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ブックマーク / www.kahoku.co.jp (146)

  • 河北新報 東北のニュース/福島県立医大が「電子教科書」を来春導入 動画使い実習

    福島県立医大が「電子教科書」を来春導入 動画使い実習 福島県立医大(福島市)が来年度、多機能端末を活用して、動画を盛り込んだ「電子教科書」を採用することになった。学生はインターネット経由で医学実習を学び、学習の進ちょく状況がデータベースに蓄積される。全国的にも珍しい試みで、県立医大は「医学部の実習をさらに充実させることができる」と期待している。  対象は医学部5年生の約80人で、端末は画面の大きさから米アップルの「iPad(アイパッド)」を予定している。実習でマスターしなければならないエックス線画像診断や触診方法について、診療科ごとに動画の教科書を作成する。  勉強した学生はリポートなどを送信。大学はそれぞれの学習状況をデータ化し、指導教員が参考にする。  医学部の5年生は、1年間で約30の診療科の実習(各科1〜2週間)をこなさなければならず、患者の症例はそれぞれ異なるといった事情から、必

    kitone
    kitone 2010/10/25
    「学習状況をデータベース化」
  • 河北新報 東北のニュース/大学生協にブックカフェ 東北大・青葉山東キャンパス

    学生でにぎわうboook店内。右奥が幅さんが手掛けたコーナー。多彩なで工学の面白さを伝える構成になっている 仙台市青葉区の東北大工学部・青葉山東キャンパスに、国内の大学生協では初めて、書店と飲施設が併設されたブックカフェ「boook(ブーク)」が誕生した。ガラス張りの店内には、専門書に交じって選書のプロが薦めるユニークなが並ぶ。「知的でかっこいい工学部」を醸し出す空間は市民の注目も集めそうだ。  boookは、キャンパス中心部のセンタースクエアに今月、開設された。平屋で広さは約1000平方メートルあり、同大生協が運営する。  扱うのは、大学内書店で国内最大規模の約2万5000冊。店内外に42席の飲スペースがあり、格的なエスプレッソなどを販売する。「汚さず戻してもられえば書店のを読んでいい」(生協工学部店)という。  boook建設は、大学院工学研究科による学生獲得強化策の一つ。

    kitone
    kitone 2010/04/19
  • 河北新報 東北のニュース/自転車3人乗り来月解禁 保護者向けキャンペーン 仙台

    幼児2人を含む自転車の3人乗りを認める改正宮城県道路交通規則が7月1日から施行されるのを前に、仙台中央署は26日、自転車を運転する保護者向けのキャンペーンを実施した。県警は「自転車事故は県内で毎年約2000件あり、規則改正を機に安全運転を心掛けてもらいたい」と呼び掛けている。  仙台市東二番丁小体育館で、隣接する同幼稚園の保護者を対象に行ったキャンペーンでは、フレームの強度が高い「幼児2人同乗用自転車」を使い、実際に子ども2人を乗せて試走。体験した青葉区の小川佐和恵さん(29)は「こぎ出しが軽く、いつも使っている自転車より楽」と話した。  規則はこれまで、幼児1人を乗せる2人乗りのみを認めていた。改正に伴い、16歳以上の運転者が強度や安定性などの基準を満たした専用自転車に乗せる場合に限り、3人乗りができるようになる。  県警が実施した県内16歳以上の男女1232人(うち子育て経験者8割)へ

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    kitone 2009/06/28
  • 河北新報ニュース 第三の炭素結晶証明 東北大研究グループ、工業向け合成着手

    ダイヤモンドとグラファイト(黒鉛)以外にも炭素の結晶が存在することを、東北大多元物質科学研究所の伊藤正寛研究員(計算材料学)の研究グループがスーパーコンピューターによる計算シミュレーションで証明した。計算では、この新結晶が電気伝導性を持つことも分かった。  同グループは「新結晶で集積回路をつくれる可能性もあり、金属資源の節約や材料コストの削減につながる」として、結晶の合成に乗り出した。  この成果は、米国物理学会誌「フィジカル・レビュー・レターズ」電子版に掲載された。  これまで炭素結晶は、4の電子結合を持つダイヤモンドのほか、3の電子結合によるグラファイトだけとされていた。  伊藤研究員が存在を証明した新結晶は、ダイヤモンドとグラファイトの中間的な性質を持つ。グラファイト同様、一つの炭素原子に対し三つの炭素原子が対称的に結合。自由電子を1個持つためグラファイトのように電流を通す。  

    kitone
    kitone 2009/02/13
    知らなかった.砂田せんせに小谷せんせ
  • 河北新報ニュース 東北大生が「カフェ図書」 桑折に12日開店

    東北大の学生サークル「仙台都市デザイン研究会」が12日、喫茶店と図書館を組み合わせた「カフェ図書―plat(プラット)」を福島県桑折町にオープンさせる。店名は英語で「見取り図」の意味。店に行けば町のことが分かり、誰でも気軽にプラっと入れる場所にしたいとの思いを込めた。高齢化が進む町に、若者の発想で新風を吹き込みそうだ。  店は福島蚕糸工場跡地のプレハブ小屋に設ける。や家具は町民から譲ってもらい、蔵書は2000冊以上。店内でを読めるほか、希望者には無料で貸し出す。スペシャルコーヒー(400円)や手作りのクッキーとジュースが付く子どもセット(100円)などを提供する。  店の運営には学生たちが交代で当たる。  研究会の苅谷智大代表(22)=工学部建築学科4年=らは昨年9月から、桑折町の地域活性化にかかわるコンサルタント会社の紹介で、まちづくり活動に参加。町中心部に図書館がないことから、喫茶

    kitone
    kitone 2008/10/09
    「思うようにいかないこともあるけれど、応援してくれる人がいるから心強い。」そんなところに反応してしまう今日このごろ
  • http://www.kahoku.co.jp/news/2008/04/20080413t45001.htm