昨年末から、ある小規模(60画面程度)のRuby on Railsを使ったシステムを開発する際に、RSpecを使ってみましたので、その感想などを どこまで書くか 今回は、Model, Library, Helper に対してのRSpecのみ書きました、従来のRailsのUnitTestに相当する部分のみです。 ただし、コントローラーには絶対にロジックを書かないようにし、ロジックは Model, Library に書くようにしましたのでかなりテストは出来ていると思います。 読みやすい RSpecは従来のユニットテストに比べコンパクトに書けるのでテストが読みやすくなります。理由はいろいろとあると思いますが UniTestのassertは assert(期待値, テスト対象のメソッド)とテスト対象が後ろの方にありますが、 RSpec では テスト対象のメソッド.should == 期待値なので、