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ブックマーク / gendai.media (452)

  • 普通の人は「会社」で仮眠する、超一流は「ホテル」で昼寝する(新井 直之) @moneygendai

    勤勉でマジメだけど、休み方が下手だといわれる日人。『超一流、二流、三流の休み方』の著者で、プロの執事として数々の富裕層を見てきた新井直之氏は、超一流の人々はホテルの部屋を予約してまで仮眠をとると明かす。デスクに突っ伏しても疲れはとれないと知っているからだ。では、私たち一般のビジネスパーソンはどうすればよいか? 効果的な仮眠のとり方を教えてもらった。 眠気をひきずりながら仕事をすると、仕事の効率や生産性が落ちます。 眠いときには、思い切って仮眠し、眠気を解消したほうが仕事のパフォーマンスは高まるのです。このとき問題となるのは「睡眠の質」です。どのような睡眠をとったかで、その後の仕事の生産性は大きく変わってきます。 私も会社員時代、徹夜仕事が連日続き、眠気に耐え切れずデスクでよく居眠りしていたものです。しかし、職場で居眠りすることのバツの悪さもあり、まったく疲れが取れなかったのを覚えています

    普通の人は「会社」で仮眠する、超一流は「ホテル」で昼寝する(新井 直之) @moneygendai
    kiyo_hiko
    kiyo_hiko 2020/09/30
    普通の人が仮眠で逐一ホテルで昼寝してたら家計破綻する気が。
  • 「アベノミクスの恩恵など全くなかった…」氷河期世代の厳しすぎる現実(小林 美希) @gendai_biz

    就職氷河期世代の苦悩 「アベノミクスの恩恵など全くなかった。再チャレンジ? どんなにあがいても、蜘蛛の糸すら降りてはこない」と、就職氷河期世代の男性(45歳)が嘆く。 他の40代の男性も、「アベノミクスなんて、下々の俺ら庶民には関係ないことだ」と、冷めていた。株価上昇は官製相場にすぎないと、肌で感じていた非正規雇用労働者は決して少なくなかった。 前回の記事では、経済界を向いた保育政策が保育を壊したことを指摘したが、安倍晋三政権は雇用も壊したのだった。 安倍政権が取り組んだ主な雇用政策は、「女性活躍」「一億総活躍」「働き方改革」「就職氷河期世代支援」だった。しかし、この7年8ヵ月の間の雇用は労働現場を軽視し、企業にとって都合の良い施策ばかり。規制緩和で質が劣化した。 真っ先に取り組んだのが「女性活躍」だった。2014年10月、安倍前首相は「すべての女性が輝く社会づくり推進室」を設置した。 安

    「アベノミクスの恩恵など全くなかった…」氷河期世代の厳しすぎる現実(小林 美希) @gendai_biz
    kiyo_hiko
    kiyo_hiko 2020/09/23
    氷河期の男達に一家の大黒柱として技能と給与を伸ばす事を辞めさせ、代わりに、主に労働に参入した老人と女性にそれを均した訳で。富の総量を能天気に増やすの難しいが分配したことで労働者が増え総活躍の道が開けた
  • 国民は知らない…河野太郎、永田町での「本当の評判」と「菅首相との関係」(山田 厚俊) @gendai_biz

    期待の目玉人事 「俺はつくる。ぶち壊すのは河野にやってもらう」 菅義偉新首相は、周辺にこう語ったという。もちろんここで言う「河野」とは、ポスト安倍の一角と見られながら、所属する派閥、麻生派が菅氏支持を決めた途端、出馬を断念した河野太郎氏のことだ。 周知の通り、今回、河野氏は内閣府の行政・規制改革担当相に就任。防衛相から横滑り人事とはいえ、省庁を持たない行革担当大臣は“格落ち人事”と見られたが、さにあらず。冒頭の弁でも分かる通り、“期待の目玉人事”となっているのだ。 それは、首相臨時代理の5閣僚の順位指定でも明らかだ。臨時代理は、首相が海外訪問時や病気などの理由で職務遂行が困難になった場合に就くもので、あらかじめその順位を決めておくもの。筆頭は麻生太郎副総理兼財務相、2位は加藤勝信官房長官、3位は茂木敏充外相で、4位が河野氏になったのだ。 同じ神奈川県選出の議員として、菅首相の信任が厚いとい

