▼ターゲット ●30代・40代の男女(スマホは20代後半、PCは50代前半にも) ▼特徴 ●国内最大級、安心・安全なジャーナリズムメディア ●リッチなクリエイティブも制作可能。データマーケティングにも注力 ▼ターゲット ●訪問者の約6割が「月4回以上訪問する」リピーター。食・ファッション・カルチャーなど、日々の暮らしを大切にしたい30代後半~40代女性 ▼特徴 ●読者の心を震わせる“共感型”マガジン。市井の人々の台所を訪問して珠玉のエピソードを引き出す『東京の台所』など人気連載多数
知人女性。会社同僚。40代、私より年上。 私、Tポイントカードっていうか、ポイントカード全般持ってない。唯一持ってるのが、定食つくとスタンプが溜まる大戸屋のポイントカード。 まず、「なんでそんな勿体ないことしてんの!?」と驚かれた。彼女にしてみれば、「タダで買い物をしたお金の内の何%だか戻ってくるのに使わないなんてありえない」という感覚らしい。 そんなに順を追ってたわけじゃないけど、私は一応こんな風に説明した。 ・カードをいちいち出す手間が嫌い ・カードを持ち歩く、持ち物空間の一部をカードに占有されるのも嫌 ・ポイントがつくと思うと、そのポイントがつく店で買い物しないといけない、というように自分の行動を拘束される感じも嫌 ・自分の個人情報を小銭と引き換えに売り渡すのも嫌 ビタイチ納得してもらえなかった。 話していて分かったんだけど、私と彼女の間には、「コストの種類についての意識」という壁が
「サービス業の資本装備率の衝撃」 From 三橋貴明 【近況】 竹中平蔵氏の、 「時間内に仕事を終えられない、 生産性の低い人に残業代という 補助金を出すのも 一般論としておかしい」 発言以降、 日本の資本装備率について 色々と調べているのですが、 財務省の法人企業統計から 「製造業」「サービス業」の 資本曾比率(=労働装備率)の 推移を比較すると、 恐るべき事実がわかりました。 【日本の製造業・サービス業の 資本装備率(万円/人)】 何と、サービス業の資本装備率が、 ピーク(95年)と比較し、 六割以上も落ち込んでいるのです。 (製造業はほぼ横ばい) 資本装備率が高い =資本集約的、資本装備率が低い =労働集約的 になります。 デフレ環境下において、 日本のサービス業は次第に 「労働集約的」になってきた というわけでございます。 資本装備率は、生産性に 決定的な影響を与えます。 そして、
各国が世界経済の見通しを下方修正しています。主因は中国・欧州の悪化と見られていますが、最近ではジャパン・リスクもかなり意識されるようになりました。(『マンさんの経済あらかると』斎藤満) ※本記事は有料メルマガ『マンさんの経済あらかると』2019年3月27日の抜粋です。ご興味を持たれた方はぜひこの機会にバックナンバー含め今月すべて無料のお試し購読をどうぞ。 プロフィール:斎藤満(さいとうみつる) 1951年、東京生まれ。グローバル・エコノミスト。一橋大学卒業後、三和銀行に入行。資金為替部時代にニューヨークへ赴任、シニアエコノミストとしてワシントンの動き、とくにFRBの金融政策を探る。その後、三和銀行資金為替部チーフエコノミスト、三和証券調査部長、UFJつばさ証券投資調査部長・チーフエコノミスト、東海東京証券チーフエコノミストを経て2014年6月より独立して現職。為替や金利が動く裏で何が起こっ
新橋の名店が打ち出した画期的すぎるメニュー こんにちは、東京ソバット団のソバット本橋です。 今回は老舗の立ち食いそば店が放った、画期的なメニューを紹介しますよ。 そのお店は酒呑みたちの昭和遺産、新橋駅前ビル1号館の1階にある「三松」。 ビル1階のエスカレーターそばにある小体なお店で、いつも常連さんたちで賑わっております。 その画期的なメニューをいただく前にかけつけ一杯、まずは定番、人気の天ぷらそば(390円)をいただきましょうか。 かえしのしっかりきいた、濃いめのツユ。 「三松」は南千住にある三松製麺の直営店だけあって、そばは自慢のもの。 混雑時以外は注文の都度茹でていて、喉越し良くクニュッとしたコシがあってなかなか。衣がポテッとした天ぷらは玉ねぎ主体で小エビが入っている。 これが濃いめのツユを吸って、トロトロになったところをズルッといくのがたまらないんですよ。 L字型カウンターに囲まれた
自然な人の流れに抗って、ルール通りにやるのは思想犯罪者である。多くの人は、人とすれ違う時は自分の右側を空けようとしており、これは利き手の方を空けようという本能であろうが、左利きの人間だっているのだし、右利きだってその習性が強く根を張るわけではあるまい。あくまで人の流れを見た上での臨機応変である。この間も新宿駅の階段で、(普段は左側を歩く習性があるからわたしも違和感はあったのだが)進行方向の矢印がなかったので、上から降りてくる人が多いから臨機応変に手すりの右側の狭いところを登ったのである。登ったところに改札口があるのだが、朝のラッシュのときなら満員電車から一気に吐き出された雲霞の如き人の群れが改札口を通過するべく階段を埋め尽くすはずである。ラッシュでないと、改札口から降りてくる人間の方が多いこともあろう。ともかくラッシュの時間帯ではなかったので、改札口から降りてくる人の方がマジョリティとして
