著: ともまつりか 大学進学を機に岐阜県岐阜市から上京し、9年間で引越すこと5回。まわりと比べるとすこし多いかもしれませんが、その都度事情があったり、契約更新のたびに気分を変えたくなってしまったり。それまで住んでいた世田谷区・経堂の次の住まいとして選んだ街は、京王線の下高井戸でした。 新卒で入社した銀行を辞めたあと、大学図書館のスタッフとして働きはじめて3年目のことです。パートナーと2人で暮らすことになり、経堂に後ろ髪を引かれながらも、新たに部屋探しをすることになりました。 物件を探す際、前回の引越しでお世話になった不動産屋さんに連絡をしてみることにしました。そういうことは今までなかったのですが、わたしが初めて出会った "いい感じの不動産屋さん" だったし、経堂での生活は楽しい思い出が多かったので、この人に頼めば、運気の上がる物件に出会えるだろうという期待がありました。いつも根拠のない縁起
Predatory journals are a known scourge of science. They collect publication fees and publish articles without adequate (or sometimes any) peer review, ultimately wasting researchers’ time and money and undermining public trust in science. But few studies have sought to understand what makes authors submit articles to these journals. In a preprint this year (see go.nature.com/452arzy), my colleague
ある時刻にその電子データが存在していたことと、それ以降改ざんされていないことを証明する技術。タイムスタンプに記載されている情報とオリジナルの電子データから得られる情報を比較することで、タイムスタンプに付された時刻から改ざんされていないことを確実かつ簡単に確認することができます。 タイムスタンプ技術 電子データの長期保存におけるタイムスタンプの必要性 タイムビジネスに係る指針 総務省では、タイムスタンプについて簡単にご紹介する動画を作成しました。 https://youtu.be/fSQly2n_MaE タイムスタンプの利用を一層拡大し、海外とのデータ流通を容易にする観点から、時刻認証業務(電子データに係る情報にタイムスタンプを付与する役務を提供する業務)について、総務大臣による認定制度を置いています。 認定制度の概要 「時刻認証業務の認定に関する規程(令和3年総務省告示第146号)」第3条
小規模OA出版社の持続のためのガバナンス:COPIMの取組から 京都大学学術研究展開センター・天野絵里子(あまのえりこ) ●COPIMについて Community-led Open Publication Infrastructures for Monographs(COPIM)は、コミュニティ主導のオープンアクセス(OA)書籍出版を支援する国際的なパートナーシップで、大手商業出版社の独占的なOA出版とは対極の、多様かつ民主的で公平なOA出版を目指す取組である。本稿ではCOPIMの概要とCOPIMによる小規模出版社のガバナンスに関する報告書について紹介する。 パートナーシップに参加しているのは、研究者主体のOA出版社のコンソーシアムであるScholarLed、英国図書館(BL)などの図書館、英・ケンブリッジ大学などの大学、Directory of Open Access Books(DOA
■『推しの子』 この前アニメ『推しの子』を見ていたら、作中人物の黒川あかねが、前世代アイドルの人柄について調べるため、国会図書館(NDL)にしか見えない図書館で文献調査をし、プロファイリングをするといった場面【図7-1】が出てきた。私は、まさにこの場所(旧・目録ホール)で案内役をやっていたので、この子はちゃんと「ウェブ大宅」(後述)を案内されたかしら、とちょっと心配になってしまった。 【図7-1】NDL端末を使うの図(アニメ『推しの子』第7話17分頃) 「そういえば拙著『調べる技術』で索引項目に「アイドル研究」があったな」と思い出し、手元の本を引いてみたら、意に反して第4講「ネット上で確からしい人物情報を拾うワザ」でなく、第7講「その調べ物に最適の雑誌記事索引を選ぶには」が出てきた。もちろん、黒川あかねは雑誌記事索引のうち「Web OYA Bunko」(以下、Web大宅)を検索したに違いな
ChatGPTを業務に組み込むためのハンズオン 2023/06/26 一般公開用 デジタル庁 Fact&Data Unit 大杉直也 ↑マイナンバー交付数のダッシュボードを作っているところです 「Microsoft でテストされたアイデアのうち、改善を示すメトリクスを実際に改善できたのは3分の1にすぎない」 (Microsoft社 元Vice President) 「もしあなたが実験主導のチームにいるなら、70%の仕事が捨てられることに慣れてください。それに応じてプロセスを構築しましょう」(Slack社 Director) A/Bテスト実践ガイド p14より 一方で 「アイデアの価値を見積もることは難しい。このケースでは、年間1億ドルの価値ある単純な変更が何か月も遅れていた。」(同著 p5より) こともあります 午前中のアイデアソンで出たアイデアはちゃんと検証するまで価値があるかは不明です
ITEMS CATEGORY カテゴリー ALL すべてのアイテム WOMEN レディース すべてのアイテム トップス すべてのアイテム パーカ カーディガン・ガウン ニットプルオーバー カットソー・Tシャツ シャツ キャミソール ボトムス すべてのアイテム ショートパンツ ロングパンツ レギンス ワンピース すべてのアイテム ワンピース オールインワン インナー すべてのアイテム キャミソール レギンス ランジェリー グッズ すべてのアイテム ヘアアクセサリー ソックス ルームシューズ レッグウォーマー ウエストウォーマー ポーチ バッグ・エコバッグ ブランケット タオル バスマット ミラー ぬいぐるみ フレグランス・ケアグッズ その他 UNISEX ユニセックス すべてのアイテム トップス ボトムス グッズ MEN メンズ すべてのアイテム トップス すべてのアイテム パーカ カーディ
■概要 大正12(1923)年9月1日に発生した大正関東地震は、「関東大震災」と呼ばれる未曽有の大災害を引き起こし、東京大学も壊滅的な被害を受けました。特に図書館は、地震によって発生した火災により全焼し、ほとんどすべての蔵書が焼失しました。 今年は、その関東大震災から100年の節目の年にあたります。本展では、震災によって失われた蔵書の記録や奇跡的に救われた資料などから、東京大学附属図書館にもたらされた甚大な被害をあらためて振り返ります。本展を通じて、地震被害への認識を新たにし、防災について改めて考える機会としていただければ幸いです。 令和5年度東京大学附属図書館特別展示 図書館に眠る震災の記憶 ■ 会期 2023年8月25日(金) ~10月25日(水) ■ 会場 東京大学総合図書館(本郷キャンパス) 展示スペース及びオープンエリア ■ 開室時間 平日 9:00~22:30(8月は21:00
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く