明けましておめでとうございます。 サイボウズに転職してから熱狂的なJリーグサポーターに囲まれて仕事をしている中で、早々に僕もJリーグにどっぷりとハマりました。地元クラブである「横浜F・マリノス」の応援に日々勤しんでおります。 既に2018シーズンは終わっていますが、完全にマリノス中毒と化した私は公式HPやら掲示板を覗き、移籍情報に一喜一憂する日々。 そんな中、年末にあるお知らせがHPで公開されました。 吉尾海夏選手は20歳という若さではありますが、期待を寄せるサポーターも多く、将来を嘱望されるプレイヤーの1人。その彼が、同じJ1リーグに属するベガルタ仙台に「期限付き移籍」をすることになりました。 この「期限付き移籍」は「レンタル移籍」と呼ばれます。 簡単に言うと、期間限定で自チームの選手を他のチームに貸し出すことで、Jリーグの世界ではよく見られる移籍の形態です。 ちなみに、期限を定めずに完
![サッカーの「レンタル移籍」制度、地方公務員でもできるんじゃない?|蒲原大輔 / Daisuke Kambara](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/0d40930ca8b441d26ea45d841367718ac496381c/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fassets.st-note.com%2Fproduction%2Fuploads%2Fimages%2F9261185%2Frectangle_large_type_2_6fd64c6ef092010251137dd84ee4c0d7.jpeg%3Ffit%3Dbounds%26quality%3D85%26width%3D1280)