ロシアのバイカル湖に敷かれた、中国企業のミネラルウォーター製造のためのパイプ。ロシア全土で計画への反対デモが起こり、土地収奪や環境破壊などがスローガンになった(VADIM DANILOV/AFP/Getty Images) ロシア中部イルクーツク州のバイカル湖のほとりに、中国の投資で、ペットボトルに入れて販売するミネラルウォーターを製造する工場を建設する計画が浮上し、ロシア全土で抗議活動が起きた。3月24日、数十の都市で同時に数千人が反対デモを展開した。 数カ月に渡り計画の反対を呼び掛けている、バイカル湖の環境保護運動「Save Baikal(バイカル湖を守ろう)」によれば、工場の計画ではバイカル湖の水を搾取してミネラルウォーターとして処理し、ペットボトルに詰めて中国に輸出する。また、施設に繋がる道は封鎖されるという。 建設工事はすでに進展しており、凍ったバイカル湖表面にはパイプが敷かれて
※選択できる月は、本日より14日後(「バーゲン14」が購入できる日)以降となります。 ※表⽰の運賃は、指定月内での最低運賃です。ご予約のタイミングによっては、ご希望便・運賃の販売が終了している場合もしくは減便の対象となっている場合がありますので、予めご了承ください。
3月といえば、卒業や異動・転勤の月ですね。 僕もこれまでの人生で、かれこれ10か所近くの病院で働いてきました。 最近は、3月31日まできっちり働いて、翌日には次の職場、ということは少なくなってきましたが、以前は、3月の最終日も定時まで働いて、翌日は朝いちばんで次の職場で仕事、ということも多かったのです。 外科の医師は、3月31日の夜に緊急手術、というのも何度かみてきました。 内科の場合も、出勤最終日の時間ギリギリに、ずっと診ていた患者さんが紹介されてきて……ということは少なくありません。 医局に属していれば、1〜2年での転勤が日常茶飯事の医療業界でも、やはり、転勤前というのは慌ただしくなります。 入院中および外来の患者さん全員に、簡単な経過と治療方針のサマリーを書くなどの、引き継ぎをしなければならないし、いろんな部署からの送別会が続きます。 何年間かでも、苦楽を共にした職場であれば、寂しい
韓国の文喜相(ムン・ヒサン)国会議長は27日付の韓国紙のインタビューで、従軍慰安婦問題で天皇陛下の謝罪を求めた今年2月の発言について「安倍(晋三)首相、または日本を象徴する国王(天皇陛下)がひと言謝罪すれば、根本的に問題が解決されるとの趣旨だった」と述べた。日本政府は2月に文氏の発言に対して謝罪と撤回を求めた経緯があり、菅義偉官房長官は27日の記者会見で「甚だしく不適切で、コメントする気にもならない」と強い不快感を示した。 文氏は、2月の発言の真意を問われ「戦争犯罪や人道に対する犯罪に時効はない。ドイツは謝罪を続けている。誠意のある謝罪が最も重要だ」などと説明し、謝罪や撤回は避けた。日本政府は27日、「失礼な発言であり、政治に関与しない天皇陛下に謝罪を求める点も不適切だ。慰安婦問題は2015年の日韓合意で最終的かつ不可逆的に解決している」として、外交ルートで韓国政府に抗議し、文氏に謝罪と撤
来春大学を卒業する学生の就職活動が解禁されて1カ月が経つ。今年も学生有利の売り手市場だが、就活生の動きに異変が見られる。 これまで男子学生は転居を伴う転勤があり、仕事内容や昇進に限度がない総合職を、女子学生は転勤はないが、昇進は限られる一般職を選択するのが一般的だった。…
政府は、人手不足が深刻化する中で日本の成長率を引き上げるため、人材の有効活用を図る必要があるとして、いわゆる「就職氷河期」の世代に焦点を当てて、就職につながる能力開発などの支援策を強化することになりました。 そのうえで、バブル崩壊後のいわゆる「就職氷河期」に思いどおりの就職ができず、低い所得水準にとどまっている人たちへの支援策を拡充するよう政府に求めました。 安倍総理大臣は「就職氷河期世代への対応は極めて重要であり、社会の担い手として活躍していただけるよう、国をあげて力強く支援していく」と述べ、本格的な支援策を講じる考えを示し、関係府省に検討を指示しました。 政府は今後、大学などの教育機関やハローワーク、地方自治体などとも連携して、就職氷河期世代の人たちの就職につながる能力開発の充実などを検討し、ことし夏にまとめる「骨太の方針」に盛り込むことにしています。
参院予算委員会の締めくくり質疑で答弁する安倍晋三首相=国会内で2019年3月27日午前9時16分、川田雅浩撮影 安倍晋三首相は27日の参院予算委員会で、旧民主党政権(2009~12年)が導入した子ども手当について「あの頃、愚か者と考えていた人は多いのではないか。率直に言って私もその一人だ」と述べた。首相は2月の自民党大会で「あの悪夢のような民主党政権」と述べて物議を醸したばかり。再び旧民主党批判をヒートアップさせた形で、野党の旧民主党出身者は反発している。 予算委では、自由党の森裕子氏が「子ども手当をつぶした自民党を許すことはできない。丸川珠代さん(元五輪担当相)は採決時に『愚か者』と言った」などと批判。首相は、これに反論し「ファミリーバリュー(家族観)を否定してすべて社会化していく政策だった。財政破綻を招くだけでなく、子育てに対する考え方が基本的に違う」とも述べた。森氏は「今の答弁態度は
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