博報堂生活総合研究所研究員、および動態研究グループ・グループマネージャー。1965年愛知県生まれ。慶應義塾大学商学部卒、同年、博報堂入社。マーケティングプラナーとして得意先企業のマーケティング戦略立案業務を担当。2003年より生活総合研究所客員研究員となり、2004年より生活総合研究所に異動。2008年より未来予測レポート『生活動力』のプロジェクトリーダー。著書に『亞州未来図2010-4つのシナリオ-』(阪急コミュニケーションズ・共著)、『~あふれる情報からアイデアを生み出す~「ものさし」のつくり方』(日本実業出版社)などがある。2008年より京都精華大学デザイン学部非常勤講師。 みなさん、こんにちは。博報堂生活総研の吉川です。長期時系列調査「生活定点」をベースに日本人の今とこれからを探るこのコラム、第4回目のテーマは「住まい方」です。 3月は移動の季節。卒業、入学、就職、転勤に伴う最大の
ASP(アフィリエイトサービスプロバイダ)ってたくさんありあすぎて、どこを選べばいいのか分からないですよね。 結論から言うと、ASPは3つだけ使っておけばOK! その3つがこちら。 A8.net(メインの成果報酬型ASP) Googleアドセンス(クリック報酬型ASP) 自分のジャンルに特化したASP 今回は、「あなたにあったASP」が見つかるように、おすすめの大手ASPをすべてまとめてみました。 ちなみに僕はアフィリエイト歴17年、A8.netではアフィリエイターランキング1位を獲得し、アフィリエイト収益は月300万円前後を稼いでいます。 以下の記事で収益を公開していますので、気になる方はぜひ併せてお読みくださいませ。
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ネット経由で物を売ることは以前よりも簡単になり、例えばiPhoneアプリなどの形で個人でも商品の値付けをする機会が増えてきましたが、どれぐらいの価格にするのが一番ベストなのかというのはかなり迷うところ。Appleのような会社であっても価格決定には非常に慎重で、自社製品の価格を決定する際に細心の注意を払い、そのためだけに専門の会社、つまり最適な価格を決定することが仕事という会社に依頼していたほどです。 今回は個人レベルでも今すぐ簡単にできる方法として、「The Art of Pricing」という書籍中で触れられている顧客心理に基づく8つの価格決定戦略を参考にしてみましょう。どれもこれも身に覚えのあるような価格決定方法ばかりなのですが、改めて整理してみることによって、自分の商品についてどういう戦略で値付けをすればいいかがわかりやすくなるはずです。 8つの価格戦略の詳細は以下から。 Prici
英国でシニア世代の消費者行動をリサーチ中の筆者(経済・消費者心理学修士:英国)が最新の消費者心理学及び消費者行動論の研究内容の紹介を行わせて頂きます。また実際のマーケティング実務への応用について考えて行きたいと思います。 やさしい心理学とその実践的応用(マーケティング・一般)No25:態度No8 今回は態度:Attitudesの第8回目です。態度と実際の行動の相関関係②を取り上げます。態度によって実際の行動を予測することは可能でしょうか? 1.合理的行為理論(Theory of reasoned action) (1)概念 態度(attitudes)と主観的規範(subjective norm)が行為の意図を形成し、行為の意図が実際の行動に結びつくとした理論(Fishbein & Ajzen, 1975, sited in Bohner, 2001)。ここで態度=期待(主観的確率) x 価
若者は自動車を買わない、そもそも消費そのものに魅力を感じなくなってしまった…。モノが売れないと言われる中で、消費にまつわる通説はさまざまだ。 では本当に「今どきの若者」は、「消費をしなくなった」のか? 自動車を買わないことが、「消費に消極的」な証左なのか? “表面的な”統計数字の結果を信じ込んでしまうと、消費の実態を見誤ることがありそうだ。 家計消費の分析を専門とする宇南山卓・神戸大学経済学研究科准教授に、印象論で語られる消費と、表面的な数字で導き出される「消費の世代論」のワナについて解説してもらおう。 (聞き手は日経ビジネス記者、広野彩子) 宇南山 卓(うなやま・たかし)氏 神戸大学大学院経済学研究科准教授。1997年東京大学経済学部卒、99年同大学大学院修士課程修了、2004年同大学博士(経済学)。慶應義塾大学、京都大学講師を経て現職。専門は、日本経済論。現在、日本経済研究センター特別
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
雑誌を読まない人たちが増えている。雑誌ばなれの主役は10〜20代前半の若年層。パソコン所有も減少し、テレビやラジオの視聴も減っている。意識や行動を決める重要な情報源は携帯電話。 加えて、若年層が世間よりも親しい人の評価を重視していることを踏まえると、クチコミも信頼かつ重視する情報源だろう。ここでも、携帯電話の存在は大きい。これまで雑誌のタイトルやキーワード分析は、ライフスタイル予測のために有効な手段とされた。しかし、若年層の状況を踏まえると、今後のニーズ予測には必ずしも十分といえないだろう。 その一方で、雑誌を重視するのが、いまの40〜50代である。特にいまの50代女性をターゲットにananやnonnoが創刊されたこともあり、雑誌を参考にライフスタイルを学ぼうという傾向が強い。50代女性向け雑誌が近年複数創刊されたのはそうした事情を反映したものである。ニーズをニーズのままにせずに、いまの彼
