日ごろお世話になっている事務の方々の懐事情について、実は全然頓着していませんでしたが、国立大学職員日記さんの記事に触発されて気になりだしました。 気になったらしっかり比較して見る。 一般職俸給表(一)の各級ごとに号俸数と基本給の関係をプロットしてあります。 級が上がると給与体系が上がるので、下から順に1級、2級とならなでいます。 大きな●でマークしたのが教員で下から助教、准教授、教授の三職。 一般職の級と役職の対応は国立大学法人京都大学教職員の初任給、昇格、昇給等の基準に関する細則より くらい。 国立大学事務職員は何歳で「昇級」するのか より、事務員の最速昇進モデル 「1級」は「解禁年齢=23歳(新卒採用者)」 「2級」は「解禁年齢=28歳」5年 「3級」は「解禁年齢=36歳」8年(13年) 「4級」は「解禁年齢=約47歳」11年(24年) 「5級」は「解禁年齢=約51歳」4年(28年)
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