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ブックマーク / shimadai-lib.hatenablog.jp (64)

  • QR蔵書点検の実験をしてみました - 島根大学附属図書館のブログ

    図書館では年に一回、数日間休館して蔵書点検という作業を実施しています。(たぶん全国のどんな図書館でも同様) 「蔵書点検」というのは、図書館で管理しているがちゃんとあるかどうかの確認作業で、「棚卸し」といった言葉遣いの方がピンと来る方が多いかもしれません。 当館ではバーコードラベルをの表紙に貼っているので、これを1冊1冊バーコードリーダーで読み込む必要があります。そのため、書架(棚)に並んでいる図書を、バーコードが見えるまで引っ張り出しては読み込み、引っ張り出しては読み込み…といった作業を1冊1冊ずっとやっていく必要があります。 バーコードラベルを貼ってある位置的に、右手にバーコードリーダーを装備して、左手で図書を引っ張り出す感じになるのですが、延々と繰り返される作業により左手が腱鞘炎のようになってしまうこともしばしば…。 そこで、島大図では過去に「AR和歌展」「VR図書館ツアー」とや

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    kitone
    kitone 2022/07/12
    (タイトルだけで書き手が予想できる)
  • 機関リポジトリでよくアクセスされている論文~2022年3月編~ - 島根大学附属図書館のブログ

    島根大学附属図書館では、学内教員や学生の方が執筆された論文等を公開する学術情報リポジトリSWANを管理しています。 SWANは、2022年4月現在13,734点の論文等を公開しており、月平均のアクセス数は約43,000回です*1。 たとえば、2022年3月1日~31日によくアクセスされた上位3論文は次の通りでした。 地方における浪人生 : 補習科と地域間格差 『新世紀エヴァンゲリオン』の明朝体表現 ―映像におけるタイポグラフィの構造分析IV― 「緑」の「光」の「水」の : 吉ばなな『キッチン』論 3位のタイトルから、もう少し詳しく見ていきましょう。 「緑」の「光」の「水」の : 吉ばなな『キッチン』論 タイトルがとても印象的なこの論文は、2011年5月に公開されました。 他大学のリポジトリで、小説『キッチン』やよしもとばなな作品をテーマとした論文をいくつか拝読した限り、多くの論文でこの

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    kitone 2022/05/24
  • 「電子リソースリスト」をオープンソースで公開しました。 - 島根大学附属図書館のブログ

    島根大学附属図書館では、利用者が目的の電子リソース(電子ジャーナルの提供元サイトや学術情報データベース)へすぐにアクセスできるよう、「電子リソースリスト」というページを公開しています。 この「電子リソースリスト」のページは、HTML5 + CSS3 + JavaScriptで動作しているページなのですが、他の図書館でも同じページを運用できるように、この度CC0 1.0のライセンスを付与して公開しました。 公開ページ:https://app.lib.shimane-u.ac.jp/e-resource_list/ ZIPファイル:https://app.lib.shimane-u.ac.jp/e-resource_list/e-resource_list.zip 全国の図書館だけでなく、あらゆる教育機関や民間企業、なんなら個人でも自由にご利用ください。(ただし、動作保証等は一切しませんので、

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    kitone 2021/06/23
    Vue.js
  • 島根大学図書館コンシェルジュのABDの取り組みが国立国会図書館「カレントウェアネス-E」に掲載されました - 島根大学附属図書館のブログ

    図書館図書館情報学に関する様々な情報をWeb上で発信している国立国会図書館の「カレントウェアネス-E」No.382に、島根大学図書館コンシェルジュが取り組んでいるABD(アクティブブック・ダイアログ)の記事が掲載されました。「ABDという新たな読書法:は人を結ぶ縁結びの神様」と題したこの記事は、図書館コンシェルジュがABDに取り組むようになった背景と、実際に2019年10月5日(土)にラーニングコモンズにて開催したABD「10年後の仕事図鑑」の実施内容を詳しく述べたものです。 「ABD」とは、一種の読書会なのですが,事前にを読まない点が一番の特徴です。開催当日は,全参加者で1冊のを分担して読んで要約し,他の参加者に対して発表し共有します。そして,全参加者がの内容を理解した上で,4人から5人のグループに分かれて,内容について対話(ダイアログ)を行うことがポイントです。短時間で1冊の

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    kitone 2019/12/25
  • 【本館】夏休み期間限定で小中学生へ一部施設を試行として開放しました - 島根大学附属図書館のブログ

