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ブックマーク / axia.co.jp (9)

  • システム開発をラーメンに例えてみた | 株式会社アクシア

    システム開発の仕事をしていると様々なトラブルに遭遇するわけですが、エンジニアなら経験済みですぐに理解できる話であっても、システム開発という専門的な内容になるとうまくその内容が伝えられないこともあります。そんな時に私は身近なものに例えてわかりやすく説明することがよくあるのですが、今回はシステム開発をラーメンに例えてみることにしました。 いつもお世話になっているいらすとやさん、さすがです。ラーメンで検索してみたら有益な素材がたくさん見つかりました。ありがとうございます。今回は私の大好きな家系ラーメンの画像をお借りしました。 実際の開発費用・期間をまとめた資料を無料で差し上げます。資料請求はこちら>> ラーメンべさせてくれ、ただし金はない はい、いきなり何言ってるか意味がわからないですよね。金がないのに飯わせろなどと言ったら無銭飲です。おまわりさんがやってきてしまう事案です。ラーメンで例え

    システム開発をラーメンに例えてみた | 株式会社アクシア
    kiyo_hiko
    kiyo_hiko 2020/12/16
    なんか…不幸な仕事してる人多いんだなという感想
  • 業務効率化すれば残業が減るというのはウソ | 株式会社アクシア

    残業削減は今や多くの企業での重要テーマとなってきています。残業を少しでも減らそうと考えて、強制退社や強制消灯のような仕組みを取り入れている企業も出てきていますね。そういった話題が出てくる度にそれに必ず噛み付いてくる人達がいまして、いつもお決まりのような批判が繰り広げられます。 サービス残業が増えるだけだ 仕事が少なくなってないのに残業は減らせない 業務プロセスを改善して業務効率化するのが先だ こうした主張をする人達というのは、業務プロセスを改善して業務効率化すれば残業は減るはずだという考え方に基づいていると思われますが、実際に残業ゼロを実現してきたアクシアの立場としましては「業務効率化すれば残業が減る」という考えは相当に怪しいぞという立場です。 残業を減らすためには業務プロセスの改善による業務効率化が必要だ!と叫んでおられる評論家の方は多くいらっしゃいますが、 業務効率化すれば残業が減ると

    業務効率化すれば残業が減るというのはウソ | 株式会社アクシア
    kiyo_hiko
    kiyo_hiko 2017/11/24
    "一番大事なことはリーダーが意思決定することです。リーダーが残業をやらないと決めることです。これがないといくら業務効率化を進めたところで残業はなくなりません"
  • 下請法を知らないと発注側も受注側も本当にヤバイですよ! | 株式会社アクシア

    どこの業界にもいると思いますが、理不尽なことを要求してくるふざけた顧客というものは残念ながら存在します。社内で同じことをやったら直ちにパワハラ認定されて訴えられてしまいそうな卑劣な行為で、それ、人としてどうなんですか?というようなことでも下請事業者に対しては平気でやってくるような人間のクズも世の中には存在します。 こういう人って人としてのマナーを知らないというか、礼儀を知らないというか、控えめに言って性格が悪くてとてもかわいそうな痛い人間ですよね。こういう輩が取引先の担当者になってしまって理不尽な目にあっている人達は大勢いると思います。 どんなに理不尽なことを言われたとしても、相手が「顧客」となるとどうしても言いなりになってしまいがちです。たとえ理不尽だとしても要求を拒否して取引停止されたりお金を払ってもらえなくなったりという事態は怖いですからね。でも自社をブラックな環境にしないためには

    下請法を知らないと発注側も受注側も本当にヤバイですよ! | 株式会社アクシア
    kiyo_hiko
    kiyo_hiko 2017/10/03
    金払わない = not 顧客 but 盗人。悪質な事例は公取委からの勧告で企業名が公開されると以前ジュリストで読んだ
  • システム開発の会社はできる限り教育コストをかけるべきではない | 株式会社アクシア

    システム開発の会社はできる限り教育コストをかけるべきではないということで、こんなことを書くと多分怒る人がいるのだろうなと思いますが、経営者として様々な観点から論理的に考えれば考えるほど、システム開発会社はできる限り教育コストをかけない方が良いという結論に至ります。 アクシアではこれまでプログラミング未経験者の採用も行ってきており(今は行っていません)、経験者であっても必要があれば入社後に十分な教育を行ってきているわけですが、教育しなくてすむならしない方が良いというところが経営者としての音です。 別にお金をかけたくないとかそういう次元の低い話ではなく、合理的に突き詰めて考えていくとその方が開発会社を運営していく上で都合が良いのです。異論・反論あるかもしれませんが、最後までお読みいただいてからご批判いただければ幸いです。 せっかくお金をかけて人材育成しても他社に奪われてしまう 一般論として教

    システム開発の会社はできる限り教育コストをかけるべきではない | 株式会社アクシア
    kiyo_hiko
    kiyo_hiko 2017/10/03
    教育より環境
  • IT業界に蔓延する客先常駐システム開発の変なところ | 株式会社アクシア

    IT業界に蔓延する客先常駐によるシステム開発ですが、もう今更言うまでもなく理不尽なことだらけの世界です。 現在の客先常駐のスタイルが続く限りはIT業界の長時間残業の問題を解消することは難しいですし、働き方改革を推進し、日IT業界を成長させていくのであれば何としても現在の客先常駐によるシステム開発は消滅させていかねばならないと思います。 客先常駐スタイルのシステム開発の変なところをまとめてみました。 偽装請負が当たり前に行われている 客先常駐の何が一番おかしいかと言えば何といってもこの偽装請負です。どう考えても違法行為なのになぜか中々是正されません。 準委任契約だと請負契約ではないから偽装請負にはならないと勘違いしている愚かな経営者もいますが、違法行為であることは薄々気づいて(というか完全に気づいて)偽装請負に手を染めている経営者もいます。彼らは偽装請負のことを「グレーゾーン」のような呼

