LILI LIMIT、対バンツアー千秋楽でねごと先輩と競演
続くLILI LIMITは、1曲目の「Festa」から高揚感のあるサウンドでフロアを満たしていく。「Kitchen」「h.e.w.」を演奏したのち、牧野純平（Vo）は「『-LILI LIMIT presents Entrance-』へようこそ。ねごとさん、カッコよかったですね！ ありがとうございます！ 最後まで楽しんでいってください」と述べ、「僕らのことを初めて観る人もいると思うので、僕らの今までも知ってもらえたらと思ってひさしぶりの曲もやります」と「at good mountain」につなげる。 序盤のMCで牧野は「僕はこうやって生のライブができていて、こうやってお客さんが集まってくれて、一緒に音楽ができる仲間がいて、一緒に前に行こうとしてくれるスタッフのチームがあって、僕はホントにうれしく思います。本当に、今日来てくれてありがとう」と観客に思いの丈を語る。そして、「どうしても春になった
「坂道のアポロン」実写映画化！主演は知念侑李、中川大志＆小松菜奈も出演
月刊flowers（小学館）にて2007年から2012年まで連載されていた「坂道のアポロン」は、ジャズを通じて交流を深めていく学生たちを描いた青春ラブストーリー。長崎県佐世保市に引っ越してきた心を閉ざしがちな転校生・薫は、ドラムを叩く不良少年・千太郎と、心優しいクラスメイト・律子に出会ったことで変わっていく。同作は「このマンガがすごい！2009」オンナ編で1位を獲得し、第57回小学館漫画賞では一般向け部門を受賞、2012年にはテレビアニメ化もされた。小玉は「坂道のアポロンという原曲が実写化によってアレンジされ、新しい命を吹き込まれるのをいち観客として楽しみにしています」と期待を寄せている。 映画の監督は「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」「ソラニン」などで知られる三木孝浩が担当。「大好きなこの原作を素敵なキャスト陣と共に映画化できることを本当に嬉しく思います」と喜びを語った。また昨年9月
青葉市子、テイラー・デュプリーと東京＆京都で共演ライブ
青葉市子とテイラー・デュプリーによるライブ「TIDA tour 2017」が6月9日に京都・METROで、6月11日に東京・晴れたら空に豆まいてで行われる。 テイラー・デュプリーはアメリカ・ニューヨーク在住の電子音楽家で音楽レーベル・12kの主宰を務めている。青葉とデュプリーは2012年にもライブでコラボレーションを行い、2013年にはデュプリーと坂本龍一の共作「Disappearance」に青葉が参加するなどかねてより親交を深めてきた。 METROのオフィシャルサイトでは京都公演の早割チケットの予約をメールで受付中。京都公演の通常チケットは4月22日から各プレイガイドで販売される。 東京公演は1日2公演で、通常のチケットのほか、お土産付きのチケット、お土産付き1日通し券の3種類が販売される。チケットはイープラスで販売されているほか、晴れたら空に豆まいてへのメールと電話でも予約を受け付けて
Spangle call Lilli lineが8年ぶり東名阪ツアー、ゲストにD.A.N.ら
このツアーには各会場に1組ずつゲストが参加。Spangle call Lilli lineは7月1日の愛知・伏見JAMMIN'ではシャムキャッツ、翌2日の大阪・ユニバースではD.A.N.、8日の東京・WWW Xではtofubeatsと競演する。イープラスでは4月14日12:00よりチケットの先行予約受付を実施。5月6日に各プレイガイドにて一般発売される。 Spangle call Lilli line「SCLL LIVE “with the silence”」2017年7月1日（土）愛知県 伏見JAMMIN' ＜出演者＞ Spangle call Lilli line / シャムキャッツ 2017年7月2日（日）大阪府 ユニバース ＜出演者＞ Spangle call Lilli line / D.A.N. 2017年7月8日（土）東京都 WWW X ＜出演者＞ Spangle call
星野源＆花澤香菜「夜は短し歩けよ乙女」舞台挨拶で“乳首ドリル”全消しを悲しむ
その後、原作者の森見が花束を抱えて登場。湯浅が「森見さんは原作者なのに映画を観て振り落とされてしまったクチ」と話すと、森見は「箱入り娘として大事にしすぎてたので、最初はびっくりしてしまったんですが、観れば観るほど味が出る中毒性がある」と感想を述べる。星野は「原作は森見さんの心の中の世界に連れて行ってもらえる感じですごく好き。映画は“湯浅ブースト”がかかっててこの世界じゃないところに最終的に連れて行ってもらえる。なんじゃこりゃあ！っていう面白さが大好き」「見どころは2人のミュージカルシーンです。歌うんだと最初はびっくりした」とコメントし、花澤は「いろんな感性を刺激されて、今ならなんでもできるかもと思える素敵な映画」と声を弾ませた。秋山は自身が演じたキャラクターにちなんで「この期間中くらいはパンツを履き替えずに観ていただいたらいいんじゃないかなと思う。『期間長し、来てよねお客』」と作品をアピー
Base Ball Bear、弓木英梨乃の爆音ギターも飛び出したツアーファイナル