    館では、夏季休業期中の8/5~23の間、小中学生へ1階ラーニングコモンズを開放しました。 期間中11日間でのべ76人の小中学生が図書館に来館し、当館所蔵のや、島根県立図書館からお借りした約90冊の中から、好きなを読んだり勉強したりして過ごしました。中には、そので自由研究をまとめている子もいました。 期間中は、学生ボランティアさんが常駐し、子どもたちを見守りました。 「涼しくてきれい」 「広くて静か」 「集中して勉強できた」 など、子どもたちからは感想をいただきました。 また、館内ツアーも開催し、閲覧室や書庫の中を案内しました。 館内ツアー ラーニングコモンズの様子 自由研究に取り組む小学生 この企画は、春休みと夏休みに、試行的に期間限定でラーニングコモンズを開放したものです。今後、館内で成果と課題を検証し、来年度以降の取り組みについて検討することとしています。 学生ボランティアとし

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    kitone 2019/09/19
  • 小中学生へ図書館の一部を開放しています! - 島根大学附属図書館のブログ

    3月25日(月)より、小中学生を対象として当館のラーニングコモンズなどを開放しています。 昨日(3/26)来てくれたお友達は全部で20名! 勉強ももちろんですが、次第に電子黒板でお絵かきしたり、工作したり、AVルームでDVDを鑑賞したりなどして楽しんでいました。 もちろん、学生スタッフに分からないところを質問している子もいましたよ。 図書館ツアーも11人が参加してくれました! やっぱり一番人気は電動書架。 今回は特別に、みんなで5階の書庫にあがって、古い昭和時代の新聞をながめたりしました。みんなもちろん平成生まれですが、自分の生まれた年の新聞に興味津々。 (写真を撮り忘れました…残念!) 図書館ツアーは28日(木)も、13:15~30分程度開催します。 そして、29日(金)最終日には松江市立図書館さんから移動図書館もやってきます! 移動図書館は13:30~15:00まで。 小中学生のみなさ

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    kitone 2019/03/28
    企画の背景が気になる
  • メディカルオンラインのEZproxy設定の情報共有 - 島根大学附属図書館のブログ

    メディカルオンラインの常時HTTPS化に伴い、以下のstanzaでは動作しなくなりました。現在はOCLCのページで公式のstanzaが公開されているので、そちらを登録してください。 メディカルオンラインの電子書籍(EBooks)をEZproxy経由で閲覧できるstanzaを作成したので、(主に大学図書館への)情報共有として公開します。 メディカルオンラインを契約している機関であれば、EZproxyのconfigファイルに以下のstanzaをコピペで追記してみてください。(すでにメディカルオンラインのstanzaを記入している場合は、下記のstanzaと入れ替えてください) # ---- stanzaここから ---- ## Medical Online AnonymousURL http://bookend-view-app.keyring.net/* Title メディカルオンライン (

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    kitone
    kitone 2018/10/31
    担当部署に知らせてみた。https://www.lib.kyushu-u.ac.jp/ja/news/12246
  • 職員の研修報告会を開催しました - 島根大学附属図書館のブログ

    附属図書館では、研修で得た知見を教職員間で共有し、また図書館が実施する学習・教育支援や研究支援への活用の可能性について考える場として、不定期で研修報告会を実施しています。 今回、以下の2つの報告会を開催しましたので、簡単に報告します。 ---------------------------------------------------------------------------------- 7/27 「ICTを使った教育図書館教育ITソリューションEXPO報告」 教育ITソリューションEXPO(EDIX)は、教育分野における日最大の展示イベントで、ICT関連機器の展示ブースが出展される他、関連の講演・セミナーが多数開催されます。5月に開催された今年のEDIXのいくつかのセミナーから、教育図書館で活用できそうな事例や機器を取り上げて報告してもらいました。 (1)報告者:佐藤陽

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    kitone
    kitone 2018/08/10
    JOSSの報告も。館内に留めず、教職員にメールで広報し、テレビ会議でも参加可能とする。その結果、URAの教員の参加もあったと。うまいやりかただ。 > id:y_minami
  • 見どころ紹介 企画展示「イラストでたどる西洋人の見た明治初期の日本」 - 島根大学附属図書館のブログ