    IT業界に蔓延する客先常駐システム開発の変なところ | 株式会社アクシア
    kiyo_hiko
    kiyo_hiko 2017/08/04
    受託界に多くあるおかしな労働文化がすごく描かれてる。謎の年齢制限とか、ビシッとスーツ着こなして、手元ではモヤシみたいな貧しいPC使ってシステム開発とか読んでるだけで泣き笑い。
  • 理不尽な要求をしてくる顧客は世の中のために壊滅させなければならない | 株式会社アクシア

    過去に新規の問い合わせのあった会社からこちらの主張を完全に無視されて無茶なスケジュールを要求されたエピソードを昨日Twitterに投稿しました。 随分前だけど契約直前に断った案件。以前はこういうのも見境なく受注してしまっていました。そして炎上。うちの後に他のブラック企業が受注したのかわからないけど、こういうのは断る勇気も必要。じゃないとブラック顧客が地上を徘徊し続けることになる。 pic.twitter.com/WhmCKhLsc1 — 米村歩@日一残業の少ないIT企業社長 (@yonemura2006) July 24, 2017 このツイートに対する反応を見ると、上司や営業が顧客からの理不尽な要求をきちんと断ってくれなくて苦しんでいる方が世の中大勢いらっしゃるようですね。 会社としては売上落としたくないですからね。責任ある立場の方がたとえ理不尽であったとしても顧客からの要求を断れない

    理不尽な要求をしてくる顧客は世の中のために壊滅させなければならない | 株式会社アクシア
    kiyo_hiko
    kiyo_hiko 2017/08/04
    "1度理不尽な要求を受け入れてしまうと、「あ、この会社はこういう要求が通るんだ」と学習させてしまいます。そうすると2度、3度と理不尽な要求は繰り返され、今後それがずっと続くことになります"
  • エンジニアは業務時間外でも勉強するべきなのか | 株式会社アクシア

    エンジニアがスキルアップするための勉強を業務時間外でもするべきかどうかについて、「教育してエンジニアを育てるのは企業側の責任だ」「エンジニアであればスキルアップのために当然自分で勉強すべきだ」といったような議論を度々見かけます。 この問題についてはどちらが正解というわけでもないかもしれませんし、企業やエンジニアのポリシーによるところも大きいかもしれません。 いずれにしても今後うちの会社の求人に応募してきてくれる方に向けて、企業として、または会社トップとしての私の考えを明確にしておくことはやっておいた方が良いなと思いましたので、この記事に私の考えをまとめてみたいと思います。 プライベートで勉強しなくても何とかなります 仕事をこなしていくという観点から言えばプライベートでの勉強を一切やらなくても何とかなります。たとえ未経験で入社してきた人であってもそれくらいの教育は行っています。 でも最初にこ

    エンジニアは業務時間外でも勉強するべきなのか | 株式会社アクシア
    kiyo_hiko
    kiyo_hiko 2017/07/18
    以前は勉強しなきゃって感じだったけど興味も適性もない事に気づいたから他のことするようになった。いつかは別のことで食い扶持得たい
  • システム開発が失敗する理由 | 株式会社アクシア

    システム開発の世界では”デスマーチ”という言葉がよく使われ、世のプログラマー達が自分達のプロジェクトのデスマーチ自慢をするという光景もよく見かけます。それだけシステム開発のプロジェクト炎上することが多いということであり、システム開発の成功率は3割りくらいとも言われています。 成功率は31.1% – 第2回 プロジェクト実態調査(対象800社) プロジェクトが失敗するからには何か理由があるわけでして、端的に誰が悪いかというと「顧客が悪い」か「開発会社が悪い」か「その両方」ということになります。 システム開発の業界というのはその構造自体に問題を抱えていると言わざるをえない部分がありまして、多重下請け構造で客先常駐なんかやっていたらそんなの失敗事例が量産されても当然だよなとなってしまうわけです。 そういう意味では、システム開発の実に7割にも及ぶプロジェクトが失敗している要因としては「開発会社が

    システム開発が失敗する理由 | 株式会社アクシア
    kiyo_hiko
    kiyo_hiko 2017/06/26
    シス開失敗に関する顧客側での誘因
  • これはひどい!IT業界に巣食うブラックな顧客達 | 株式会社アクシア

    IT業界に限った話ではありませんが、仕事をしているとたまにとんでもない顧客に出くわすことがありますよね。そんな顧客の対応をしているうちに精神的に消耗してしまうこともあるかと思います。そういう顧客とはできるだけ取引しないように注意はいますが、注意していても一定の確率でそういう顧客と当たってしまうこともあります。交通事故みたいなものです。 以前こんなブログを書きました。↓ 残業を求めてくる顧客はブラック企業です 日はより具体的に、私が今まで出会ってきたとんでもないブラック顧客wをご紹介したいと思います。 ブラック度10%:「こうなると思ってました」を連発する システム開発ではこれから構築するシステムの仕様について、顧客と開発会社側で認識の齟齬が発生しないように、顧客の要件をヒアリングしながら仕様書に落とし込んでいきます。システム完成後の検収は基的にこの仕様書に基いてシステムが正しく動作して

    これはひどい!IT業界に巣食うブラックな顧客達 | 株式会社アクシア
    kiyo_hiko
    kiyo_hiko 2017/06/09
    うわぁ…個人的にタイムリーすぎてやばい
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