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ブックマーク / siryo-net.jp (30)

  • 『歴史学研究』903号―シリーズ3.11からの歴史学(その1) | 歴史資料ネットワーク

    歴史学研究会では、機関誌『歴史学研究』で「シリーズ 3.11からの歴史学」を開始されるとのことです。その第1回が903号(2013年3月号)がこのたび発行されました。以下のような論考が掲載されています。当会からは川内淳史が書評を行いました。ぜひご覧下さい。 歴史学研究会編集委員会「シリーズの開始によせて」 峰岸純夫「自然災害史研究の射程」 丸川哲史「現代中国の「核」と日の平和運動」 史料と展示:外岡慎一郎「「天正地震」の史料を読む-若狭湾に津波は襲来したか-」 前田正明「特別展「災害と文化財-歴史を語る文化財の保全-」の開催とその後の取り組み」 時評:佐々木啓「3.11」後の原発政策と反原発運動」 書評:川内淳史「奥村弘『大震災と歴史資料保存』/国立歴史民俗博物館編『被災地の博物館に聞く』/歴史学研究会編『震災・核災害の時代と歴史学』」

    『歴史学研究』903号―シリーズ3.11からの歴史学(その1) | 歴史資料ネットワーク
    kitone
    kitone 2013/03/06
    期待。
  • 2/28千葉県シンポ「博物館資料はなぜ救済されなければならないのか?」開催のお知らせ | 歴史資料ネットワーク

    千葉歴史・自然資料救済ネットワークよりのお知らせです。 2月28日に以下の要領で、公開シンポジウム「博物館資料はなぜ救済されなければならないか―東日大震災の教訓―」が開催されます。ふるってご参加下さい。 シンポジウムでは、将来の大災害に備えるために、実際の救済現場で何が起きたのかを、当事者の方々から正しく伝えていただくとともに、博物館資料はそもそもなぜ救済されなければならないのか、という根問題に立ちかえって、資料救済に関する議論を深めたいと考えています。 日時 2013年2月28日(木)13:00〜16:00(受付12:30〜) 会場 千葉県立中央博物館 講堂 大きな地図で見る 定員 200名(当日先着順) 入場無料 主催 千葉県文化遺産継承実行委員会、千葉県教育委員会、千葉県博物館協会地域振興委員会 URL 千葉県立中央博物館 http://www2.chiba-muse.or.jp

    2/28千葉県シンポ「博物館資料はなぜ救済されなければならないのか?」開催のお知らせ | 歴史資料ネットワーク
    kitone
    kitone 2013/02/04
    「博物館資料はそもそもなぜ救済されなければならないのか、という根本問題に立ちかえって」 気になる。
  • 文化財に関連するNHK番組が続きました | 歴史資料ネットワーク

    NHKで、11/27に時論公論「大規模災害から文化財を守るために」、11/29にはクローズアップ現代「懐かしの町並みを守るには~失われる伝統的建築物~」が放映されました。前者は震災後に取り組まれているレスキュー活動、後者は先般解体された渡辺邸(大阪市淀川区)の問題を取りあげています。(編集子のように)見逃してしまった方もNHKオンデマンド、または下記サイトで確認することができます。ぜひ、どうぞ。 時論公論(柳沢伊佐男解説委員) http://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/100/139325.html クローズアップ現代「懐かしの町並みを守るには~失われる伝統的建築物~」 http://www.nhk.or.jp/gendai/kiroku/detail_3281.html

    文化財に関連するNHK番組が続きました | 歴史資料ネットワーク
  • 歴史資料保全ネットワーク・徳島がウェブサイトを開設 | 歴史資料ネットワーク

    歴史資料保全ネットワーク・徳島」からのお知らせです。 9月に設立された歴史資料保全ネットワーク・徳島では、下記のようにウェブサイトを開設されています。 また、11月30日には徳島県立文書館で公文書管理・保存講座が開催され、青木睦氏(国文学研究資料館)による講演会「公文書・記録資料を災害から守るために-防災・減災の視点から-」も開催されるとのことです(定員100名・要申込)。 みなさま、ぜひご覧ください。 徳島ネットURL http://tokushimasiryo.blog.fc2.com/ 最新記事のRSS http://tokushimasiryo.blog.fc2.com/?xml

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    kitone
    kitone 2012/11/07
  • 「ギャラリーフェイク」特別編に宮城ネット登場 | 歴史資料ネットワーク

    投稿日 : 2012年10月21日 最終更新日時 : 2012年10月21日 投稿者 : siryo-net カテゴリー : 文献の案内 宮城歴史資料保全ネットワークからのお知らせです。 美術界をテーマにした細野不二彦さんの人気漫画「ギャラリーフェイク」で、東日大震災での歴史資料保全活動が取りあげられることになりました。今回の連載は、2005年の連載終了後、7年ぶりの特別編となるもので、『ビックコミック・スピリッツ』(小学館)47号(10月22日発売)・48号(29日発売)に掲載されます。宮城ネットの皆さんも登場されるそうですよ。あらためて、被災地やそこで行われている保全活動が注目される機会となることを期待したいと思います。 なお、宮城ネットは下記口座で寄付を受け付け中です(チラシ)。 ■振り込み先(ゆうちょ銀行から) 振込口座 02280-2-89604 口座名義 NPO法人宮城歴史

    「ギャラリーフェイク」特別編に宮城ネット登場 | 歴史資料ネットワーク
    kitone
    kitone 2012/10/21
    マジで.すげー!
  • 歴史資料保全ネットワーク・徳島が設立されます! | 歴史資料ネットワーク