    国民は知らない…河野太郎、永田町での「本当の評判」と「菅首相との関係」(山田 厚俊) @gendai_biz
    kiyo_hiko
    kiyo_hiko 2020/09/22
    俺は割とがんばってほしい
  • 貧乏な人とはここが大違い! 金持ちが絶対にやらない3つのこと(菅下 清廣) | マネー現代 | 講談社(1/4)

    大金持ちになりたい――誰もが見る夢には、しかし世にも残酷な法則がある。金融の知識を学ぶ必要があるのは当然としても、それより重要なのは普段の生活態度だと、メリルリンチをはじめとする名門金融機関に勤務し米国の超富裕層(スーパーリッチ)をよく知る菅下清廣氏は言う。 日常生活でお金持ちが絶対にしない3つの無駄を、菅下氏の著書『絶対大金持ちになる 死ぬまで働かされる人生からの脱出法』からご紹介する。 怪しい人が近づく時点で貧乏確定 今でこそ余裕のある暮らしをしている私ですが、子どもの頃は貧乏暮らしでした。大学時代も学業はそこそこに、ありとあらゆるアルバイトに精を出しました。 長く働いたのは京都の髙島屋です。なかでも日当のいいのがランドセル売り場でした。私はそこで、1日で69個を販売するという最高記録を樹立してメーカーからボーナスをいただき、幹部から直々に「うちの会社に来ないか?」とスカウトまでされま

    貧乏な人とはここが大違い! 金持ちが絶対にやらない3つのこと(菅下 清廣) | マネー現代 | 講談社(1/4)
    kiyo_hiko
    kiyo_hiko 2020/09/22
    "まず、人生で一番大切なものは「時間」であることを意識しましょう"
  • 家族を亡くして性格が変わってしまった人の「本当の心の中」(週刊現代) @gendai_biz

    死ぬ心構えがないのが一番の不幸 「もともと神経質な父でしたが、がらりと変わったのは母と、親しい友人を相次いで亡くした3年前のことでした」 大橋貴子さん(47歳、仮名)の父親(80歳)は、大手化学メーカーに長年勤めてきた真面目なサラリーマン研究者だった。趣味は囲碁と切手集め、定年後は年金も十分もらって豊かに暮らしてきた。 「母と友人は同じ脳出血で亡くなりました。それまで、わりと健康に無頓着だった父が豹変し、毎日血圧を測って、病院通いを始めました。サプリメントを山のように飲んで、話すことと言えば健康のことばかり。テレビの通販で見たダイエット器具や健康品を買って並べては、悦に入っていました」 当初は、健康に気をつけるようになったのはいいことだと、父の変化を特に気にも留めなかった。だが、徐々に父の言動を疑問に思うようになった。 「うちは二世帯住宅で、週末などは父も一緒に卓を囲むのですが、そこへ

    家族を亡くして性格が変わってしまった人の「本当の心の中」(週刊現代) @gendai_biz
    kiyo_hiko
    kiyo_hiko 2020/09/14
    "晩年のことを『励み、習ふべき行く末もなし』と書いています。もはや努力や勉強をしてもしかたないのです" わかる
  • 日本のITが時代遅れになる根本原因はSIベンダーの言いなり体制(野口 悠紀雄) @gendai_biz

    IT化が信じられないほど遅れていることを、コロナが暴露した。 なぜこうしたことになってしまうのか? その大きな理由として、政府や企業の情報システムが抱えた日特有の問題がある。 発注側が評価能力をもたないため、SIベンダーのいいなりになり、古いシステムが温存されてしまうのだ。 日ではSIerの役割が重要 日ITシステムで重要な意味を持つのが、SIer(Systems Integrator)とよばれる業者だ。 この役割を知るには、コンピュータシステムの歴史を知っている必要がある。ごく簡単に要約しておこう。 1980年代までの日では、メインフレームやオフィスコンピュータが主流だった。メインフレームとは、大組織の基幹業務用などに使用される大型コンピュータ。オフィスコンピュータとは、中小企業の財務会計や給与計算を行うための小型のコンピュータだ。 1990年代にIT革命が起り、PC(パ

