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ブックマーク / kunimiya.hatenablog.com (4)

  • OpenAccessとP2Pネットワーク - 図書館情報学を学ぶ

    先週10月23日に坂東さんからお誘いをいただき、Open Access Week2009セミナーに参加して来ました。 Open Access Week 2009 セミナー「Open Access "Friday & Night" 2009」 - かたつむりは電子図書館の夢をみるか すでにid:min2-fly さんがログを公開しているので、詳細を知りたいかたはそちらをご覧ください。 さて、今回のセミナーではOA、Open Cource Ware、Creative Commonsと、学術資料の公開に関する様々な話題が扱われていましたが、私は特にOCWが抱える課題について関心を持ちました。 OCWの課題の1つとして、「持続可能性」があります。OCWには講義を撮影した動画データも含まれるため、配信にかなりのコストがかかる可能性があります。そのため、最近の不況の煽りを受けて運用が困難になってしまう

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    kitone
    kitone 2009/10/27
  • ガバメント2.0と日本の政府ウェブサービスの現状 - 図書館情報学を学ぶ

    ティム・オライリー特別寄稿:ガバメント2.0―政府はプラットフォームになるべきだ | TechCrunch Japan ティム・オライリー氏がウェブ2.0に続く概念として「ガバメント2.0」を提唱しており、そのアプローチとして「プラットフォームとしての政府」の実現を主張されているようです。リンク先ではアメリカでの具体例が提示されています。特にData.govは政府が公開している生データを統合検索できるなど、実際にプラットフォームとしての活用に期待が持てそうです。イギリス政府がTwitterに関心を抱いているところを見れば、ガバメント2.0は決して夢物語とは言えないと思います。さて、それでは「プラットフォームとしての政府」を体現してくれそうな例が、日には存在するのでしょうか。 e-Gov、e-Statに見る問題点 日で行政資料を総合的に提供しているWebサービスといえば、「e-Gov」と

    ガバメント2.0と日本の政府ウェブサービスの現状 - 図書館情報学を学ぶ
    kitone
    kitone 2009/09/06
    Interoperabilityの観点からe-Gov, e-Stat, PORTAを
  • 学術系ブロガーが巡回している海外ブログを知りたい - 図書館情報学を学ぶ

    最近、海外のブログをもっと読んでみたいと思うようになり、目に付いた海外ブログを購読し始めています。そこで気になるのが、図書館系または学術系のブロガーの皆さんはどんな海外ブログを読んでいるのでしょうか? 私が今のところ読んでいる海外ブログは以下の通り。 図書館系ニュースサイト LisNews Open Access News Library Journal 図書館ウェブサイト NCSU Libraries 個人による図書館系ブログ Catalog Blog iLibrarian 図書館システム開発チーム GreenStone Blog 書評ブログ The Tech Static まあ、ブログといいつつニュースサイトなどが多いのですが、まだ8件だけというお粗末な状況です。個人による図書館系ブログは、どれが代表的なものなのかよく分からないので、なかなかフォローしづらいのが現状です。最近になった

    学術系ブロガーが巡回している海外ブログを知りたい - 図書館情報学を学ぶ
    kitone
    kitone 2008/12/21
    こういうの待ってた
  • 図書館システムの未来を創る一滴の雫 ―― パターン氏による図書館利用データ公開の本当の理由 - 図書館情報学を学ぶ

    つい先日、図書館の利用統計データを外部に提供するというアイデアについて考察しましたが、なんとそれを実現した大学図書館が現れました。 ハダーズフィールド大学図書館、蔵書の貸出履歴をクリエイティブコモンズライセンスで公開(英国) | カレントアウェアネス・ポータル ハダーズフィールド大学図書館のパターン氏(Dave Pattern)が、自館で約13年間にわたり蓄積した、8万タイトル分・300万件の貸出記録をクリエイティブ・コモンズライセンスで公開しています。 公開したデータは貸出記録のほか、OPACで表示したレコメンデーション(「このを借りた人は、このも借りています」)記録、およびFRBR風の ISBNのインデクス(LibraryThingから抽出)などです。貸出やレコメンデーション記録は、統計的処理がほどこされています。 リンク先で紹介されているリリース記事を少し読んでみたところ、データ

    図書館システムの未来を創る一滴の雫 ―― パターン氏による図書館利用データ公開の本当の理由 - 図書館情報学を学ぶ
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