I Saw You Yesterdayが時代に溶け込む理由|注目のインディー・ポップバンドに初インタビュー Music | 2018.05.25 Fri I Saw You Yesterdayのことを知ったのは、彼らが昨年の5月に初のフィジカル作『DOVE』をリリースした時だった。日本離れしたサウンドは〈Captured Tracks〉に所属するバンド、例えば4月に来日をしていたビーチ・フォッシルズなどと並べられ、この1年で多くのインディーファンの心を掴んできたと思う。 3月に行われた新イベント<ZONE>に出演の際も、ライブ前、またライブ中でも“I Saw You Yesteredayコール”が止まらず、その人気の高さを実感した。さらに今年の4月にリリースした新作『Topia EP』は音楽業界でも話題を呼び、その名前を聞くことが増えた。 I Saw You Yesterday “Topi
シューゲイザーはじめ、マイナージャンル音楽とアイドルソングの融合を目指すアイドルグループRAYの元メンバーであり、シンガーソングライター/アーティストとして活躍する甲斐莉乃がデザインした「SHOEGAZE FUZZ 甲斐莉乃DESIGN ver.」が発売! 「轟音体験コース」、「いつでもまのといっしょコース」、「通常版」の3つパターンから選択可能。 また甲斐莉乃DESIGN ver.限定で、3つのパターン全てにRAY×Total Feedback×Kitazawa Effectorの特製トートバッグ(お弁当が入る手さげサイズ)が付属します。 SHOEGAZE FUZZ Total Feedbackとは? 名前の通り、シューゲイズ・プレイヤーにお勧めの「究極のシューゲイズ・ファズ」。 cruyff in the bedroom ハタユウスケが、「アンサンブルに埋もれないファズ」としてプロデュ
「STRANGER」は本日2月8日に配信、明日9日にCDでリリースされるMONDO GROSSOのニューアルバム「BIG WORLD」の収録曲。2017年に発表されたMONDO GROSSOのアルバム「何度でも新しく生まれる」の収録曲「惑星タントラ」に続いて2回目のゲストボーカルを務めた齋藤は、「STRANGER」について「『惑星タントラ』とは違うシューゲイザーサウンドでしたが、初めて聴いた瞬間から好きになった曲」と述べ、「MVも含め、乃木坂とは違う齋藤飛鳥がみなさんにどう見られるのかというドキドキはありますが、このプロジェクトに参加させて頂けて嬉しかったです」とコメントしている。 また齋藤以外の「BIG WORLD」参加アーティストからのコメントも発表されている。大沢伸一は「このアルバムの制作背景やその過程は僕の音楽人生においてとても特別なものになりました。ここからどこへ行くのか想像もで
映像は、南野陽子「COLORFUL AVE.」より。 アルバム「TAKAO GRAFFITI Ⅱ」収録曲 作詞:来生えつこ 作曲:来生たかお 編曲:星 勝
平素よりFor Tracy Hydeの活動をご支援いただいている皆様に厚くお礼を申し上げます。 昨年冬より今後の活動の方向性や生活面についてバンド内で話し合う場を設け、協議を重ねた結果、1月限りでU-1 (Gt) がバンドを脱退する運びとなりましたことをご報告いたします。去る1月10日の渋谷Club Quattroでのワンマン公演時点では既に脱退が決定しておりましたが、このワンマンがメンバーおよびファンの双方にとって余計な感傷のない楽しい場であって欲しいという想いから、公表を差し控えさせていただいておりました。事後報告となってしまい申し訳ございません。 U-1は2012年秋のバンド始動時からのオリジナル・メンバーであり、10年近くに渡りバンドの音楽性や精神性を支えてきた功労者です。残念ながらこのたびはこのような結論となってしまいましたが、音楽仲間として、友人として、今後彼の進む道が実り多き
矢川葵 2nd Single「スローモーション」 2月16日・各種音楽サービスにて配信開始。 https://aoiygw.lnk.to/Slowmotion スローモーション 作詞:来生えつこ 作曲:来生たかお Original Song by Akina Nakamori ©1982,2015 by TEN YEARS [Music Credit] Piano, Arrangement, Produce : Daiki Chiba Drums : So Kanno (BREIMEN) Chorus : Kaya Liz Ohtomo Drum Technician : Genki Wada Recording Engineer : Ryoji Yanagida Matering Engineer : Tatsuya Sato (The Mastering Palace) [Vid