    日本のITが時代遅れになる根本原因はSIベンダーの言いなり体制(野口 悠紀雄) @gendai_biz
    kiyo_hiko
    kiyo_hiko 2020/09/14
    タイトルと内容がマッチしてなくない。SIerが言いなりになってるって話出てこない。主にユーザー企業者がシステム把握してなくてSIerに前例踏襲で丸投げするのイモすぎるって話と台湾ゴイスって話
  • もし男性が妊娠するようになったら「日本社会はどう変わるか」、本気で考えた(坂井 恵理) @gendai_biz

    政治や法律はきっと大きく変わる 私は、2013年に『ヒヤマケンタロウの妊娠』という漫画を描いた。先日、続編の『ヒヤマケンタロウの妊娠 育児編』も完結したところだ。タイトルでわかる通り、男性も妊娠するという設定の物語である。 「男性の妊娠」自体はSFなどにおいて、過去に何度も書かれていることで特に目新しくはないし、現実でもほとんどの女性が一度は「男も妊娠すればいいのに!」と考えたことがあるはずだ。女たちは好き好んでつわりで苦しんだり、出産で痛い思いをする体に生まれてきたのではないのだから。 『ヒヤマケンタロウの妊娠』で、他の作品とちょっと違うところがあるとすれば、男性が妊娠するようになったのはほんの10年前からで、自然妊娠率は女性の10分の1程度としたことだ。なぜこのような設定にしたのかというと、妊娠する男性が少数であれば、「男社会」から見た彼らはマイノリティになる。この漫画を通じて私は、「

    もし男性が妊娠するようになったら「日本社会はどう変わるか」、本気で考えた(坂井 恵理) @gendai_biz
    kiyo_hiko
    kiyo_hiko 2020/09/13
    この歳まで童貞的にはどっちにしろ関係無いな / “男性に妊娠の心配がない形で女性を傷つけるために、もっと危険な道具などを使用する可能性” この人の中の男性像暴力的過ぎない。どんな魔界を生きてきたん
  • 日本で、そして世界で宗教が捨てられようとしている(島田 裕巳) @gendai_biz

    平成の間に日の宗教人口大幅減 今、宗教の世界は大変なことになっている。 日を含め、先進国においては、宗教は捨てられようとしている。信者が激減し、危機的な事態に陥っているのだ。 日の宗教団体の信者数は、文化庁が公表している『宗教年鑑』に記載されている。これは、それぞれの宗教法人の報告した数をそのまま載せたもので、果たして実態を反映したものであるかどうかが問題にもなるのだが、そうした表向きの数字を見ただけでも、宗教が捨てられようとしている実態は十分に明らかになってくる。 平成の時代が終わり、今は令和の時代になっているが、およそ30年続いた平成のあいだの変化を見てみよう。 まず、『宗教年鑑』の昭和63年版、つまり昭和最後の数字を見てみると、神道系の信者の数は約9618万人だった。 それが、令和元年版では、約8009万人と1600万人以上減っている。総人口の1割以上が減ったことになる。 より

    日本で、そして世界で宗教が捨てられようとしている(島田 裕巳) @gendai_biz
    kiyo_hiko
    kiyo_hiko 2020/09/05
    そりゃ要らん物は捨てるでしょ。家の掃除といっしょ。常にシンプルに生きるそれが現代的な幸福よ。余計な要素を人生に意味づけして、無益を請い求めるのは汚部屋住人のメンタリティーと変わらん。
  • これから急増する「定年女子」を襲う厳しすぎる現実(河合 雅司)

    10年後、20年後の日にいったいどんな未来が待ち受けるかをリアルに描いた『未来の年表』(約51万部)、『未来の年表2』(約19万部)は、累計70万部を突破している。それらの著者でジャーナリストの河合雅司氏が、「定年女子」を待ち受ける雇用環境こそ、この先非常に厳しくなると分析する。 女性の2人に1人が90歳まで生きる 日は「おばあちゃん大国」への道を邁進している。 昨年の敬老の日に合わせて、総務省が発表した推計(2017年9月15日現在)によれば、65歳以上の高齢者は前年比57万人増の3514万人だが、これを男女別にみると男性1525万人、女性1988万人で女性が463万人多い。 女性100人に対する男性の人数でみても、15歳未満では105.0、15~64歳は102.3と男性が上回るものの、65歳以上になると割合は逆転する。男性は76.7にまで落ち込んでいるのだ。 総じて女性のほうが長寿

