熟練技能を持つ外国人に与えられる在留資格で、更新の継続により、事実上、無期限に滞在できる「特定技能2号」について、業種を大幅に拡大し、農業など11分野とする政府の案が、自民党の合同会議で了承されました。 4年前に始まった、熟練した技能を持つ外国人に与えられる「特定技能2号」の在留資格は、在留期間の更新に上限がなく、配偶者などの帯同も認められていますが、現在は、「建設」と「造船関連」の2分野の業種に限られ、資格を持つ人は11人にとどまっています。 世界的に人材獲得競争が激しくなる中、政府は、この在留資格について、今回、「農業」や「飲食料品製造業」など、9業種を増やし、合わせて11分野にするとしています。 この案に対しては、自民党内から「事実上の移民政策につながる」などと慎重論も出ていましたが、23日開かれた党の合同会議で「人材不足であり、外国人労働者から選ばれる国にならなければという危機感は
音楽を聞くと色を感じたり味や匂いに形を感じたりなど、音や文字などの情報を頭で処理する時に無関係の感覚や認知も同時に引き起こされる現象を「共感覚」と呼びます。とあるミュージシャンがバイク事故で頭部に損傷を負った後、共感覚が強化されたという例が報告されています。 A case report of acquired synesthesia and heightened creativity in a musician after traumatic brain injury: Neurocase: Vol 0, No 0 https://doi.org/10.1080/13554794.2023.2208271 Musician's head injury triggered rare synesthesia, causing him to 'see' music | Live Science
ハンガリーのオルバン・ビクトル首相(2022年4月6日撮影)。(c)Attila KISBENEDEK / AFP 【5月24日 AFP】ハンガリーのオルバン・ビクトル(Viktor Orban)首相は23日、ウクライナに戦場での勝ち目はないと語り、ロシアとの紛争を終わらせるには米国の介入が必須だとの持論を展開した。 オルバン氏は中東カタールで開かれた会合で、ロシアの侵攻は「外交の失敗」の帰結だと主張した。右派の同氏はウクライナ紛争について、これまでロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領を非難したことはない。 オルバン氏は「戦場での解決の試みが奏功していないのは明らかだ」「現実と数字、周囲の情勢、さらに北大西洋条約機構(NATO)に派兵の意思がないことを見れば、戦力で劣るウクライナが戦場で勝てないのは明白だ」と述べた。 「われわれの心はウクライナの人々と共にあ
「そんな程度のもんじゃない!」と言いたいときはある たしかに、経験したことのないことについて軽々しく口にすることは戒められるべきかもしれません。わかった気にならないで、相手の経験に真摯に耳を傾けるべきでしょう。知ったかぶりほど、相手への敬意を欠いた態度はありません。 とはいえ、だからといって、相手の想像が自分の経験にとうてい及ばないときに、相手の属性を理由にして「あなたにはわからない」と拒絶することは、望ましい態度でしょうか。 もちろん私はこのあと「望ましい態度ではない」と説明していくつもりなのですが、同時に「だからそんなことを言う人は間違っているのだ」と非難することにはためらいも覚えます。 苦しい、つらい、という経験がまさに想像を絶するものであるとき、他者による想像や共感に対して「そんな程度のもんじゃない!」と言いたい気持ちは私にもありますし、誰かがそう叫んでいるときに、その絶望を軽視し
神社の賽銭箱などを壊したとして逮捕された外国籍の男。防犯カメラが犯行の一部始終を捉えていました。 神戸市垂水区にある「瑞丘八幡神社」を撮影した映像。それ確認すると、5月3日の午前9時半ごろ、黄色い服を着た男が境内に現れました。すると…置いてある賽銭箱を蹴りました。 器物損壊の疑いで逮捕されたのは、アフリカのガンビア共和国籍で垂水区に住む無職のママドウ・バルデ容疑者(29)です。ママドウ容疑者の犯行は他にも…。 別の防犯カメラには、手を清める手水舎にある竹筒を引きちぎったり、別の賽銭箱の上に置いてあった木箱を地面に叩きつけたりする様子も映っていました。 (瑞丘八幡神社・宮司) 「本当に残念ですね、その一言に尽きます。(当時、参拝していた女性は)『(神様は)イスラム教のアッラーしかいないから、ここに神様はいないのでここで祈るな』と言われたと、うかがいました」 ママドウ容疑者は警察の調べに対して
<ジャニー喜多川「性加害」の問題について、メディアの責任は確かに大きい。でも、週刊文春が99年にキャンペーン報道をしても、日本人の多くは大して関心を持たず、深刻に捉えなかった。その意味で、すべての日本人はジャニー喜多川の罪を黙認し続けた共犯者である> ジャニーズ事務所の創業者、ジャニー喜多川(本名:喜多川擴)が生前行っていた子供へ性的虐待が、世の中を揺るがせている。 14日夜に藤島ジュリー景子社長が「世の中をお騒がせしていること」について謝罪。15日夜には櫻井翔がキャスターを務める「news zero」でも放送され、16日には新聞各紙が社説などで大きく報じ、元ジャニーズJr.の男性2人が国会で法整備を訴えた。17日にはNHK「クローズアップ現代」が取り上げ、19日には元ジャニーズの近藤真彦がジュリー社長の動画について「うそはだめ。正直に話して」などと述べた。21日には現役ジャニーズタレント
5月に入ると、家の塀やベランダ、公園の階段などさまざまなコンクリート壁に、体長1mmほどの小さな赤い虫がチョロチョロ動き回っているのを見ることがあります。 この虫は昆虫ではなくダニだと知っていますか?1980年代以降よく見るようになりましたが、謎が多いのです。 「私たちがよく目にする小さな赤い虫はカベアナタカラダニです。タカラダニ類は日本で4属13種が報告されていますが、カベアナタカラダニは人家付近で一番多く見られ、北海道から沖縄まで分布しています。タカラダニはコンクリートや岩石、煉瓦など乾いた場所を好み、建物壁面などでよく見られ、花粉や昆虫を摂食する雑食性のダニです」と言うのは、虫ケア用品最大手のアース製薬です。 この時期、アース製薬へはタカラダニについて問い合わせが増えるそうです。 「毎年5月になると、小さな赤い虫について問い合わせが集中しますが、5月を過ぎると問い合わせがパタッと止ま
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く