    図書館ホームページなどでもお知らせしていますが、附属図書館館(松江キャンパス)展示室にて、「西東文庫」(医学図書館所蔵)の企画展を開催中です。今回は、展示を企画した医学図書館から、見どころなどをご紹介します。 〇西東文庫とは “Westernization of Japan”(江戸から東京へ:西洋から見た日の近代化)をテーマとして蒐集された洋書コレクションで、全827冊です。なかには、『大君の都』(Sir Rutherford Alcock)、『菊と刀』(Ruth Benedict)ほか、Lafcadio HearnやBayard Taylor、Mortimer Menpesなどの初版も擁しています。文庫名はゲーテの『西東詩集』(West-östlicher Divan)に因んでつけられました。今回は、1800年代後半から1900年代前半(幕末から明治期)にかけて出版された図書を中心

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    kitone
    kitone 2018/07/07
    “展示にあたって、展示図書が「洋書であること」「古書のため、直接手に取ってもらうことは難しい」という点が課題となりました。”
  • ビジュアルデザイン基礎講座を開催しました - 島根大学附属図書館のブログ

    附属図書館はキャリアセンターと共催で、デザインの基礎を学ぶ研修会を2週にわたり開催しました。もともとこの研修会は、図書館で活動している図書館コンシェルジュからの希望を受けて企画したものです。コンシェルジュ以外の学生や職員にも潜在的なニーズがあると考えて募集対象を広げたところ、2回あわせて約30名の参加がありました。 講師は地域未来協創部から高須先生をお迎えしました。デザインを考える際の基的なルールや、パワーポイントソフトを活用したポスターやチラシの作成のコツなど、とても実践的な内容でした。 研修のキャッチコピーは「伝えたいことが伝わる!」。 ビジュアルデザインというと、「美的センスには自信が・・・」と逃げ道を作ってしまいそうになりますよね。でも当のところは、的確に伝えるために必要なのはセンスではなく、ルールやロジックであること、そして「見た目の良さは結果であり目的ではない」といったこ

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    kitone 2018/06/29
    これに尽きる。“的確に伝えるために必要なのはセンスではなく、ルールやロジックである”
  • 第8回ラーコモカフェ ―地方ローカル線は今 木次線の魅力と今後―を開催しました - 島根大学附属図書館のブログ

    附属図書館では、6月27日(水)に「第8回ラーコモカフェ ―地方ローカル線は今 木次線の魅力と今後―」を開催しました。今回のゲストスピーカーは、『木次線ローカルガイド』の編集に携わった学生団体”島大Spirits!”のメンバー5名の方です。学生や地域の方を含めて15名が参加しました。 『木次線ローカルガイド』においてはそれぞれのテーマで執筆作業を分担したそうですが、各自どのような切り口で取材をしたのかや、取材で苦労したことなど、貴重なお話を伺うことができました。苦労した点としては、思いを文章にする大変さや、地元の方からお話を聞くために打ち解けようと努力したことなどが挙げられました。 質疑応答においては様々な質問が投げかけられ、ゲストスピーカーの学生たちはひとつひとつに丁寧に答えていました。時には質問の代わりに「学生の視点を生かしたまちづくりに参加してほしい」等の要望が寄せられ、地域の方から

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    kitone 2018/06/29
    “『木次線ローカルガイド』の編集に携わった学生団体”島大Spirits!”のメンバー”
  • 図書館コンシェルジュ合宿研修―チームを活性化させるスキルを学ぶ―を実施しました - 島根大学附属図書館のブログ

    2018年6月9日(土)から10日(日)にかけて、島根大学附属図書館では、島根県立青少年の家(サン・レイク)を会場として、図書館コンシェルジュと図書館職員を対象とする合宿研修を行いました。学生8名と職員4名の合計12名が参加しました。 この合宿研修の目的は2つあります。1つ目は、ワークショップを通して、参加者が図書館コンシェルジュのビジョンを共有すること。2つ目は、チームビルディングを行うことによって「チーム活動を活性化させる」ことです。 島根大学附属図書館では、2010年から「図書館コンシェルジュ」という学生団体を組織し、学生協働を行っています。当初から職員も学生も自分たちで考えながら手探りで運営を進めてきましたが、9年目にして、チームの構築がうまくいっていないのではないかという意見が出るようになっていました。 この状況を変えるため、まずはチームビルディングについて学ぼうということになり

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    kitone 2018/06/12
    へええ、おもしろい。“図書館コンシェルジュと図書館職員を対象とする合宿研修”
  • 研修医を対象とした図書館ガイダンスを実施しました - 島根大学附属図書館のブログ