    これから急増する「定年女子」を襲う厳しすぎる現実(河合 雅司)
    kiyo_hiko
    kiyo_hiko 2020/08/21
    “定年女子” “80代ガール” “オールド・ボーイズ・ネットワーク” 地獄のボーイ(ヨボヨボ)・ミーツ・ガール(ヨボヨボ)とか始まるの
  • 恋心すらセクハラ…若い男性が抱える「新しい生きづらさ」(清田 隆之)

    恋バナ収集ユニット「桃山商事」の一員として、人々の失恋体験や恋愛相談に耳を傾け、そこから見える恋愛とジェンダーの問題を発信している清田隆之さん。彼が現代における「男性性」の問題ととことん向き合ったのが、自身初のエッセイ集である『さよなら、俺たち』(STAND!BOOKS)だ。 日は「ジェンダー・ギャップ指数」で今年、過去最低の121位(153カ国中)を記録した“ジェンダー後進国”ではあれど、それでも若い世代ではジェンダーに対して意識の高い男性が少なくない。そんな男性たちのあいだで起きている変化について、同書の一部を抜粋・再構成しお伝えしたい。 「思い起こすのもおぞましい行動」 以前、東北地方の大学に通う男子学生(Sさん)からこのような相談を受けた。3年生である彼は登山サークルで幹部の役職に就いており、トレーニングのメニューを考えたり、人間関係を調整したりという職務を担っていた。 ある時、

    恋心すらセクハラ…若い男性が抱える「新しい生きづらさ」(清田 隆之)
    kiyo_hiko
    kiyo_hiko 2020/08/03
    恋愛感情の何がいかんの。そこで自己嫌悪する人は恋愛=相手の所有・独占みたいな考え方してるんじゃない。好きになったんなら生姜ねえしあとは相手の心情でしか決まらんので伝えるだけ伝えてカラッとしてればいい
  • エッ! 東京も大阪も感染情報収集にまだファクスを使っているの?(野口 悠紀雄) @gendai_biz

    新型コロナウイルス感染状況のデータを収集する新システムが5月末に導入されたのだが、いまだに利用が進まない。東京都でも、データはファクスで送られている。そのため、接触確認アプリも機能不全に陥っている。 こうした状態では、日の生産性が低くなるのも当然だ。 期待の新システムだったが 新型コロナウイルス感染状況のデータを収集するため、最初はNESIDというシステムが使われていた。 感染が分かると、まず医師が患者の情報を記した発生届を作成する。それを各医療機関が管轄の保健所にファクスで送信する。受け取った保健所は、記載に不備がないかどうかを確認し、個人情報を黒塗りにするなどして都道府県にファクスで転送する。 データをファクスでやり取りするのでは、当然のことながら、迅速なデータの収集・分析はできない。それだけでなく、誤送など、さまざまな問題が発生した。 そこで、HER-SYSというオンラインのシステ

    エッ! 東京も大阪も感染情報収集にまだファクスを使っているの?(野口 悠紀雄) @gendai_biz
    kiyo_hiko
    kiyo_hiko 2020/07/27
    どこがネックか思ったら医院ごとに発生届を紙でFAXしてるのか。それならタイトル、東京大阪など大都市ほど対応が遅れるのは寧ろ当然な気が。単純にボトルネックが多いじゃん。地道に医院指導していくしかなさそう
  • 男女平等になるほど、男と女の「性差」は拡大する…驚きの研究結果(橘 玲) @gendai_biz

