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foodとmedicalに関するkitsのブックマーク (5)

  • 糖質の摂取を控える「糖質制限ダイエット」は体に良くないという研究結果

    by rawpixel 米や小麦、芋類など世界各地で主としてべられる炭水化物は、多くの糖質を含むべ物です。その糖質の摂取を控えるダイエット方法「糖質制限ダイエット」が、近年注目されていますが、これは体に悪い方法であるという研究結果が公表されています。 Low carbohydrate diets are unsafe and should be avoided | EurekAlert! Science News https://www.eurekalert.org/pub_releases/2018-08/esoc-lcd082318.php Low-Carb Diets Probably Won't Kill You, But That Doesn't Mean They're a Good Idea https://www.livescience.com/63453-low-c

    糖質の摂取を控える「糖質制限ダイエット」は体に良くないという研究結果
    kits
    kits 2018/08/30
    「しかし、そもそも分析に使用したNHANESのデータは追跡調査期間が6年しかなく、調査データはある時点から被験者の自己申告によるものとなっているため、…」
  • 糖質制限ダイエットは本当に安全か?

    総カロリーの3~4割に抑えると、死亡やがんのリスクが上昇 2016/3/29 大西淳子=医学ジャーナリスト 糖質の摂取量を大きく減らし、肉や魚をしっかりべる糖質制限(ローカーボ/低炭水化物)は、糖尿病患者の事療法として広がったものですが、継続しやすく、短期間で減量でき、各種検査値にも改善が見られることから、ダイエット法としても取り入れられています。 ところが先日、糖質制限ダイエットの経験を広く発表していた作家の桐山秀樹氏が急に亡くなり、糖質制限の安全性についてにわかに不安を感じた人が少なくなかったようです。 桐山氏ひとりの体験(開始から3週間で20kg減量、4カ月後に糖尿病からの脱出に成功、62歳で急死)を、糖質制限ダイエットを実践している全ての人に当てはめることはできません。あくまで、このダイエットをしていた1人に生じた出来事で、糖質制限と死亡の因果関係は不明です。 では、大勢の人

    糖質制限ダイエットは本当に安全か?
    kits
    kits 2016/04/03
    能登論文
  • 能登氏が2013年に発表した糖質制限食批判論文は信頼度が低い

    「糖尿病徒然日記 」として糖尿病治療や予防などをテーマに、私なりの意見や情報を発信していきたいと思います。 こんにちは。 朝日カルチャー名古屋教室講座においても質問がありましたが、ネット上でちらほらと能登論文が登場しているようです。 私達、糖質制限推進派としても、能登論文の信頼度が低いことを繰り返し発信する必要がありますね。 能登論文の結論は 「総摂取エネルギー比率、糖質が30~40%のグループ(=中糖質群)は、60~70%のそれ(=高糖質群)と比べて、死亡率が1.31倍だった。」 「糖質制限ダイエットを5年以上続けると死亡率が高まる可能性がある」 です。 以下、能登論文の信頼度が低いことを説明します。 能登氏は、492の論文(コホート研究)から、最終的に9論文に絞って、メタ解析をしておられます。(*) そしてこの9論文、私が既に読んでいるものがあり、わかっている範囲で、玉石混交です。

  • 過去の高血糖期間の消えない借金(高血糖の記憶)と心筋梗塞

    「糖尿病徒然日記 」として糖尿病治療や予防などをテーマに、私なりの意見や情報を発信していきたいと思います。 こんにちは。 今日は「高血糖の記憶」のお話です。 すなわち、糖尿人において数年間以上血糖コントロールが不良であれば、血管の内皮に悪影響が出て、動脈硬化が生じます。 例えば、心臓の血管(冠動脈)が動脈硬化により狭くなって、つまりやすい状態になり、心筋梗塞や狭心症の危険があります。 これを「高血糖の記憶」といい、「消えない借金」のように生体内の動脈硬化が、ずっと残存して続きます。 つまり、数年間の高血糖期間のあと、継続して良好な血糖コントロールが得られても、血管合併症リスクは、その動脈硬化の部分では、消えないということです。 過去のコントロール不良の頃の消えない動脈硬化の借金が、「高血糖の記憶」です。 例えば、数年間HbA1c:8~9%台だったのが、スーパー糖質制限開始で、速やかに血糖

  • ノンフィクション作家、桐山秀樹さん、心筋梗塞で急逝。

    「糖尿病徒然日記 」として糖尿病治療や予防などをテーマに、私なりの意見や情報を発信していきたいと思います。 こんばんは。 ベストセラー『おやじダイエット部の奇跡』 (マガジンハウス) の著者で、ノンフィクション作家の桐山秀樹さんが2016年2月6日土曜日、滞在先の東京都内のホテルにて急逝されました。 急性心筋梗塞でした。 ご著書によると、桐山さんは、2010年に気分不良で近医を受診、HbA1c:9.4%、高血圧、肥満、脂質異常症を指摘され、医師に「何でこんなになるまで放っておいたのですか!?」と怒られたそうです。 その少し前に、眼科の取材のときに眼底検査をして貰い、糖尿病網膜症があったとのことですので、すでに数年間以上高血糖の期間(高血糖の記憶)があったと思われます。 その後は糖質制限で減量成功され、血糖値もHbA1cもコントロール良好を保たれとてもお元気でしたので、今回のことは残念でな

    kits
    kits 2016/02/18
    「高血糖の記憶」→ 一つ前の記事。
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