米インターネット検索大手グーグル(Google)のSNS「グーグルプラス(Google+)」のログイン画面(2011年8月16日撮影)。(c)AFP/Nicholas KAMM 【3月18日 AFP】米インターネット検索大手グーグル(Google)の幹部だったジェームズ・ウィテカー(James Whittaker)氏が前週、グーグルは「広告収入やフェイスブック(Facebook)への対抗意識に取りつかれた企業になってしまった」と同社に対する失望感を自身のブログで公表した。 米ソフトウェア大手マイクロソフト(Microsoft、MS)に務めていたウィテカー氏は2009年、ソフトウェアエンジニア幹部職を得てグーグルに転職したが、グーグルを辞め、現在は再び古巣のマイクロソフトで働いている。 ブログでウィテカー氏は、「わたしが情熱を抱いていたグーグルは、社員の革新意欲を奨励し尊重するテクノロジー企
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