2015-08-23 「読書と人々」シリーズその4:日本のOPAC,使いにくくないですか? 故郷の玉野市では市立図書館を移転させる予定があるらしい,ということを母から聞いたのが帰国の直前だった。現在の市立図書館は総合文化センターという施設の中にあるのだが,この文化センター自体が築40年と老朽化しているうえ,図書館は3階に位置し,おまけにエレベーターがないという条件の悪さであり,移転も即座にうなずけるものであった。肝心の移転先は,メルカという商業施設の2階部分になるらしい。このメルカもオープンから20年が経ち,2階のテナントは多くが撤退してしまったという事情がある。そこへ図書館の移転計画が持ち上がり,メルカを所有する会社がその2階の大部分を無償で(!)提供する形で話がまとまったらしい。新国立競技場計画と違い,すでにあるものを利用する形で,文化施設を再生し,市中心の再開発の目玉にするというのは
ProQuest scholarly content now discoverable in Google Scholar ANN ARBOR, Mich., August 11, 2015 – ProQuest has marked another milestone in ease of access to its rich research content. The full text of its scholarly content – including journals and working papers – is now indexed in Google Scholar, enabling Google Scholar users to seamlessly discover and access their library's ProQuest collections.
群像の時代書誌情報反映調査のPDFはコチラから 本は存在を知ってもらわなければ、そもそも売れない。 たぶん、一番大きな「陳列」は書店。そのなかでも入り口近いところに平積みされと、とかされるのがいい。 広告ってこともある。新聞によく載ってるでしょ。ポット出版もぼちぼち新聞に広告載せてる。 そのほかここ十数年に存在感を増やしているのがネットだ。 ネットには大きく3種類ある。 ・ポット出版や版元ドットコムのサイト →自分で発信できるところ。 この延長に、Twitterやfacebookもあると思う。 ・本の存在を「勝手に」広めてくれる媒体や、無数の人たち。→他社が発信してくれるところ。 新聞・雑誌・テレビなんかのメディアで本を取り上げてくれたり、書評してくれたいるする。 あるいは自分のブログで紹介してくれたり、Twitterやfacebookにかいてくれたりする。 ・本を売ってくれる書店 →ネッ
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