    5月24日(木)18:00~18:25に、研修医を対象とした図書館ガイダンスを実施しました。これは、附属病院卒後臨床研修センターから依頼を受け、医科研修医・歯科研修医へのオリエンテーションとして毎年行なっているものです。参加者は23名でした。 このガイダンスでは「臨床研修で役立つデータベース、図書館サービスの紹介」に重点をおいています。昨年と同様に、卒後臨床研修センターの教員による「こんな時はどうする?」の問いかけに、図書館職員が答えるという形式で進めました。 短い時間の中で、「アクセス方法」「おすすめの理由、使い方」に重点を絞り、次の6つの内容を紹介しています。 「医中誌Web(日語の医学文献)」 「PubMed(欧文の医学文献)」 「Up ToDate(診療支援ツール)」 「Procedures CONSULT(処置や手技を動画で確認できる)」 「EndNote basic(文献情報

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    kitone 2018/06/12
    “附属病院卒後臨床研修センターから依頼を受け”
  • 当館職員が2017年度日本医学図書館協会奨励賞を受賞 - 島根大学附属図書館のブログ

    当館職員の佐藤陽子さんが、2017年度日医学図書館協会奨励賞を受賞しました。 受賞対象となったのは、佐藤さんが協会機関誌『医学図書館』に投稿した「初学者向けデータベース紹介サイト「来たぞ!データベース戦隊!」制作記」です。 「来たぞ!データベース戦隊!」は、初学者を対象として、各データベースの特徴を認識してもらうことを目的として制作しました。 より深く印象付けをおこなうため、学内でよく利用されるデータベースは「戦隊もの」をイメージしてキャラクタ化されており、それぞれの利点や検索対象が漫画で簡潔に説明されています。 若手職員の構想を受け止めて組織的に推進した点、複数のデータベースの特徴を学生に押さえてもらうという課題解決に取り組んでサイトを完成させた点、データベースのキャラクタ化とそれにともなう著作権処理を行った点が評価され、受賞につながりました。 授賞式は2018年5月28~29日に開催

    当館職員が2017年度日本医学図書館協会奨励賞を受賞 - 島根大学附属図書館のブログ
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    kitone 2018/06/07
    うん。「若手職員の構想を受け止めて組織的に推進した点」「何よりも新しいアイデアをきちんと拾い上げ、後押しし、時に関連機関との折衝にあたってくださったのは「若手」ではない職員の方々」
  • 「学ぼう!留学生と話すコツ!」を開催しました - 島根大学附属図書館のブログ

    日5月16日(水)、附属図書館3階多目的室にて講習会「学ぼう!留学生と話すコツ!」を開催しました。 この講習会は、学生を対象として、英語などの外国語ではなく日語で留学生と話すときのコツを学ぶものです。 留学生に限らず外国の方と話をするときに、「英語で話さなくては」と思ってしまうことはありませんか? 「私の言葉がうまく伝わらなかったらどうしよう」とドキドキしたことは? 実際は、相手が外国の方であっても、ちょっとした配慮と言い換えによって、日語でもコミュニケーションをとれる場合があります。 この配慮と言い換えについて、講師の松田先生より「やさしい日語」という概念と「やさしい日語」で話すためのテクニックを学びました。「やさしい日語」の「やさしい」は、「易しい」と「優しい」両方を意味し、二つの概念を表すためあえてひらがなで表記しているそうです。 具体的なテクニックについては、漢語やカタ

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    kitone 2018/05/17
  • 「ウィキペディアタウン」の研修会を開催しました。 - 島根大学附属図書館のブログ

    3月9日(金)、館のラーニングコモンズで、図書館が所蔵・提供している資料を活用してウィキペディアの記事を作成・編集する「ウィキペディアタウン」の研修会を開催しました。 当日は、学の図書館職員の他、県内の大学、公共図書館などから約15名が参加し、遠くは隠岐諸島の西ノ島町からもお越しいただきました。 ウィキペディアは、皆さんご存知ですよね。誰でも編集に参加できるインターネット上の百科事典です。匿名での記事編集が可能であることなどから、掲載されている情報の信頼性が問題視されることもありますが、学生が最初に参照する可能性が高い情報源として、大学教育の場においても無視しえないものとなっています。図書館職員にとっても、レファレンス業務等で参照する機会は少なくありません。 一方、「ウィキペディアタウン」という言葉は聞いたことがない方が多いかもしれません。簡単にいうと、その街にある名所や旧跡などの情報

