大阪府の吉村洋文知事は日本経済新聞の取材に応じ、「新型コロナウイルスの感染防止に伴う行動制限に出口戦略を示す時期だ」と述べた。感染者数の減少が続けば観光促進策を再開すると明言し、「社会を元に戻すことが重要」と語った。3年後に迫る国際博覧会(大阪・関西万博)にかかる費用については大阪の成長に向けた「未来への投資」との認識を示した。――飲食店の人数制限の要請を期限の5月22日で解除しますか。「解
北海道の知床半島の沖合で観光船が沈没した事故で亡くなった北見市の会社員、鈴木智也さん(22)の乗用車の中に、一緒に乗船しプロポーズをする予定だった交際中の女性に宛てた手紙が残されていたことを親族が明らかにしました。 「産まれてきてありがとう。愛しています」 手紙は事故が起きた先月23日付けで、交際していた女性の誕生日を祝うメッセージとともに「今日で出会って308日が経ちました。本当に運命感じたし、こんなに気が合う彼女って他に居ないよ。ここまで支えてくれて、好きで居てくれてありがとう。そして、ずっとずっと大好きです。俺が大切にするって誓ったから、これからも一生一緒についてきてください。産まれてきてありがとう。愛しています。嫁になってくれますか?」とつづられています。 手紙は「7月7日に返事待ってます。」ということばで締めくくられていて、7月7日は鈴木さんの誕生日でした。 親族などによりますと
「完璧じゃない」なんてレベルじゃない! 20年前、私が大学で若い講師として19世紀アメリカ文学を教えていたときのことだ。私はこの時代の作品が大好きなのだが、学生のほうはそうでもなかった。ハーマン・メルヴィルの『白鯨』やラルフ・ウォルドー・エマソンの『論文集』を数ページ読んで投げ出してしまい、あとはゼミで黙りこくり、どうか当てられませんようにと念ずる学生が大半だといってよかった。 ロイはそういった学生ではなかった。読書家として並外れており、授業の課題テキストについても意欲的に発言した。ロイを見る周囲の学生のまなざしは当惑と尊敬の入り混じったものだった。学期末は、手間暇かけずに上手に書きあげられてはいるものの、見所が徹頭徹尾ないレポートが次から次へと提出される時期だ。ところが提出期限の2日前、ロイが私の研究室を訪れ、期限を延ばしてほしいと頼み込んだ。 私はロイに説明した。医者の診断書があれば期
Published 2022/05/01 21:05 (JST) Updated 2022/05/01 23:46 (JST) デジタル庁が自らの職場環境を把握するため、職員に実施した内部アンケートの結果が1日判明した。「業務が多すぎる」「風通しが悪い」などのコメントが多数寄せられており、庁内に不満が渦巻いていることがうかがえる内容。行政デジタル化などの重要政策が滞りかねず、幹部による早期是正が求められる。 昨年11~12月に当時の職員の85%、約550人が回答した。外部には公表していない。職員の状況に関しては「やる気を失っている若手が非常に多い」「職員がどれだけ日々つぶれているか、来なくなっているか幹部は把握しているのか」などのコメントがあった。原因の一つは業務過多とみられる。
Nさんは現在55歳男性、医療関係の専門書を扱う出版社に勤めています。 職場は良くも悪くも落ち着いた環境で、Nさんもあまりリスクをとるような行動を好んでおらず、これまで投資の経験もありませんでした。 妻とは結婚25周年を迎えたばかりで、ようやく一人娘は社会人になったところです。 ニッチな分野ということもあり会社がつぶれることはなさそうですが、退職金は多くは望めません。 メディアを騒がした「老後2000万円問題」や、盛んに目にする「人生100年時代」というフレーズを目にするたび、退職後の生活も心配になります。そんなNさんは久しぶりに会った大学の友人から投資で儲けた話を聞き、自分だけ乗り遅れているという焦りと、退職後に悠々自適とは言わないまでも多少は余裕のある生活がしたいという思いで、ネット証券で口座を開き、見よう見まねで投資信託を購入しました。 友人の儲け話につられて 2020年夏といえば日本
宮尾岳 @GAKUJIRA 「今はこんな呼び名に変わった」を知っておくのは、漫画家としては勉強しておかねばならない。 同時にそれは「昔はこんな呼び方してた」を知る事でもある。 70年代シーンを描く時に、登場人物が「デニム」とは言わない。 そういう「うっかりミス」防ぐために両方知っておかねば。 2022-05-01 09:23:54 宮尾岳 @GAKUJIRA ちょっと補足 漫画を描くのに、自分だけの才能 自分だけの知識で全てが補えるか?ならばそれは無理です。 たとえ知識として備えてあっても「いや宮尾さん そんな言い方は今の30代はしません。 そんな事は知らないです」という編集からのアドバイスで助かった事は沢山あります。 2022-05-01 17:22:10
職場の飲み会で仲良くなった同僚の女性と付き合うことになった。 個人的に好みだったし、とても良い人だったから率直に可愛いって感じたし、言葉に出していたんだけど・・・ いつからか可愛いと言われる事で増長してしまって、違う男と飲み会に行ったりするようになってしまった。 一線は越えてないって言うんだけど、その違う男ってのが別部署の人で先日直接私の所に来て、付き合ってる事とホテルでの写真を直接知らされた。 それでも浮気はしてないって言い切る彼女だったのだけど、ホテルでの写真を見てしまった後だったので嘘はやめようって言ったら、 逆ギレされて「あなたが私を可愛いってもてはやすからじゃない」と言われショックだった。 仮になんだけど、普通に考えて「君は可愛くないから付き合おう」って言う人がいるのだろうか。 それって悪意が込められてると思うんだよね。 可愛くないから俺が付き合ってやるよ、みたいな。 そんな上か