Base Ball Bear、弓木英梨乃の爆音ギターも飛び出したツアーファイナル 2017年3月31日 21:58 1018 4 音楽ナタリー編集部
LILI LIMIT新曲「LIKE A HEPBURN」配信リリース、DLコード付きコーヒー販売も
「LIKE A HEPBURN」は前向きなメッセージを浮遊感のあるサウンドに乗せた、春らしいポップチューン。本日3月30日（木）深夜放送のFM802「RADIO∞INFINITY」にて初オンエアされる。 また彼らと、彼らの地元・福岡県にて店舗展開しているコーヒーショップ「manu coffe」とのコラボレーションが決定。4月8日にスタートする東名阪ツアー「LILI LIMIT presents Entrance」にて、「LIKE A HEPBURN」のダウンロードコード付きドリップコーヒーが販売される。メンバー自らが試飲してコーヒーの味をセレクトし、さらに「manu coffe」のグッズも手がけるNONCHELEEEがジャケットをデザインした。ツアー会場ではコーヒーのほかにもNONCHELEEEがデザインしたグッズが発売される。
シェイクスピア、チェーホフ、イプセンを研究者と演出家たちが語る連続講座
シェイクスピア、チェーホフ、イプセンの戯曲を研究者がどのように解釈し、また現代演劇の演出家やドラマトゥルクがどのように自らの作品に生かしているのかに迫る、本企画。3月5日の第1回では、京都大学大学院人間・環境学研究科准教授の桑山智成とドキドキぼーいずの本間広大が、シェイクスピアについてトークする。 なお3月12日の第2回は東京大学大学院人文社会系研究科・文学部教授の沼野充義と、地点の三浦基がチェーホフについて、3月20日の第3回は成城大学名誉教授で演出家の毛利三彌とドラマトゥルクの長島確がイプセンについて話し合う。また本企画に合わせて、3月10日から12日に地点のアトリエである京都・アンダースローにて「桜の園」が上演される。こちらもチェックしてみては。
She,in the haze「Mama said」インタビュー - 音楽ナタリー 特集・インタビュー
音楽ナタリー Power Push - She,in the haze 生きづらさを抱える人間に与えられた音楽という使命 She,in the hazeがミニアルバム「Mama said」を10月5日にリリースする。 2012年にyu-ki（Vo, G）を中心に結成されたShe,in the hazeは、楽曲制作やレコーディングはもちろん、ミュージックビデオや衣装の制作にいたるまで自分たちで手がける3人組だ。初の全国流通盤となる今作は全6曲収録のミニアルバム。エレクトロニックなバンドサウンドと、儚さを帯びた透明感のあるボーカルで独自の世界観を紡いでいる。 音楽ナタリー初登場となる今回は、バンドのフロントマンであるyu-kiにインタビューを実施した。「音楽で伝えたいことは何もない」という彼がどのような思いで本作を完成させたのか、話を聞いた。 取材・文 / 大橋千夏 インタビュー撮影 / 上山
Coccoデビュー20周年記念ライブは武道館2DAYS、初日には根岸孝旨ら
Coccoが武道館に立つのは約9年半ぶり。7月12日の公演にはメジャーデビューから中期までのプロデュースを務めた根岸孝旨を筆頭に、当時のCoccoを支えたアーティストたちがバンドメンバーとして参加する。一方、14日の公演には近年の彼女の作品やライブに参加するアーティストたちが集結。2日間それぞれ異なる内容のライブが楽しめそうだ。 Coccoのオフィシャルサイトでは本日2月27日18:00よりチケットの先行予約申し込みを受け付ける。申し込み締め切りは3月12日23:59。 なおCoccoは3月21日にベストアルバム「20周年リクエストベスト＋レアトラックス」とライブDVD / Blu-ray「Cocco Live Tour 2016 "Adan Ballet" -2016.10.11-」を同時リリースする。 Cocco 20周年記念 Special Live at 日本武道館 2days ～
ゲスの極み乙女。休日課長の新ユニットが東阪でレコ発ツーマン開催
これは昨日2月23日に東京・下北沢ERAにて行われた初ライブ「DADAIST vol.1」にて発表されたもの。この日は休日課長、REIS（Vo）、えつこ（Vo, Key）のほか、サポートメンバーとしてindigo la Endの長田カーティス（G）と佐藤栄太郎（Dr）、そしてindigo la Endおよびゲスの極み乙女。のサポートコーラスを担当していたみをが加わり、川谷絵音（indigo la End、ゲスの極み乙女。）が制作した「美しい仕打ち」や、ミュージックビデオが先行公開中の「イキツクシ」など、「DADAISM」の収録曲を中心に全8曲を披露した。 なお「DADAISM」のレコ発ライブは4月12日に東京・新代田FEVER、14日に大阪・Shangri-Laで行われる。両公演のチケットは彼らのオフィシャルサイトにて本日2月24日より抽選先行予約を受付中。
ストレイテナー9年ぶり対バンツアーにバニラズ、きのこ帝国、マイヘア
