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ブックマーク / rockinon.com (11)

  • NUMBER GIRLのまるで1本の映画のようだった「無観客ライブ」生放送について-rockinon.com|https://rockinon.com/news/detail/192882

    2020年3月1日、Zepp Tokyo。オーディエンスの雄叫びの如き歓声こそなかったものの、全国の映画館およびスペースシャワーTVのYouTube公式チャンネルにて生中継(&翌日いっぱいまでアーカイブ配信)された映像は確かに「NUMBER GIRLという衝撃」そのものだった。 昨年12月から開催されていた「NUMBER GIRL TOUR 2019-2020『逆噴射バンド』」の追加公演にして、解散ライブ2日前=2002年11月28日以来実に約17年ぶりとなるZepp Tokyoでのワンマンライブは、新型コロナウイルス感染拡大の状況を受けて惜しくも開催延期が決定。しかし、バンドはそのままオーディエンスなしの「無観客状態」のライブを決行。一時はYouTube生中継の視聴者が5万人を超え、ライブの随所で向井秀徳(G・Vo)が口にしていた「異常空間Z!」をはじめ、各場面のキーワードが次々にトレン

    NUMBER GIRLのまるで1本の映画のようだった「無観客ライブ」生放送について-rockinon.com|https://rockinon.com/news/detail/192882
    kitone
    kitone 2020/03/14
  • NUMBER GIRL/新宿LOFT-rockinon.com|https://rockinon.com/live/detail/188050

    2002年11月30日・札幌PENNY LANE 24でのラストライブから、実に約16年8ヶ月。ステージには紛れもなく、向井秀徳(G・Vo)、田渕ひさ子(G)、中尾憲太郎(B)、アヒト・イナザワ(Dr)の4人の姿があった。 そして、鉄弦と太鼓と金属板と声帯の振動の威力と迫力がそのままギリギリのバランスで楽曲になったようなNUMBER GIRLの音楽が、2019年7月27日の新宿LOFTには確かに轟いていた。 90年代末〜2002年の邦楽ライブシーンにスリリングな旋風を巻き起こし、メジャーレーベルに籍を置きながらもある種のインディペンデント感とともに「オルタナティブロックの象徴」として今もなお語られ続けるNUMBER GIRL。 バンド解散後はそれぞれの道を歩んできたメンバー4人が、向井の呼びかけにより今年=2019年に再び集結。「RISING SUN ROCK FESTIVAL 2019

    NUMBER GIRL/新宿LOFT-rockinon.com|https://rockinon.com/live/detail/188050
    kitone
    kitone 2019/08/25
    “2002年札幌で観たあの日以来のNUMBER GIRLである。”
  • NUMBER GIRL/日比谷野外大音楽堂-rockinon.com|https://rockinon.com/live/detail/188832

    ※以下のテキストでは、演奏曲のタイトル及びセットリストを表記しています。ご了承の上、お読みください。 およそバンドサウンドの常識や概念を逸脱した、楽曲そのもののポップな構造をも押し流すような鋭利で獰猛な衝撃そのものの音の塊。金属音とフィードバックと打撃音と咆哮が凄絶なビートとアンサンブルを構成しながら感覚をかき乱していく、唯一無二の音楽体験――。 解散から実に約17年の時を経てなお、誰も上書きすることができなかったNUMBER GIRLというサウンドが、2019年の日比谷野外大音楽堂に鳴り渡っていく。最高の時間だった。 「2018年初夏のある日、俺は酔っぱらっていた。そして、思った。またヤツらとナンバーガールをライジングでヤりてえ、と」 今年2月15日にNUMBER GIRL再結成を発表した際に向井秀徳(G・Vo)が思い描いていた、バンドにとって思い入れの深い「RISING SUN ROC

    NUMBER GIRL/日比谷野外大音楽堂-rockinon.com|https://rockinon.com/live/detail/188832
    kitone
    kitone 2019/08/25
    「みなさーまがーた! おひさーかたぶーり! ぶーりぶーり!」/野音もOMOIDE x 2だったんだ。
  • チャットモンチーの日本武道館での最後のワンマンを観て-rockinon.com|https://rockinon.com/news/detail/177740