「33歳のときに大手結婚相談所に入会して、2年間くらいお見合いをしたんですが、結婚をしたいと思える男性には出会えなかった。60人くらいに会ってもうヘトヘトに疲れて、婚活をやめてしまいました。それから何もないままに2年が経ってしまった。このままだと一生独りだと思って、また婚活を始めようと思っているんです」 面談に来た加藤宏美(37歳、仮名)は、大きなため息をついた。身長170センチの涼しげな顔立ちの女性で、都内の製薬会社に勤め、事務の仕事をしているという。短大時代から趣味でジャズピアノを習い、知り合いのバーやジャズクラブでたまにピアノを弾く。「それが趣味であり、自分らしくいられる楽しい時間でもある」と言った。 宏美が言うように結婚相談所や婚活アプリで婚活を繰り返すものの、意中の男性に出会うことができず、婚活疲れを起こして婚活の場からフェードアウトしていく人たちはとても多い。しかし、いったん婚
はじめに 2022年2月24日に始まったロシア軍のウクライナ侵攻から約2ヶ月が経過し、戦争被害の悲惨さが連日報じられている。この間、さまざまなところで「プーチンの狙いは何か」が議論されてきた。本当の「プーチンの狙い」を知るのはプーチン自身のみであり、どのような議論も結局は推測の域を出ないものになってしまう。しかし、この小論では、次の2つを目標に定めて議論を展開することで、「プーチンの狙い」に接近していきたい。1つ目は、「プーチンの狙い」は合理的には説明できないという点を明らかにすることであり、2つ目は合理性に基づかない決定が今回の悲劇を招いているとすると、何がそのような決定をもたらしていると考えられるかを検討すること、である。 ここでの仮説は「利益」ではなく「価値」の実現こそがプーチンの目指すものではないかということである。これはあくまで仮説に過ぎない。しかし、ロシアの行動を合理的に説明で
小説とか漫画とか、人が作ったお話自体に興味をなくし 投資も失敗し Vtuberにも飽きてきた 風俗にも行った まあまあよかった 三大欲求が満たされたあとの暇な時間ですることがない 暇つぶしにオナニーがしたいのにちんこは元気がない 死にたい 暇すぎて 知的好奇心とかもない 昔は本とかも読んでたけどなんか今もうそういう気分じゃない 明日は酒を飲む ニンテンドースイッチを買った 高かったけど死ぬくらいなら買おうって思った とにかく人生がつまらない 追記 めちゃくちゃリアクションあってびっくりしたしそのことに今気づいた 「投資が失敗し」に集約されてるってのは本当にそう 逆に言えば投資に失敗したらこうなるってことだ 米株は、これから上がっても下がっても俺の心理にダメージを与える 今はもう吹っ切れた…気分になっている この時に書いてはないけれど、そもそも労働自体が苦痛…ブラックだから転職すればいいとか
Haruka Sakamoto @harukask1231 医師 / 修士(公衆衛生学)/ 博士(国際保健学) 東京女子医科大学 グローバルヘルス部門 准教授 日本医療政策機構 シニアマネージャー 東京財団政策研究所 主任研究員 専門は国際保健・医療政策です。 国際保健や医療関係の話題、また以前住んでいたイラン・中東の話題が中心です。 Haruka Sakamoto @harukask1231 日本の少子化の要因を分析した論文を発表しました(共著) 結論は、「高収入・高学歴の人ほど子供を産んでいるし、子供の数も多い」でした(ざっくりした説明ですが) 詳細は以下に続きます。 journals.plos.org/plosone/articl… 2022-04-28 17:24:07 リンク journals.plos.org Salaries, degrees, and babies: Tre
“中学生のころから痴漢の被害を受けた”という30代の女性。投稿フォームに意見を寄せてくれたことから取材が始まりました。しかし後日、記者に届いたのは「電話を切ったあと、急に怖くなった。どうきがすごいのでカメラを前にした取材は難しい」という内容のメールでした。 痴漢被害という“性暴力”による心の傷は何年たっても消えないことを改めて感じました。「#本気で痴漢なくすプロジェクト」として痴漢被害の実態を放送したところ「これまで誰にも話すことができなかった」と、被害を受けた人たちから次々と声が寄せられています。 (首都圏局/記者 岡部咲 金魯煐・ディレクター 二階堂はるか) 日々 痴漢に遭いながら登校していました 話を聞かせてくれたのは、投稿フォームに意見を寄せてくれた30代の女性。女性は、中学生のころから社会人まで「今月は痴漢に遭わなかった」という時がないほど、痴漢被害に遭っていたといいます。電車通
中国で「クマのプーさん」がヤバい理由 すこし前の話だが、フィギュアスケートの名選手・羽生結弦の演技後にファンが「クマのプーさん」のぬいぐるみをリンクに投げ込むパフォーマンスが、北京冬季五輪の際に関心を集めたことがあった。恒例であるはずの「プー投げ」は結局、北京ではおこなわれなかった。 中国側はその理由としてコロナの感染対策問題を挙げていたのだが、背後では違った見方も囁ささやかれた。すなわち、「クマのプーさん」は習近平と外見が似ているため、中国当局はプーさんを表に出すのを嫌がったのだ──。というのである。 バカバカしい仮説に思えるかもしれないが、実際はあながち的外れでもない。なぜなら、中国のアングラ的なインターネット空間において、プーさんが習近平の隠喩として使われているのは事実なのだ。 中国では厳しいネット言論統制がおこなわれているが、反体制派の中国人ネットユーザーが作ったプーさんコラージュ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く