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ブックマーク / www.nagano-np.co.jp (13)

  • 長野日報 (Nagano Nippo Web) - ニュース - 理想の新美術館求め30年 岡谷市美術会「活動の記録」一冊に

  • 長野日報 (Nagano Nippo Web) - ニュース - 心躍る春の図書館 富士見町「家庭読書の日」PR

    富士見町図書館は17日、コミュニティ・プラザで「春のダンスまつり」を開いた。町子ども読書活動推進委員会が制定し、新年度から始まる「家庭読書の日」をPRして図書館利用を促す狙い。同施設で練習している町内の子どもたちでつくる「富士見JHC」のメンバーがヒップホップダンスを披露した。  家庭読書の日は、家庭での読書習慣を身に付けてもらおうと、町図書館や町内の図書に関係する団体でつくる同推進委員会が毎月第3日曜日に定め、4月からスタートする。親子で図書館を利用することで、子どもだけでなく読書習慣が乏しい主婦や父親にもに親しんでもらう考え。  今回は、制定が決まってから初のイベント。小中学生30人が年齢ごと3グループに分かれ、軽快な音楽に乗って練習を重ねたダンスを披露した。小学1〜3年生でつくる「ラブポップ」のメンバー16人は、そろいの衣装で元気に発表。「思ったより大勢の人が見に来ていたので緊張し

    kitone
    kitone 2013/03/18
    「春のダンスまつり」
  • 長野日報 (Nagano Nippo Web) - ニュース - 図書館を使った調べる学習コンク 茅野市教委が「活動賞」

    公益財団法人図書館振興財団(東京)が主催する「第16回図書館を使った調べる学習コンクール」で、茅野市教育委員会が「活動賞」を受賞することが決まった。全国各地の地域コンクールで優れた活動を行っている模範的な団体を表彰するため新たに設けられた賞で、これまでの取り組みが高く評価された。表彰式は3月9日に東京のゆうぽうとで開かれる。  調べる学習コンクールは、公共図書館や学校図書館を使って調べたことをまとめた作品のコンクール。地域コンクールで優秀とされた作品が推薦されている。  市教委は読書推進活動の一環で、や資料を活用し、自分が疑問に思ったことを調べる喜びや楽しさを知り、情報を活用してまとめる力を培う目的で調べ学習を推進しており、2007年度からコンクールを実施。応募作品は年々増加し、6回目となった今年度は過去最多の1228点が寄せられた。  同財団によると、活動賞は地域コンクールを主催してい

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    kitone 2013/02/28
  • 長野日報 (Nagano Nippo Web) - ニュース - 新田次郎貴重な素顔 諏訪市図書館で生誕100周年展

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    kitone 2012/12/11
  • 長野日報 (Nagano Nippo Web) - ニュース - 茅野市図書館利用者アンケート 貸し出し分野に偏り

    茅野市図書館は、利用者のニーズを把握するため、来館者を対象に実施したアンケート結果をまとめた。貸し出しの分野に大きな偏りがあり、幅広いジャンルのを取りそろえながら、十分に活用されていない実態が浮き彫りになった。同館は「の紹介や展示方法に一因がある」と分析し、広報活動の見直しを始めた。  アンケートは7月1〜31日の1カ月間、10〜80代の来館者を対象に、利用頻度や利用目的など14項目を質問。215人(男性92人、女性123人)から回答が寄せられた。  このうち「よく図書館で借りるの分野は」との問いには、158人が「日文学」と回答した。2位以下の「旅行関係」(62人)「歴史関係」(46人)「外国文学」(42人)を大きく引き離した。  同館は、職員のの紹介が日文学に偏りがちな面もあると分析。担当の小林昇平さんは「文芸書は内容が分かりやすく紹介しやすい。特に流行作家の新刊はテレビ

    kitone
    kitone 2012/12/03
    アンケート結果がこうして報じられるのは珍しい気が。日本文学への偏りならどこだってそうだと思うけど……。
  • 長野日報 (Nagano Nippo Web) - ニュース - 変わる図書館(6) 原村