全7公演のこのツアーは各公演のゲストにgo!go!vanillas、きのこ帝国、My Hair is Badを迎え、対バン形式で開催。ストレイテナーの対バンツアー開催は約9年ぶりとなる。3月1日にリリースされるストレイテナーのライブBlu-ray / DVD「Step Into My World TOUR 2016」初回出荷分購入者を対象に、このツアーのチケット先行予約受付が行われる。 なお、YouTubeでは「Step Into My World TOUR 2016」のダイジェスト映像とメンバーコメント映像を公開中。4人の一押しの楽曲に関するコメントやライブ映像が約13分にわたって楽しめる。 BROKEN SCENE TOUR 20172017年6月9日（金）青森県 青森Quarter ＜出演者＞ ストレイテナー / go!go!vanillas 2017年6月13日（火）愛知県 名古屋
「ひるなかの流星」本編から6年後の獅子尾描く新作読切がマーガレットに
本日2月3日に発売されたマーガレット5号（集英社）には、3月24日に実写映画も公開される、やまもり三香「ひるなかの流星」の番外編「blue」が掲載されている。 「blue」で描かれたのは、本編完結から6年後を舞台にした獅子尾の物語。獅子尾と、彼の隣に住む少女マンガ編集者のエピソードが展開される。なお「blue」の前日譚にあたる「隣の男」が、「ひるなかの流星 番外編」の単行本に収められているので気になる人はこちらも手に取ってみては。 また3月18日発売のマーガレット8号にも、「ひるなかの流星」が番外編で登場。このほか映画「ひるなかの流星」ですずめ役を務める永野芽郁と、獅子尾役を務める三浦翔平の対談も今号に収録された。
シナリオアート、新アルバムは「世界を更新する超大作になりました」
「Faction World」には“現実と非現実の狭間”を描いたという楽曲を全11曲収録。テレビアニメ「四畳半神話大系」特別放送のエンディングテーマに採用された「ラブマゲドン」や先行シングル曲「エポックパレード」などがラインナップされている。本作についてメンバーは「こだわりと挑戦を重ねた結果、今までの自分たちの世界を更新する超大作になりました」とコメントした。 さらに初回限定盤には昨年7月に行われたシナリオアート「ワンマンツアー2016 [Scene #2]」東京公演の映像を収めたDVDが付属する。 シナリオアート コメント 今回のアルバムは、僕たちの兼ねてからのテーマでもある 現実（Fact）と非現実（Fiction）の狭間をイメージしながら、 ワールドミュージックを音楽的なテーマに据えて制作しました。 様々な国の楽器を生で収録していく現場は新しい発見と感動の連続でした。 とても時間がか
ゲスの極み乙女。休日課長が新ユニットDADARAY結成、楽曲は川谷絵音が制作
DADARAYは休日課長、ボーカリストのREIS、indigo la Endとゲスの極み乙女。のレコーディングやライブにサポートコーラスメンバーとして参加し、katyusha名義でも活動しているえつこからなる3人組ユニット。「大人な雰囲気を感じさせる上質なポップスを軸とする音楽を表現したい」という思いを抱いた休日課長がREISとえつこに声をかけ、幾度かのスタジオセッションを経てユニット結成へと至った。なお楽曲制作は休日課長と旧知の仲の川谷絵音（indigo la End、ゲスの極み乙女。）が担当する。バンド名のDADARAYとは既成の秩序や常識に対する否定、攻撃、破壊といった思想を大きな特徴とするDADAISMのDADAと光を意味するRAYを組み合わせた造語で、「既成の秩序や常識を破壊する光」という意味が込められている。 「DADAISM」は5曲入りの作品。リリース発表と同時に収録曲の中か
「ポーの一族」「トーマの心臓」くじ、70年代に登場したハンカチーフの復刻も
「ポーの一族」「トーマの心臓」くじ、70年代に登場したハンカチーフの復刻も 2017年1月28日 19:32 3345 49 コミックナタリー編集部 × 3345 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 1854 1404 87 シェア
チャットモンチー新曲は80年代テイスト、ウルフルズのカバーも
タイトル曲の「Magical Fiction」は、1980年代のテイストが漂うグルーヴィなダンスナンバー。カップリングには2011年に一度だけライブで披露された未発表曲をリアレンジした「ほとんどチョコレート」が収められる。さらにウルフルズの名曲「かわいいひと」を、チャットモンチーの故郷・徳島の阿波踊りのテイストを盛り込んでカバーした音源も収められる。 初回限定盤はボーナストラックとして、sebuhirokoによる「やさしさ」のリミックスを追加収録。また、4月19日には「Magical Fiction」と「やさしさ」のリミックスを収めた、チャットモンチー初の7inchアナログ盤もリリースされる。 チャットモンチー「Magical Fiction」収録曲初回限定盤 / 通常盤01. Magical Fiction 02. ほとんどチョコレート 03. かわいいひと ※初回限定盤は「やさしさ -
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