    チャットモンチー。 彼女たちは音楽シーンに登場したときから、誰もやったことのない音楽を誰もやったことのないやり方で鳴らす、誰にも真似のできないバンドだった。 自主制作盤のタイトルは『チャットモンチーになりたい』だったけれど、パッと聴きのキャッチーさや存在の親しみやすさとは裏腹に、誰もチャットモンチーにはなれないというぐらいの高度でオルタナティブな音楽性を持っていた。 しかし、今日も客席から「初めてコピーバンドをやったのはチャットモンチー!」と叫んだお客さんがいたけれど、それでもたくさんの人がチャットモンチーになりたいと思って楽器を手にした。 それでもチャットモンチーになりたいと憧れずにはいられないバンドだったのだ。 一方で彼女たち自身は脇目もふらずに自分たちの音楽性を開拓して、新しいチャットモンチーに向かって変身を続けた。 と言うか、彼女たちはまだチャットモンチーの当の姿になっていなくて

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    kitone
    kitone 2018/07/04
  • チャットモンチー×Base Ball Bearの、固く結ばれた友情について-rockinon.com|https://rockinon.com/news/detail/177173

    チャットモンチーが今月6日にリリースしたアナログ盤『たったさっきから3000年までの話』に、“恋の煙 (同期ver.) with 小出祐介 (Base Ball Bear)”という曲が収録されている。 この「同期」というのは、同期ビートに合わせて、デビュー同期のBase Ball Bear・小出祐介とデュエットしたという意味とのこと。がっつりハウステイストのビートやシンセに、これまで多くのバンドサウンドの上で歌を歌い上げてきたチャット・橋絵莉子、ベボベ・小出のボーカルが乗っかっているのは、とてつもなく新感覚だ。またエモーショナルな原曲の歌い方とは打って変わったクールなボーカルでありながら、10年以上の付き合いを経てお互いいい大人になった橋・小出による掛け合いがたまらない色香と切なさを醸していて……とにかく痺れる1曲となっている。 そもそもこの2組がチャットモンチー完結直前のタイミングで

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    kitone 2018/06/17
  • 福岡「TENJIN ONTAQ 2016」、出演アーティスト最終発表-rockinon.com|https://rockinon.com/news/detail/137346

    2016年3月12日(土)~3月13日(日)に福岡・天神のライヴハウス8会場にて開催されるサーキットイベント「TENJIN ONTAQ 2016」の出演アーティスト最終発表が行われた。 今回の発表で、All Found Bright Lights、aquarifa、BACKLIFT、BRIDEAR、Dizzy Sunfist、FABLED NUMBER、JELLYFiSH FLOWER’S、LOVE LOVE LOVE、mol-74、MOROHA、myeahns、NoisyCell、Northern19、RADIOTS、RAZORS EDGE、Rhythmic Toy World、SABANNAMAN、SIX LOUNGE、the twenties、Xmas Eileen、おい、そこの道あけろ、君ノトナリ、クウチュウ戦、コレサワ、ジョゼ、そこに鳴る、鶴、バックドロップシンデレラ、フィッシュ

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    kitone 2016/01/17
  • 死んだ僕の彼女とは何者か。その正体に迫る、初登場ロングインタヴュー-rockinon.com|https://rockinon.com/feat/shindabokunokanojo_201506

    死んだ僕の彼女が、結成10周年にしてついにファーストアルバム『hades(the nine stages of change at the deceased remains)』をリリースした。轟音ギターと歪んだノイズ、儚い男女ツインヴォーカルと、ルーツにはシューゲイザーをもつ彼らは、そのバンド名の通り、「死」というものから想起されるイメージを出発点として曲を作ってきた。今作では、石田ショーキチをプロデューサーに迎え、サウンド全体がアップデートされたと同時に、彼ら独自の美しさと普遍的なポップセンスが同居するメロディがより鮮やかに浮かび上がった作品になっている。なぜ、その「死」という重苦しいはずのテーマと、甘美でポップなサウンドが一体となって生まれてくるのか。これまでほとんどメディアに露出することなく、作品について語ることも少なかった彼らの正体に迫るべく、メンバー全員に話を訊いた。 インタヴュ

    死んだ僕の彼女とは何者か。その正体に迫る、初登場ロングインタヴュー-rockinon.com|https://rockinon.com/feat/shindabokunokanojo_201506
    kitone
    kitone 2015/06/04
  • Base Ball Bear @ 日比谷野外大音楽堂-rockinon.com|https://rockinon.com/live/detail/83836