月刊誌が毎月手元に届く “ 定期購読 ” 発売日に雑誌が手元に届く定期購読プランは、チームや組織で回読したり、オフィスに展示して情報を共有したい方におすすめです。 定期購読者限定サービスも用意しています。 バックナンバーまで読み放題の “ デジタルマガジン ” デバイスを問わずスマホやパソコンで、いつでも記事が読めるデジタルマガジンは、隙間時間を活用して有効に情報収集したい方におすすめです。 バックナンバー11年分を読むことも可能です。
デイリーブログ『マインドリーダーへの道』 日々の出来事、様々なビジネス、マーケティング事例を「マインドリーディング」で解読!マインドリーダーになるための道筋を示すことを念頭に日々書いています。 皆さんからのコメント、トラックバックお待ちしています。 このところ、「シンプルマーケティング」から、 ‘ライフスタイル’をテーマに書いてますが、 ついでに関連本の 「実践講座 消費行動の「なぜ?」がわかる ライフスタイルマーケティング」 (ODSマーケティングコンサルティングチーム著、宣伝会議) も簡単にご紹介しときます。 この本の参考文献は、 「改訂 シンプルマーケティング」 「最新 ランチェスター戦略がわかる・できる」 の2冊です。 実際、同書の内容は、ほとんどシンプルマーケティングで 語られていることが下敷きになっていることがわかります。 ですから、シンプルマーケティングを読んだ人間には ちょ
テラバイトデータや構造化知識研究に関する過去の記事です。 1990年6月 コンピューターの中央処理装置4台を並列的につなぎ、人間のように推理したり連想したりするコンピューターの模擬実験に、九州大学の研究グループが成功した。1991年度にも20台に増結する計画で、最終的には1万台をつなぎ、人間の思考そっくりの柔軟性に富んだコンピューターシステムを目指す。キャリアウーマン並みの有能秘書や、建物の形状を判断できる掃除ロボットの開発にもつながると期待されており「人工知能」開発競争に一石を投じそうだ。 九州大学で実験に成功 模擬実験を行ったのは、九大総合理工学研究科の雨宮真人教授(情報システム専攻)のグループ。雨宮教授らは、記憶した知識で推論や連想を行う人間の思考回路網に着目。「食物-果物-黄色-酸っぱい-レモン」など属性や因果関係でつながる情報を与えて連想ネットワークを構成。このネットワーク網をコ
様々なライフスタイルニーズから、考え方のタイプをクラスター分析で分類したところ、50代以上の人々は7つのタイプに分けられることが分かった。 7つのタイプの人々の割合は【図3】の通りである。全体では、地域の人々などと交流を図り、社会貢献をしていきたいという社会交流貢献派が約4分の1を占めている。積極的にスポーツをしようという意識のある人々も多い。また、倹約のんびり派は団塊女性に多く、仕事積極チャレンジ派は団塊男性に多い。
[1]ライフスタイルとは ライフスタイルとは、生活のスタイル、意識・価値観・考え方・行動バターンなどに基づいた個人の生き方で、ライフスタイル調査では同じような傾向を持つグループにセグメント化します。 [2]ライフスタイル調査の必要性 今や市場・消費の変化により平均な消費者層が縮小し、少数派が多種多様化しながら拡大してきている状況です。IT普及・拡大等により、消費者の目が高度に肥えてきている状況下では、選択の自由度も拡大しています。そのため、マーケティング戦略や商品・販売戦略などを考える上で、平均的なターゲットや多数派に着目するのではなく、多様な嗜好や価値観を持つ消費者を把握する必要性も高まりつつあります。 そこで、消費者を同じような意識・価値観や考え方、行動傾向、関心項目などを有するグループにセグメント化し、消費者像を把握するため「ライフスタイル調査(ライフスタイル分析)」が必要となります
新エコ・マーケティング戦略:「贖罪エコ」 2009年8月 3日 (これまでの 藤井敏彦の「CSRの本質」はこちら) 読者の皆さん、一月ぶりです。お元気ですか。例によってスカンジナビア半島からシベリアにかけての上空で原稿をしたためています。 パリに居を構えるOECD(経済協力開発機構)の仕事でした。日本国政府のある提案についてコンセンサスを作りに。国際機関という代物、なかなかとらえどころがない。能動的に動いて反応をみるのが一番。生き物みたい。ひげ引っ張ったら怒るんだ、猫は、みたいな(笑)。顔引っ掻かれるのもギャラのうち。でも今回はちょっと痛むな。。。 ということで、夏も盛り、今回はエコ・マーケティングを取り上げます。CSR界のシーア派を自認するワタシもジハードに倦怠、夏らしくポップでコマーシャルな路線でいきます。少し前ですが、雑誌「オルタナ」の森編集長と対談企画がありました。平日の遅い時間に
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