    原村図書館を原村保育所の園児たちが保育士と訪れ、司書による絵の読み聞かせを楽しみ、自分で絵を選んで借りていく。同館が「親しみやすい図書館」づくりとともに力を入れているのが、子どもたちに物語の面白さを伝え、読書に興味を持ってもらう取り組みだ。  未満児から年長児までの園児たちがクラスごとに年1回、隣接する同図書館を訪れる。借りた絵は自宅で家族に読んでもらう。子ども向けの「おはなし会」も毎月開く。読み聞かせやパネルシアター、語りなど村内の五つのボランティアグループと図書館司書、同館子どもボランティアの小学生が担当し、学校帰りに立ち寄る小学生や園児らを物語の世界にいざなう。  村教育委員会は、読書は子どもが人生をより深くたくましく生きていく上で欠くことができないとして、推進を図るための村子ども読書活動推進計画(2009〜13年度)を策定した。ファーストブックに加えて10年度からは、3歳児に

  • 長野日報 (Nagano Nippo Web) - ニュース - 変わる図書館(4) 下諏訪町

    旧施設の全面改築を経て、現在の図書館がオープンしてちょうど10周年。求められる利用者ニーズの多様化を受け、「書籍の貸し出し・プラスアルファ」のサービスを目指し事業の充実を図っている。  読書に関する下諏訪の新しい動きの一つが、町PTA連合会などが提唱する「町内一斉家庭読書の日」の推進。昨年度は2カ月に1度、今年度からは月1回に回数を増やして家庭読書を呼び掛け、親子のコミュニケーションと子の心をはぐくむ活動推進に力を入れている。  町立図書館でも「家庭読書の日」と連動した取り組みを格化。実施日に先立って館内に専門コーナーを設置し、親子の読書に適したを紹介している。保護者世代が子どもの頃に親しんだ月刊科学絵「かがくのとも」復刻版や、アンデルセン絵の紹介など多彩な切り口で蔵書を特集してきた。  「家庭読書」が比較的新しい取り組みだけに、昨年9月の一斉読書では、保護者アンケートで寄せら

    kitone
    kitone 2012/05/15
    「町内一斉家庭読書の日」
  • 長野日報 (Nagano Nippo Web) - ニュース - 「本を好きになって」 「読りーむinちの」が小1生に贈る

    茅野市と読書推進活動に取り組む市民組織「読書の森 読りーむinちの」(間佐男会長)は12日、小学校1年生にプレゼントする「セカンドブック」の手渡し会を玉川小学校で開いた。今年度で8年目の取り組み。来月にかけて市内9小学校の新1年生約520人に贈る。  同市では読書活動の定着を目指し、新生児に「ファーストブック」、小学校入学時に「セカンドブック」をプレゼントしている。1年生には入学式の際に30冊のブックリストを配られ、この中から好きな1冊を希望。「しずくのぼうけん」「王さまと九人のきょうだい」「11ぴきのねこ」「だいくとおにろく」など、国内外を問わず幅広い分野から選定されている。  この日は、クラスごと読りーむinちののメンバーらが訪問。児童たちは一人ひとり名前が呼ばれると、それぞれお目当てのが手渡され、うれしそうに受け取っていた。市連合婦人会が作った押し花のしおりも添えられた。

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    kitone 2012/05/13
    小学校入学時に贈る「セカンドブック」
  • 長野日報 (Nagano Nippo Web) - ニュース - 変わる図書館(3) 諏訪市

    諏訪市図書館は今年度、郷土作家の新田次郎生誕100周年を迎え、誕生日の6月6日に合わせ6月を中心に記念事業の開催に力を入れる。同館の特徴の一つは、2階に開設した新田次郎コーナー。著作を集めた書棚があるばかりでなく、遺族から管理を委託されている遺品なども展示している。書棚には、実際に書斎などで人が使っていた類もずらりと並んでいる。自宅の書斎を再現した8畳間も設けられている。  コーナーには3100冊を超えるを収蔵。山岳や気象関連、古典、歴史小説、文庫などさまざまで、遺品には取材ノートや写真、登山の道具などもある。  新田次郎の山岳小説は山を愛する人たちにとっては特別な存在。生誕100年を記念し、山岳関連のを扱う出版社も記念の書籍を発刊を予定しており、遺品の撮影などで同館を取材に訪れている。編集担当者は「新田次郎は別格、不動の作家。山に登った人であれば気持ちは分かると思う。自然との向

    kitone
    kitone 2012/05/13
    阿刀田さんが作家としか紹介されていないのは
  • 長野日報 (Nagano Nippo Web) - ニュース - 変わる図書館(2) 茅野市