    2009年、及び2010年に続いて久々に開催され、小出祐介(Vo./G.)いわく「Base Ball Bearの数少ないシリーズ・ライヴ」である野音公演『日比谷ノンフィクション』の第3回。「2年ぶり、3年ぶりですか? めでたく野音の抽選が当たりまして。前回なんて2デイズやってるから、2日間続けて当選するなんて、相当な確率らしいよ。天気もなんとかもって……ほぼ100パーセント台風だって言ってるやつもいて」。そうなのだ。よりによって梅雨時期の開催ではあるのだが、ベボベ楽曲の数々が夏を迎え撃つという点で極めて重要な意味を持つこの野外ライヴ。前日の西日ほどではないにせよ日中はひどい蒸し暑さに見舞われ、しかも台風の接近にハラハラさせられてはいたものの、いざ蓋を開けてみれば公演中はまったく雨を寄せ付けなかった。ちなみに、終演後の深夜からは関東圏の広い範囲で土砂降りである。まったく、野音の抽選も然りだ

    Base Ball Bear @ 日比谷野外大音楽堂-rockinon.com|https://rockinon.com/live/detail/83836
    kitone
    kitone 2013/06/17
    「勝手に盛り上がったりしている」www
  • 世界の終わり@渋谷C.C.Lemonホール-rockinon.com|https://rockinon.com/live/detail/45567

    開演時間を20分ほど押した6時50分を回ったころ、会場暗転とともに始まったのは、まるでディズニーランドのアトラクションに乗る前に流れてくるようなテンションの高い、高揚感を煽る注意事項のアナウンスと壮大なオーケストラ。ざわめく会場は一気に夢の国に迷い込んでしまったようなマジカルな空気に飲み込まれていった。そして、どこからともなく「はじめまして! 世界の終わりです。みんな元気かい? いくよー!」という声が聞こえてくると、ステージは勢いよく噴き出した真っ白なスモークに覆われ、その煙が消えるとともにパッと4人が姿を現した。ライブは“ファンタジー”でスタート。なんだか、夢のようなふわふわした感覚と、確かに今ここにいるという現実が入り混じるような、まさにファンタジーな世界に誘ってくれたのだ。 11月3日に発売されたダブルリードシングル『天使と悪魔/ファンタジー』を携えてのツアー『秋の東名阪ワンマンツア

    世界の終わり@渋谷C.C.Lemonホール-rockinon.com|https://rockinon.com/live/detail/45567
  • レディー・ガガ、「ある意味、わたしは図書館の司書なの」-rockinon.com|https://rockinon.com/news/detail/52012

    5月23日(月)に新作『ボーン・ディス・ウェイ』が全世界同時発売されたレディー・ガガだが、6月1日(水)発売の「ロッキング・オン」7月号ではガガが新作について語った決定版インタビューが掲載されている。 同インタビューの中で、レディー・ガガは曲のアイディアがどのように浮かんでくるのか訊かれると、自身を図書館の“司書”に例え次の様に説明した。 「ありとあらゆる場所でひらめきがあたしを待ってくれてる。そういう意味では、自分のことを音楽、アート、ファッションの泥棒だと思っているわ。自分の作品を常にゼロから考案してきたわけじゃない、ということよ。ある意味わたしは司書であり、ほんとのところ、読書にはかなりの時間を費やしているから。図書館にもよく行くし、自宅でもツアー先でもを読んでるしね」 他にも「ロッキング・オン」ではデビューから1000日を追いかけた彼女のドキュメントや、今までのキャリアについて解

    レディー・ガガ、「ある意味、わたしは図書館の司書なの」-rockinon.com|https://rockinon.com/news/detail/52012
    kitone
    kitone 2011/09/29
    librarianというもののイメージがちょっと違うのかな,と思った.
  • フジファブリック-rockinon.com|https://rockinon.com/quick/cdj0910/detail/29323

    今日のこのフジファブリックのライブは、過去の彼らのライブ映像と音源を、当初予定されていた通りのセットリスト順にかける、という方法で行われた。メンバーとスタッフの意志により、ステージには普段のように楽器がセッティングされ、照明も当初の予定そのままに演出された。 いつも通り、当フェス総合プロデューサー渋谷陽一が前説を務める。まず、集まった参加者全員で、12月24日に亡くなった志村正彦を悼み、1分間の黙祷を捧げた。そして、渋谷が今日のこのライブの趣旨を説明し、フジファブリックを呼びこむ。 セットリストは以下の通り。カッコ内は、いつのライブだったかのデータです。 1.銀河(ROCK IN JAPAN FES.2009) 2.Merry-Go-Round(ROCK IN JAPAN FES.2009) 3.Surfer King (COUNTDOWN JAPAN 07/08幕張) 4.ダンス2000

    フジファブリック-rockinon.com|https://rockinon.com/quick/cdj0910/detail/29323
    kitone
    kitone 2009/12/31
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