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ブックマーク / yuki-chika.hatenadiary.jp (3)

  • 「学術論文、ネットで原則公開へ」に関するQ&Aと課題 - 図書館発、キュレーション行き

    2016 - 01 - 25 「学術論文、ネットで原則公開へ」に関するQ&Aと課題 オープンアクセス 図書館のオープンアクセス政策が大きく動くニュースが飛び込んできました。 www.asahi.com ブコメ を見ていて誤解が散見したのでQ&Aと個人的に問題(課題)と考える点を軽くまとめてみます。 Q 誰がお金を出すの? A オープンアクセスは従来購読料として読者が支払っていた分を著者が負担するというモデルです。オープンアクセスを行うには2パターン方法があり、 ①雑誌自体でオープンアクセスをする代わりに著者が料金を払うパターン。この場合、料金は著者の研究費から負担されます。しかし、元々雑誌の購読料も研究費から出ていたので新たに予算増が必要なわけではありません。 ②雑誌自体ではオープンアクセスを行わず、自分でアーカイブ・公開していいよというポリシーの雑誌に投稿し、大学のサイト( リポジ

    「学術論文、ネットで原則公開へ」に関するQ&Aと課題 - 図書館発、キュレーション行き
    kitone
    kitone 2016/01/25
    Q&Aのところがちょこちょこおかしくて誤解を招きそう……。学会誌のところは「セルフアーカイブポリシーを策定する」というのが抜けている。
  • 図書館員は研究者の時間を節約するために働いているのか?(Re:「オープン世代」のScience) - 図書館発、キュレーション行き

    2014-12-08 図書館員は研究者の時間を節約するために働いているのか?(Re:「オープン世代」のScience) 図書館 オープンアクセス 機関リポジトリ 題に書いたイベントについて。 自分もすみっこで聞いていたクチでやや共感したところもあるので備忘的に書いてみる。 カレントアウェアネス-E No.271感想 - ささくれ E1632 - 「オープン世代」のScience<報告> | カレントアウェアネス・ポータル (関係者の努力は多としたいが)このイベントがややフォーカスが外れていると思わざるをえなかったのは、発表者が皆スゴイ人かつ「異端児」的な人であるので、横展開をしようにも、普通の人には想像がつかないというところだったように思う。 具体的には発表者のお一人は、アカデミア外の研究のためのクラウドファンディングやマネタイズを成功させる秘訣として、事例紹介で挙げられたアマチュア研究者

    図書館員は研究者の時間を節約するために働いているのか?(Re:「オープン世代」のScience) - 図書館発、キュレーション行き
    kitone
    kitone 2014/12/08
    研究図書館の職員なので研究に資するために働いています。
  • 「コンピュータの仕事がしたい人」が図書館に来るのは、図書館にとって幸せなことか? - 図書館発、キュレーション行き

    2013-08-12 「コンピュータの仕事がしたい人」が図書館に来るのは、図書館にとって幸せなことか? 「カレントアウェアネス」に以前大学図書館に勤務され、退職後システム関係の仕事をされている方のインタビュー記事が載った。 http://current.ndl.go.jp/e1459 こちらでも紹介されている。 専門性とかシステムズライブラリアンとかどうでもよくて(E1459感想) - ささくれ 自分も同じく図書館から離れた人間なので、すこしばかり感じたことを書いてみたい。 「コンピュータの仕事がしたい人」が図書館に来るのは、図書館にとって幸せなことか?…という命題についてである。 「私が大学図書館員になろうと考えたのは(中略)コンピュータを扱う仕事をしたかったというのが一番の理由でした。」…と述べておられる。これについては、別にこの方ひとりについて言うつもりは毛頭なく、例えば… …でも

    kitone
    kitone 2013/08/12
    重要な指摘だと思うけど,鈴木さんはそういう人ではないと考える.「IT適性のある職員は「図書館がやるべきこと」よりも「自分がITを使ってやりたいこと」をともすれば優先して」
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