    男女平等の社会になれば、男性と女性の「違い」は段々となくなっていくはずだ——そう考える人は少なくないだろうが、じつはそうした想像とはまったく逆の結果を示す研究が多数発表されている。『女と男 なぜわかりあえないのか』(文春新書)を刊行した橘玲氏が解説する。 ジェンダーギャップ、世界最底辺の日 両性生殖のすべての生物と同様に、人間の男と女も生殖機能に明らかなちがいがある。この生物学的な性差が人間社会にどのような影響を与えているかについては、これまで多くの議論がなされてきた。 安倍政権が「女性が活躍する社会」を掲げて7年以上たつが、その間、社会的な性差を示すジェンダーギャップ指数で日の順位は下がりつづけ、2020年の数字でも153カ国中121位と世界最底辺に沈んだままだ。 その理由は「政治」と「経済」における男女の格差が極端に大きいことで、国会や地方議会に女性議員がほとんどいないのはもちろん

    男女平等になるほど、男と女の「性差」は拡大する…驚きの研究結果(橘 玲) @gendai_biz
    kiyo_hiko
    kiyo_hiko 2020/07/24
    平等から発する性差なら単に各自の選択の結果でハッピーなだけでは。結果平等を求めて格差を埋めたいなら何か徴税みたいな再配分のしくみを求められていくのだろう
  • 差別された黒人に差別された私がいま思うこと(熊川 鮎子)

    5月25日に起きた黒人男性ジョージ・フロイド氏の死亡事件から1ヶ月半。現地アメリカでは今月9日、トランプ・タワー正面の通り(5番街)に「BLACK LIVES MATTER」の大きな文字が黄色いペンキで描かれるなど、BLM運動の勢いはまだ続いている。 幼い頃、アメリカに住んでいたライターの熊川鮎子さんは、そんなBLMに関する報道を日々目にするなかで、昔のある記憶が蘇ってきたという。それは、目の前で黒人女性が白人から差別を受けたときのこと。その時に黒人女性から言われた言葉の意味を、熊川さんは今も考え続けている。 ※以下、熊川さんによる寄稿。 黒人女性がプールに入った途端 白人の子たちが出ていった 私は80年代後半、アメリカ中西部にあるオクラホマ州で、幼稚園から小学校3年までを過ごした。オクラホマは1830年代にアメリカ東部に住んでいたネイティブアメリカンが強制移住させられた地で、いまもネイテ

    差別された黒人に差別された私がいま思うこと(熊川 鮎子)
    kiyo_hiko
    kiyo_hiko 2020/07/18
    "日本でも同じだ。私の知り合いの男性はBLMに賛同する投稿を行い…結婚するなら韓国人はやめたほうがいいと悪気なく言" → こういう事あるから正しさ()を根拠にした議論/行動嫌い。好きだ/嫌いだからの方が余程誠実だ
  • 私が大学をみて日本と日本人の未来に「絶望」した「シンプルな理由」(ロバート・D・エルドリッヂ) @gendai_biz

    のすばらしい特質と 私がまだアメリカの大学生だった1980年代、日は世界の中で「輝き」を放っていた。好意的には「サクセスストーリー」であり、警戒心の立場からは「異質」「脅威」とみられていた。かくも激論の対象になる日を自分の目で見てみたい、私はこんな単純明快な理由で今からちょうど30年前の1990年7月に来日した。 当初は、日政府の国際教育交流事業、JETプログラムで、兵庫県の多可郡中町(現・多可町)の中学校の英語指導助手に赴任し、2年間過ごした。その後さらに日に関わりたく、神戸大学大学院法学研究科(五百旗頭眞教授の研究室)に進んだ。 日に来たいと思った当初の疑問の答えはすぐに見つかった。日の国力の原点は、人々とその社会だ。勤勉さや真面目さ、礼儀正しさ、地域社会・組織志向、助け合いの重視、我慢強さ、といった特徴だ。 これらはほかの国にもある要素だ。しかし、50カ国以上を訪問し

    私が大学をみて日本と日本人の未来に「絶望」した「シンプルな理由」(ロバート・D・エルドリッヂ) @gendai_biz
    kiyo_hiko
    kiyo_hiko 2020/07/17
    大学行ってないからわからない。
  • 偏差値トップ校から、年収100万の「皿洗い」に転落した青年の悲劇(宮本 さおり) @gendai_biz

