本協議会は学術情報におけるXMLの利用を推進する目的で、学協会・印刷会社などが集まって結成されました。以下のような活動を計画しています。
本協議会は学術情報におけるXMLの利用を推進する目的で、学協会・印刷会社などが集まって結成されました。以下のような活動を計画しています。
2017/5/9 XSPAセミナー「学術情報の流通を考える-ORCIDとJ-STAGE新バージョン評価版をめぐって-」のご案内 学術雑誌を作る際に、学術情報発信の視点から、情報の流通まで考慮しその利活用を進めることが重要な要素となります。ORCID (Open Research and Contributor Identifier) は、世界中の研究者、研究関係者、学生などに永続的で一意なデジタルIDを付与することを目指す非営利組織であり、学術情報の流通を図る上で注目度が高いトピックスとなっております。この研究者IDを活用する出版社、大学、学協会は年々増えており、国内においても採用が増えることが見込まれます。 今回のXSPAセミナーでは、ORCIDの宮入氏からORCIDの概要、活用、最新の状況を講演頂き、小倉氏からは、J-STAGEのバージョンアップの説明を頂きます。最新かつ具体的な事例の
学術論文の世界、特にSTM分野 (Science, Technology and Medicine) では、XMLスキーマのデファクトスタンダードとなっているJATSは急速に日本を含むアジアでも利用が広がっています。 JATSの前身NLM-DTDは米国国立医学図書館 (NLM) が中心となって作成されました。NLM-DTDがJATSに変わったことをきっかけに、そのNLMにおいてJATS-Conが2010年より毎年開かれ、JATSに関する様々な技術開発や問題点について話し合い、JATSの普及に寄与してきました。JATS-Conの詳細についてはJATS-Conウェブサイトをご覧ください。 JATSは非西欧語で書かれた学術文献もXMLにすることができます。このJATSを活用して、AsiaでJATSを普及し学術文献のXML化を進めるための国際会議JATS-Con Asiaを日本で開催することとなり
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く