残る建物です。 うねうねと生きてるみたいな廊下! 外観からはわからないんですが、 住民だけが知っている空洞、というのが ロマンがあってたまらない…。 いっぽうでお部屋はすっきりきれい。 ベーシックで嫌なところがひとつもない。 これからいくらでも自分のスタイルに 染めていけるっていうこと。 一面だけのアクセントクロスづかいったら! 締めるところは締めてくる。 床が無垢材というだけで、 もう何も言うことはないのだ。 ああ、マイ・スウィート・ホームさま…。 窓が