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ブックマーク / blog.livedoor.jp/randdmanagement (2)

  • 研究開発マネジメントノート : 利己的な遺伝子

    2015年04月19日22:52 カテゴリ科学の話題読書録 誤解を生む原因は何か(垂水雄二著「科学はなぜ誤解されるのか」より) コミュニケーションにおける誤解は、様々なトラブルや不快の種になります。特に、科学技術の話題の場合、誤解を受けたり、理解してもらえなかったりすることはよくあります。専門外の人には話の内容がわかりにくいためもあるとは思いますが、はたしてそれだけが原因なのでしょうか。 垂水雄二著、「科学はなぜ誤解されるのか わかりにくさの理由を探る」[文献1]では、特に科学の分野で、どんなことが誤解の原因になるのかがが述べられています。単に、ていねいに説明すれば誤解が防げる、という類のものではない誤解の原因とは何か、書の指摘はコミュニケーションを実践する上でも役に立つと感じましたので、今回はそのポイントをまとめておきたいと思います。 第1章、科学的コミュニケーションを損なう要因 1、

    kiyo_hiko
    kiyo_hiko 2013/09/22
    「選挙で投票するかしないかには遺伝的要素が強く働くという。性格は部分的に遺伝することがわかっている…自己に多少の不利益があっても正しいことをしようとする性向や協力の文化は遺伝的特性であるとも言える」
  • 研究開発マネジメントノート : 技術者が問題社員になるとき

    2011年07月24日23:10 カテゴリ研究マネジメント・トピックス 技術者が問題社員になるとき 技術者は扱いにくい、ということはしばしば言われることのように思います。なぜそのように言われるのか、実際はどうか、どう対処すべきか、などについて今回は考えてみたいと思います。 Paul Glen著「Leading Geeks」[文献1]にはギーク(Geek)と呼ばれる高度な技術知識を持つ従業員の管理・指導についての様々な示唆が述べられています。Glen氏は、専門的技術者はこれからの企業活動に不可欠であるとの立場から、ギークの能力をいかにうまく活用するかが重要と述べ、ギークの性格・行動の特徴、仕事の特徴、評価、管理指導のあり方をまとめています。おそらく欧米のギークを念頭に書かれているとは思いますが、Glen氏自身自らをギークと呼んでいるだけのことはあってギークに対する理解も深く、かなり質を突い

    kiyo_hiko
    kiyo_hiko 2012/01/31
    おれはどちらかというと問題社員よりな存在。自分がgeekかどうかは知らない。強いて言うならgeekを指向している存在
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