    進学校に合格も、発達障害と診断 人間の価値は偏差値だけではない。そんなことは百も承知と思いつつも、教育熱心な親ほど偏差値に縛られてしまうことがある。 「我が子を幸せに導くために」と、高学歴を求める傾向は、昔も今も変わらない。だが、そんな教育がぴったりとはまる子どもばかりではないのが現実だ。 北関東地方に暮らす田村彰史さん(仮名、20代)、高校受験では偏差値70越えの公立トップ校に入学したものの、そこでの体験がもとで体調が悪化、発達障害という診断を受けた後、立ち直れぬままの日々を過ごしている。 現在の年収は100万円ほど。「自立して家庭を持つとか、そういうことはできないんだなと思うと、やりきれない気持ちになることがあります」。学歴重視を押しつけられた青年は、幸せとは言えない日々を送っている。 田村さんが通っていたのは、地元で成績トップと言われる進学校だった。毎年、卒業生の多くが旧帝大をはじめ

    偏差値トップ校から、年収100万の「皿洗い」に転落した青年の悲劇(宮本 さおり) @gendai_biz
    kiyo_hiko
    kiyo_hiko 2020/07/04
    皿洗いは時給も安いし、水と洗剤で手湿疹になって指の皮が常時剥け、薄くなった赤い皮が血圧でパンパンに膨れて毎日痛む最悪な仕事の中の1つ。スキルにもならん。さっさと足洗った方がいい。俺も2年で辞めた
  • コロナ後の日本、これから「観光業界」が直面する「7つの大きな変化」(ヨッピー) @moneygendai

    コロナ後の日、これから「観光業界」が直面する「7つの大きな変化」 AI人工知能)を使って調べたら… AI(人工知能)を使って考えてみた…! 「AI」という言葉を耳にした瞬間に「ヒイッ!僕の仕事を奪うのは勘弁してくださいっ……!」と耳をふさいで地面をゴロゴロ転がるくらいには「AI」というものには「なんか怖いもの」みたいなイメージがある。恐らくは子供の頃に見た「ターミネーター2」で、あの強いシュワちゃんがAI搭載のロボットに死ぬほどボコられている映像を見たからだ。同作品では人工知能がロボット兵器を大量生産して人類を絶滅寸前まで追い込んでいた。AIやべーな。 そんなわけで「AI」というものにはなんとなくの怖さとか苦手意識みたいなものを持っていたのだけど、「時代の流れにはついていかなきゃ!」という事で無理してAI搭載のスマートスピーカーを買った。そして買って以来「アレクサ!今日の気温は?」とか

    コロナ後の日本、これから「観光業界」が直面する「7つの大きな変化」(ヨッピー) @moneygendai
    kiyo_hiko
    kiyo_hiko 2020/06/13
    "「職場」というものに人々が縛られなくなった以上、平日から近隣のホテルや旅館に宿泊し、昼間はリモートで仕事をし、夜は温泉に入ってのんびり、という形も可能になる"
  • お母さんが突然解雇…コロナショックで「男女格差」が拡大している(小林 美希) @gendai_biz

    コロナで「クビ」「収入ゼロ」の恐怖 「休業中の売り上げがなくなって厳しいだろう。きっと営業が再開できても、私はクビを切られるのかもしれない。なんで私ばかり……」 4月7日に緊急事態宣言が出てからというもの、吉田久美子さん(仮名、30代)の気持ちは晴れず、モヤモヤ感は膨らむばかり。 アパレル販売員の久美子さんは、子どもが保育園に通っていた頃は正社員として働き、延長保育を使って夜間のシフトもこなした。 しかし、小学生になると学童保育の終わる時間は早い。そして宿題をみる時間を確保しなければならなくなり、夜のシフトに入らなくていいパート社員になった。久美子さんの収入は約3割減となった。 営業職の夫は超長時間労働で年収は約500万円。若い頃は、あまり収入の差がなかったが、妊娠や出産、育児を経ながら差がついていき、今は夫が久美子さんの2倍も収入がある。 どうしても出勤しなければならない日、子どもが熱を

    お母さんが突然解雇…コロナショックで「男女格差」が拡大している(小林 美希) @gendai_biz
    kiyo_hiko
    kiyo_hiko 2020/05/19
    業界ではっきり明暗が分かれた。自分も今なお飲食や接客業を続けてたら必死で転職活動してたと思う。
  • 安倍首相「人生の出口戦略」はコロナですべて吹き飛んだ(戸坂 弘毅) @gendai_biz

