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ブックマーク / allatanys.jp (1)

  • 史料保全の難しさ 水害で考える

    豪雨の影響で大きな被害を受けた倉敷市の真備地区。図書館も例外ではありませんでした。26日付の朝日新聞朝刊では1面で、真備図書館の様子を写真付きで報じています。水に漬かったは廃棄するしか無いとのことで、12万7千冊の片付け作業が始まっています。 その分はどうやって補充するのでしょうか。激甚災害に指定され、公民館や図書館の復旧には国から補助金が出る見通しが立ったと言いますが、の購入にまで充てられるかは疑問が残るところです。 自身でも少し調べてみました。あまり具体的な例には辿り着きませんでしたが、ひとつの手がかりとなったのが、国立国会図書館の運営するポータルサイト「カレントアウェアネス」です。もともとは図書館学や図書館情報学への最新情報を発信するポータルサイトで、今回の西日豪雨を機に図書館以外にも対象を広げて資料復旧の情報を集めています。 調べていて感じたのは、歴史資料の修復に力を入れてい

    史料保全の難しさ 水害で考える
    kitone
    kitone 2018/07/29
    “今回の西日本豪雨を機に図書館以外にも対象を広げて”。いえ、はるかはるか以前からです……。
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