    鳴門教育大学の町田哲さんからのお知らせです。 このたび、関係者のご尽力により、徳島県で「歴史資料保全ネットワーク・徳島」が設立されることになりました!9月16日に、設立集会「地域の歴史資料を守り、伝え、活かす。」が開催されます(入場無料・参加申込み不要)。みなさま、ぜひご参加下さい。 日時 2012年9月16日(日)13:30~17:00 場所 徳島大学 総合科学部1号館301講義室(常三島キャンパス) 大きな地図で見る 趣旨説明 (準備会事務局・町田 哲) 記念講演 奥村弘 氏(神戸大学教授・歴史資料ネットワーク代表)「大震災と地域歴史遺産保全-災害に強い豊かな地域歴史文化をめざして-」 ワークショップ 添田仁氏(神戸大学大学院人文学研究科特命講師)他「だれでも出来る水損した古文書等の歴史資料の緊急保全ワークショップ」 主催 「歴史資料保全ネットワーク・徳島」設立準備会 共催 徳島地方史

    歴史資料保全ネットワーク・徳島が設立されます! | 歴史資料ネットワーク
    kitone
    kitone 2012/08/28
  • 8月13日から18日にかけての近畿地方を中心とした豪雨災害について | 歴史資料ネットワーク

    8月13日から14日にかけての近畿地方における記録的豪雨において、京都府および大阪府を中心に大きな被害が出ております。 またその後も近畿地方は大気の不安定な状態にあり、8月18日にも再び落雷をともなう大雨が振り、被害が発生いたしました。 被害にあわれた方々には心よりお見舞い申し上げます。 亡くなられた方のご遺族に深くお悔やみを申し上げますとともに、未だ行方不明の方の一日も早い発見を、 また、被災地の一日も早い復旧・復興を、歴史資料ネットワークとしてお祈りいたしております。 ・被害状況のまとめ(8月23日9:35更新) ※前回更新からの変更点には「   」を引いています。なお被害状況については被災自治体等の情報を歴史資料ネットワークが集計したものであり、実際の数字と異なる場合があります。 【国機関等】 ・内閣府 平成24年8月13日からの大雨等による被害状況等について http://www.

    8月13日から18日にかけての近畿地方を中心とした豪雨災害について | 歴史資料ネットワーク
    kitone
    kitone 2012/08/15
  • 震災文庫が2011年度ニュースレターを公開 | 歴史資料ネットワーク

    1995年10月より阪神・淡路大震災にかかわる資料を収集・公開している神戸大学附属図書館震災文庫で、歴史資料ネットワーク2011年度のニュースレター(第67~70号)が公開されました。 以下よりご覧いただけます。なお、年度のニュースレターにつきましては、購読者の皆様にお送りしておりますので、会員・サポーターへの加入をご検討いただければ幸いです。 67号(2011年11月) 68号(2012年1月) 69号(2012年5月) 70号(2012年6月)

    震災文庫が2011年度ニュースレターを公開 | 歴史資料ネットワーク
    kitone
    kitone 2012/07/26
    神戸大の震災文庫でPDFを公開するというのが面白いなあ。史料ネット事務局が神戸大内にあったから、という経緯なんだろうけど。
  • 九州北部豪雨被災地のみなさま、ならびに災害ボランティアのみなさまへ(歴史資料保全のお願い) | 歴史資料ネットワーク

    HOME » Information » 災害対応 » 九州北部豪雨被災地のみなさま、ならびに災害ボランティアのみなさまへ(歴史資料保全のお願い) 「平成24年九州北部豪雨」において被害にあわれた方々には心よりお見舞い申し上げます。 亡くなられた方のご遺族に深くお悔やみを申し上げますとともに、未だ行方不明の方の一日も早い発見を心よりお祈りいたします。 また、被災地の復旧に携われている災害ボランティアや自治体職員のみなさまのご尽力に敬意を表するとともに、 被災地の一日も早い復旧・復興を、歴史資料ネットワークとしてお祈りいたしております。 ■水や泥で汚れた古文書は修復できる場合があります 災害復旧の過程で、水や泥で濡れた古文書が出てくることがあります。 これらは一見するとゴミのように見える場合がありますが、適切な処置法を行うことで、修復することが可能な場合があります。 史料ネットではこれまで、

    九州北部豪雨被災地のみなさま、ならびに災害ボランティアのみなさまへ(歴史資料保全のお願い) | 歴史資料ネットワーク
    kitone
    kitone 2012/07/17
  • 歴史資料ネットワーク

    令和6年能登半島地震に関する報道(文化財などの被害について/まとめ) 2024年1月22日 災害対応 令和6年能登半島地震について、文化財の被害などに関する報道をまとめています。※情報を随時追記しています。 石川県 ”【能登半島地震】總持寺祖院の回廊倒壊 昨年修復、「17年前に逆戻り」紙記者ルポ” (北國新聞 2024 … この記事を読む 被災資料整理作業のお知らせ(2/21、於・神戸大学) 2024年1月30日 ボランティア募集 歴史資料ネットワークでは2月21日(水)に、2018年台風21号によって被災した大阪市旧家の資料整理作業(ドライクリーニング・写真撮影等)を実施予定です。つきましては、作業にご参加いただけるボランティアの方を募集いたしま … この記事を読む 2023年度史料ネットワークショップ「被災資料の取り扱いを学ぶ―災害時の初動から保全まで―」を開催しました 2023年1

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    kitone
    kitone 2012/07/02
    2012/7/1でサイトリニューアル。何がすごいって右上に電話番号がでかでかと書いてあるところ。いや、すごい。