Amazonから図書館Webに自動リンクするGreasemonkeyスクリプトをちょこっとカスタマイズしてみた。 Amazon Web サービス ブログの記事によると、Amazonの書籍ページから図書館Webの書籍検索に自動リンクするGreasemonkey用スクリプトがCOULDで公開されているとの事。早速使ってみたが、書籍のタイトルと著者名の間に図書館への検索リンク(ISBNで検索)が自動的に表示されるのでなかなか便利だ。Firefox上でSageなどのRSSリーダーと組み合わせると RSSリーダーで書評を発見→Amazonの書籍ページに飛ぶ→図書館の検索結果に飛ぶ という流れが簡単に実現できる。予約機能を提供している図書館ならさらに「→予約」の流れも加わることになる。COULDの記事には ちなみに東京の図書館は同じ検索システムで動かしているっぽいのでスクリプトの18行目の検索URLを