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    kitone
    kitone 2018/03/28
    これずみさんやった。/そしてこれはすげえくさかさんくさい。>"即座に日本(?)のどこかのウィキペディアンから「出典がないよ」と指摘され悲鳴を上げる参加者も"
  • 2018年度版利用案内&本館開館カレンダーが出来ました! - 島根大学附属図書館のブログ

    もうすぐ今年度も終わり 附属図書館の2018年度版利用案内と、館の開館カレンダーが出来ました。 表紙デザインはいずれも、図書館コンシェルジュさんが作ってくれました! 良い感じに仕上がっていますよ。 また、館開館カレンダーは、従来のカードタイプから、しおりタイプへ大きさを変更しています。 ぜひご利用ください。

    2018年度版利用案内&本館開館カレンダーが出来ました! - 島根大学附属図書館のブログ
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    kitone 2018/03/28
    “表紙デザインはいずれも、図書館コンシェルジュさんが作ってくれました!”
  • 医学科4年生「臨床実習入門特別プログラム」で文献検索講習会を行いました - 島根大学附属図書館のブログ

    医学科4年生は、3月12日から附属病院での臨床実習に入ります。実習前には、例年5日間ほどかけて臨床実習入門特別プログラムによる授業が行われます。この授業の1コマを使い、医学図書館は3月6日に医学系データベースの利用講習会を行いました。 実習中にデータベースの検索が必要なのだろうか、と思われるかもしれません。しかし、実習中には、抄読会のために文献を医中誌WebやPubMedで検索したり、医薬品情報やガイドライン、手術手技を各種データベースで確認したりする場面があります。もちろん、患者さんへの対応を知るために、今日の診療やUpToDateを使うこともあるでしょう。 こうしたデータベースをできるだけ実地で使用できるよう、講習会は演習をメインとしたものにしました。また、事前に臨床実習を終了した学生から聴き取りを行い、文献の構成や参考文献の書き方も内容に含めました。 学生たちは、パソコン、ときにはス

    医学科4年生「臨床実習入門特別プログラム」で文献検索講習会を行いました - 島根大学附属図書館のブログ
    kitone
    kitone 2018/03/15
    スマホで講習会、というのは現代的だ。“学生たちは、パソコン、ときにはスマートフォンを使い、適宜検索を行いながら説明を聴いている様子でした。”
  • 平成29年度 第26回島根県医療関係機関等図書館(室)懇談会総会を開催しました - 島根大学附属図書館のブログ

    11月24日(金)に第26回島根県医療関係機関等図書館(室)懇談会(通称・いとこん)の総会に参加しました。会場は松江市立病院がんセンターでした。 最初に、松江市立病院病院長から「新たながん医療の展開」と題してご講演いただきました。日々、医療上の常識は変化しているため、よりよい治療をするために大量の情報が必要になっています。図書館(室)の役目は、こうした情報の整理や効率化、研究支援である、とのお話に対し、深く頷く参加者もおられました。また、ある臨床実験を信頼できると見なすためには、どの程度の母数が必要になるかも解説いただき、「こうした情報はぜひ図書館の人にも知っていただきたい」との言葉もありました。図書館(室)の職員としてより一層学ばなければ、という意識をもたれた方もいたのではないかと思います。 講演後は、加盟機関職員による発表(2題)や、協議・報告事項の確認を行いました。発表資料等は、後日

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    kitone
    kitone 2017/11/30
    “島根県医療関係機関等図書館(室)懇談会(通称・いとこん)”
  • 企画展「戦争と平和~」こぼれ話 - 島根大学附属図書館のブログ

    ただいま開催中の企画展「戦争と平和を考える2017」、皆さん観ていただきましたか? 今回は、この企画展を開催するにあたってのこぼれ話を。 まずは、1冊のを紹介します。 曽田幸広編『北支転戦記:梅田房雄従軍日記』 の著者である故・梅田房雄さんは、1914(大正3)年島根県那賀郡杵束村田野原に生まれ、1937(昭和12)年7月末に歩兵第21連隊に応召され、8月1日に出征しました。 彼は、故郷を出てから出征中戦地で毎日手帳に日記を書き、それは一日も欠かすことなく翌年8月末に病のため宇品へ帰還するまで続きました。 彼はその後、1939(昭和14)年6月25日に亡くなりますが、この日記は遺族によって大切に保管されていました。これを彼の弟・梅田敏男さんが文字を起こし、1970(昭和45)年兄の三十三回忌を記念して一冊にまとめたものが『北支転戦記』です。 ぜひ、手に取ってお読みください。 梅田青年と

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    kitone 2017/11/30
    2冊の従軍日記の交わり