天皇杯2回戦でプロ初ゴールを決めた松本怜が好調を維持している。同じ試合で、得点後は決定機の場面で余裕じゅうぶんのラストパスを出すなど、「周りが見えてきた」と自信をのぞかせた。得点したことで顔つきも精悍(せいかん)さも増してきたが、次の目標であるプロA契約締結まで残り時間はわずか。松本怜はリーグ戦初ゴールとA契約の『ダブル』を狙う。
23日、特別指定選手になっている坂井達弥選手の来季からの加入が発表された。すでにリーグ戦とナビスコカップの計6試合に出場しているだけに、クラブやサポーターも、彼への期待と高めている。 そんな坂井選手に、サガン鳥栖に決めた理由を聞くと、意外な答えが返ってきた。「おばあちゃんから『遠くに行かないでほしい』と言われたんですよ」と、照れ臭そうに教えてくれた。福岡県出身の坂井選手と祖父母は小学校の頃から高校まで一緒に暮らしていたそうで、今でも坂井選手のことをかわいがってくれているとか。そんなおばあちゃんからのお願いを優しい坂井選手は叶えたのだ。 坂井選手は「プロになるという目標はこれで叶ったので、次は代表を目指していきたい」と豊富を語った。日本代表になって、さらにおばあちゃんを喜ばせてほしいですね。
4日(土)の練習からチームに合流している新戦力の韓国人MFイ・グノ選手(19)。遅くなりましたが、本人のコメントを紹介します。 ■MF 33 イ グノ選手コメント ――チームに合流して。 「最初のプロチームということで緊張感を持ってチームに入ったが、チームメートが面倒を見てくれて溶け込みやすい雰囲気だった。チームではお互いが力を出し合えるように頑張りたい」 ――ご自身のセールスポイントは? 「もちろん守備でも貢献したいし、1対1でのドリブル突破やフィニッシュ、そしてクロスボールなどでチームに貢献したい」 ――日本サッカーへの印象は? 「韓国はスピードやパワーが優れていると思うが、日本はポゼッションや細かいパスサッカーを展開しているなという印象。JリーグのクラブはACLで見ていた。Kリーグのクラブに比べて、ドリブル、パスなど質の高いサッカーを展開している。また日本のサポーターはサッカーに関心
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