RAY - TEST(Official Music Video) Lyrics, Music & Arrangement : ICHIRO YOSHIDA Director : Yousuke Asada Cinematographer : Yosuke Torii Camera Assistant : Kiyoshi Nekomachi Lighting Director : Takashi Watanabe Lighting Assistant : Koji Minoshima Hair&Make:AOKI Stylist : Hinano Okuyama(superbus inc.) Producer : Hatsuki Ibaraki(TEAM PUPA!!) Production Manager : Ryo Nomura ===What is RAY?=== 201
都市の営みで少し霞む視界の先では青い空に入道雲が立ち込める― プールバックの塩素の匂いと開かれた窓から吹き込む風、煩わしく騒ぐ真昼間の喧騒から逃げるように彼はイヤホンを耳に付けて机に突っ伏す。 終わりを告げるチャイムに急かされるように教室を出て駅まで歩く。タイミング悪く発ってしまった地下鉄のテールライトを横目にベンチに座り、イヤホンの音量を少しだけ上げる。 しばらく薄暗いホームの電灯を見つめていると、突然、誰かが彼の肩を叩きこう尋ねた。 「何聴いてるの?」 もちろんこのアルバム冒頭の「何聴いてるの?」「リリィ・シュシュ。」という会話は岩井俊二監督作「リリィ・シュシュのすべて」からの引用(というかサンプリング)であるし、上記のような光景が実際にあったわけではない。 だが、このアルバムを初めて聞いた時―バンドキャンプの青い再生ボタンをクリックしてこの約1時間のサウンドトラックを聞き終えた時―、
2021年12月15日のツアーファイナル「nuance oneman tour 〜tohit ed〜 FINAL」をもってメンバーのみおが脱退し、3人体制で新たにスタートを切ったnuanceのmisaki、珠理、わか。新体制nuanceの動向はファンも大いに気にかけていたはずだが、3人のnuanceはそれまでのイメージを一新するほどにエモーショナルなライブをするグループへと進化していた。 2021年はKT Zepp Yokohamaでのワンマンライブも行い、さらなる飛躍が期待されていた矢先でのメンバーの脱退。結成当初から4人での活動を続けてきたnuanceにとって初めての惜別は、活動を継続するメンバーたちに何をもたらしたのか。グループ結成から5年目を迎える2022年、nuanceの現在の状況と今年の展望について話を聞いてきた。 「これからもnuanceは続いていく」by わか -3人でみお
「ブギーバックをカバーしませんか?」という軽い話につながるのですが、そこまでが大マジメです。苦手な方は、お読みにならないでください。 また、一部分のみを取り出しての引用はお控えください。全体で、読んでいただけたら。… https://t.co/mH5hFxUmsZ
これに伴い、I Saw You Yesterdayは今後の活動についてコメントを発表。バンドとしてのライブ活動が従来通りに行えなくなること、年に数回あるシモダの一時帰国のタイミングでイベント企画やライブを行う予定であることをつづっている。なお制作やレコーディングはリモートで行い、音源リリースなどの活動は継続していくという。シモダの一時帰国はSNSなどで数週間前にアナウンスされる。 シモダは、海外転勤について「直近はコロナ禍もあり、楽曲リリースやリモート配信など、従来のライブ以外の活動を通じてリスナーと繋がることの比重が大きくなっていると感じています。そんな中、これを機に制作にフォーカスし、よりたくさんの楽曲をお届けできればと考えている次第です」と思いを明かしている。 I Saw You Yesterdayはこれまで発表したシングルをまとめた集大成的なアルバム「RECENT WORKS」を1
バンド結成から20年の時を重ね、最新にして最高到達点を更新するニューアルバム『DIARY KEY』をリリースしたBase Ball Bearの小出祐介。チャットモンチーの完結から3年を経て、ファーストソロアルバム『日記を燃やして』を完成させた橋本絵莉子。ほぼ同期デビュー、対バンやコラボも多く、仲の良さで知られた両者の作品のどちらも「DIARY=日記」がタイトルになったのは、果たして偶然か必然か? SPICEでは2枚のアルバムのリリースを記念して、「ちゃんと話すのはチャットモンチー完結以降初めて」(小出)という対談取材を敢行。小出が『日記を燃やして』に鋭く切り込み、橋本がBase Ball Bearへの共感を語り、二人がアーティストとしての成長を共有する。ここでしか読めないロングインタビュー、開幕。 小出祐介:僕と絵莉子の現在地点の違いとして、僕は引き続きバンドをやっていて、絵莉子はチャット
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く