    「調査・窓口相談」の表示を掲げた受付カウンターの一角。利用者の調べものに対し、職員が助言をする。茅野市図書館では、利用者の資料・情報の検索を支援する「レファレンス・サービス」を充実させている。目指すのは「図書館」から「情報の図書館」への転換だ。  同図書館では、美術館移転に伴う2005年の改装を前に、利用しやすい図書館のあり方を市民も交えて検討した。ここでの議論も踏まえて策定された市図書館計画の中で、「図書館から情報の図書館へ」という目指すべき姿が明示された。  「蓼科高原の成立、地質を知りたい」、「宮川村役場の資料はないか」。利用者の問い合わせに対し、レファレンス担当の司書2人が主に対応する。データベースで資料を検索し、自館で所蔵していない場合は他の図書館にも照会する。行政や博物館など図書館以外の機関に当たることも多いという。  「資料が見つからずつらい思いをすることもありま

  • 長野日報 (Nagano Nippo Web) - ニュース - 変わる図書館(1) 岡谷市

    諏訪地方6市町村の図書館は、地域に親しまれ利用される施設にと、それぞれに特色ある取り組みを進めている。読書の推進を目的するばかりでなく、生活に役立つ情報発信の場所であったり、世代を超えたコミュニケーションの施設だったり、地域が誇る文化の拠点であったり。地域住民が今以上に足を運び、身近に利用できる図書館を目指した、各館の取り組みを紹介する。  「図書館は単なるの貸し出し場所ではなく、市民へのあらゆる情報の発信拠点であるべきだ」―市立岡谷図書館の高林重水館長は、これからの図書館像についてこう指摘する。具体的な取り組みも始まっている。  市の農林水産課と協働した「プランターからの野菜作り」や、介護福祉課と連携した「認知症について知ろう」と題した「図書館de講座」を一昨年からスタート。さらに、若い世代を中心に急速に普及しつつある電子書籍を、実際に「見て」「触って」体験してもらうため昨年暮れ、諏訪

  • 長野日報 (Nagano Nippo Web) - ニュース - 9年連続”個人貸出冊数”日本一 富士見町図書館

    富士見町図書館は、2005年度町民1人当たりの個人貸出冊数が20.6冊で、人口1万5千人―2万人の全国同規模自治体公立図書館の中で、9年連続日一となることが9日までに分かった。日図書館協会(東京都中央区)が発刊した冊子「日図書館―統計と名簿2006」に掲載された。  統計は05年4月から06年3月末までの全国公立図書館の利用実績をまとめたもので、富士見町図書館は年間32万2千冊(CD、ビデオ、DVDを含む)の貸し出しがあり、町民一人当たり(人口1万6千人)の貸し出しがトップだった。  全国2位は滋賀県愛荘町の15.9冊で5冊近い開きがあった。人口の枠を外した全国総集計では、富士見町図書館は前年度の10位から6位に上がった。  県下の公立図書館でも同町はトップ。2位は下条村(1人当たり16.1冊)、3位は下諏訪町(同13.6冊)、4位は原村(同13.2冊)の順。5位までに諏訪地方の3

    kitone
    kitone 2012/05/10
    2007年のニュース
  • 長野日報 (Nagano Nippo Web) - ニュース - 茅野市内小中学校「図書館長」設置を 校長に就任要請へ

    読書活動を推進する茅野市教育委員会は、市内13小中学校の校長を「学校図書館長」と位置付け、就任を要請する方針を固めた。従来の校務分掌とは別の独自の取り組み。牛山英彦教育長は学校図書館を「学校教育における総合的な学習センターにしたい」と重視。学校経営の責任者である校長にその重要性を再認識してもらい、活性化させていきたい考え。1月に開く市校長会で提案する予定だ。  学校図書館に関しては、それぞれの学校ごと図書館係や図書館担当といった校務分掌の形で位置付けられているが、その取り組みには温度差もある。このため、校長に学校図書館長に就いてもらうことで責任を明確化。司書教諭任せになりがちという学校での読書活動に指導力を発揮してもらう狙いもある。  同市の保育園や小中学校では絵の読み聞かせや朝の10分間読書が定着。人の話を集中して聞ける子どもが育つなど、読書活動の成果が表れてきているという。牛山教育

    kitone
    kitone 2012/01/06
    教育長のひとが学校図書館プッシュらしい。
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