    もう何もいいことはなさそうだ 新型コロナウイルスは、政権末期を迎えた首相の安倍晋三の「出口戦略」をも大きく狂わせた。今や安倍は、思い描いてきた退陣シナリオをどうすれば実現できるのか、答えを探しあぐねている。 安倍の「退陣シナリオ」とは、どういう代物だったのか。 大前提は、意外かもしれないが、副総理の麻生太郎や元首相の森喜朗、それに首相補佐官兼秘書官の今井尚哉ら側近たちからどんなに続投を求められても、総裁4選を絶対に目指さないということだった。 「早く自由になって毎日ゴルフを楽しめるようになりたい」。安倍は昨年から、気心の知れた知人に繰り返し、そう漏らしてきた。それはまさに心から出た言葉だった。このまま首相を続けても何もいいことはなさそうだ――という八方ふさがりの状況が、安倍をそうした心境にさせた。 安倍が民主党政権の後を受けて第2次政権を発足させた7年以上前から、政権の「第一のレガシー」

    安倍首相「人生の出口戦略」はコロナですべて吹き飛んだ(戸坂 弘毅) @gendai_biz
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    kiyo_hiko 2020/05/14
    疲れたなら辞めてくれていいのよ。安倍太上総理なんて国民は望んでないよ。陰ながら勢力を振るう古老はサマータイム森元さんでお腹いっぱい
  • コロナ長期化、日本政府は「高齢者を見捨てない」と約束できるか?(野口 悠紀雄) @gendai_biz

    コロナ長期化、日政府は「高齢者を見捨てない」と約束できるか? 欧州で始まった「悪魔のプラン」の誘惑 「高齢者だけを外出禁止にし、経済活動は再開する」というプラン、つまり、高齢者を見捨てるプランは、考えられるものだ。ドイツのメルケル首相は、その政策をとらないと約束した。日はどうか? 私は理解できない 沖縄県の玉城デニー知事は、「大型連休に沖縄へ来る予定の人が、(発着を合わせ)6万人余りいる」として、旅行のキャンセルを求めた。 4月20日には県独自の緊急事態宣言を発令し、「離島を含め医療体制も非常事態だ」と理解を求めた。 沖縄県知事の切実な旅行自粛要請にもかかわらず、かなりの人が県外から沖縄に押し寄せたようだ(国土交通省の調べでは1.5万人)。 医療崩壊が迫っている島に出かけていって、ヴァカンスを楽しみたいとする人々の心理状況を、私は理解できない。 都道府県は、パチンコ店に休業を要請した。

    コロナ長期化、日本政府は「高齢者を見捨てない」と約束できるか?(野口 悠紀雄) @gendai_biz
    kiyo_hiko
    kiyo_hiko 2020/05/03
    ああ、こないだのこれ→はこの記事への伏線か。https://twitter.com/yukionoguchi10/status/1255111391326830592
  • 「好きじゃなくなった離婚」を30代で選んだ女性が21年後に思うこと(上條 まゆみ)

    結婚離婚の取材を長年続けているライターの上條まゆみさん。「子どもがいる」ことで離婚に踏み切れなかったり、つらさを抱えていたりする人の多さに直面し、そこからどうやったら光が見えるのかを探るために、具体的な例をルポしていく。 今回は30代前半で未就学児だった二人の娘を連れて離婚した渡辺晴子さん(仮名・56歳)。暴力があったわけではない。離婚しなかったらどうなっただろう、とも思う。そんな離婚について考えてみたい。 ごく普通の家族だった 渡辺晴子さんは21年前、30代の前半で離婚した。当時、娘は6歳と2歳。 「ちょうど上の子が小学校に入学する直前でした。入学してから苗字が変わるって、子どもには大変じゃないですか。だから、離婚しようかとなったとき、じゃあそれまでに、と急いでしまった部分はあります」 晴子さんは専業主婦をしていたが、実家が商売をしており、帰れる家も仕事もあったことが離婚のハードルを低

    「好きじゃなくなった離婚」を30代で選んだ女性が21年後に思うこと(上條 まゆみ)
    kiyo_hiko
    kiyo_hiko 2020/04/26
    持ち家はやっぱりすごいリスクだな身動き取れなくなる