Tweet シェア Check 2011/7/9(土)~9/30(金) 10:00~16:00(受付終了) 第36回 京の夏の旅 文化財特別公開 駒井家住宅 ~ヴォーリズの優美なデザインを残す洋館~ 遺伝学者であった駒井卓(たく)博士の邸宅は、数々の名建築を残した米国人建築家ウィリアム・メレル・ヴォーリズの設計による昭和初期の洋館の代表作で、京都市指定有形文化財。比叡山(ひえいざん)や大文字が望めるアメリカン・スパニッシュ様式の赤い瓦屋根の建物は、玄関ホールや居間、食堂、2階に寝室、書斎を設けており、洋風住宅に和室を加えた折衷的な間取りとなっている。 日が射し込むと黄金色に輝くステンドグラスや、クリスタルのドアノブ、壁面に埋め込まれた収納家具など、室内の意匠にもヴォーリズ建築の特徴を見ることができる。
期間中、書院等にて円山応挙の「幽霊図」、江戸時代土佐派の「百鬼夜行」絵巻、現代の「東山百鬼夜行」絵巻、地獄極楽図の展示など高台寺所蔵の絵巻物や掛軸を展示する。 幽霊や妖怪といえば夏の風物詩だが、高台寺の幽霊や妖怪はどこかユーモラス。
白川通(しらかわどおり)は、明治末期から昭和初期にかけて整備された、京都でも比較的新しい通りです。通りの名前は、実際にこの地域を「白川」という川が流れていることに由来しています。白川は東山北部地域に発し、祇園を抜けて鴨川にそそいでいます。白川通には、かつて銀閣寺道から天王町間にかけて市電が通っていたこともありました。現在は散策や観光の人も多く、飲食店以外にも、個性豊な店が軒を連ねています。また、周辺に大学施設が多数あることも、白川通の個性を強め、活気あふれる通りにしています。 <白川通へのアクセス> 京都駅より 市バス5、17、洛バス100系統 四条河原町より 市バス5、17、32、203系統 京阪「出町柳」駅より 市バス17、203、洛バス102系統 いずれも「銀閣寺道」下車。 いまも茶道教室が開かれているお茶室でいただくフランス料理。 京都らしいしつらいと、静かな環境。茶の湯とフランス
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く