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ブックマーク / wotopi.jp (25)

  • 貯金がない若者でも、生き抜くのは「楽勝」 ライフネット生命・出口会長が語る|ウートピ

    ライフネット生命 代表取締役会長兼CEO・出口治明氏インタビュー 貯金がない若者でも、生き抜くのは「楽勝」 ライフネット生命・出口会長が語る 結婚妊娠、出産にはどのくらいお金がかかるのか。今の仕事のままで貯蓄はできるのか。将来、年金は貰えるのだろうか……毎日一所懸命仕事をしていても、お金にまつわる不安や悩みは尽きない。 ライフネット生命の代表取締役会長兼CEOの出口治明氏が上梓した『働く君に伝えたい「お金」の教養: 人生を変える5つの特別講義』(ポプラ社)は、戦後に生まれ、京大卒業後に保険業界の第一線で活躍してきた氏が、若い世代に向けて「お金づきあい」の極意を説いている1冊だ。 今回は出口氏に、「お金がない…」「給料を上げたい!」「将来が不安…」といったお金の悩みをぶつけてきました。 損をするのは、お金リテラシーがない人 お金に対して漠然と不安を持っている人の共通点は何か? それは、お金

    貯金がない若者でも、生き抜くのは「楽勝」 ライフネット生命・出口会長が語る|ウートピ
    kiyo_hiko
    kiyo_hiko 2017/05/08
  • 東大・社会学の先生に聞いた「私たちのまわりに“いい男”がいない理由」|ウートピ

    結婚はしたいけど、それ以前にそもそも「いい男」がいない。それなりに努力はしても、付き合いたいと思える相手に、全然出会えない。ならば、いっそのこと結婚しなくてもいいか……。 あまりに「いい男」がいなくて、なかば諦めの境地に達しかけている女性も少なくないはず。 「いい男がいない」 この自分の努力ではどうにもできない状況を、せめて納得できるように説明してほしい。そこで今回は、歴史社会学やセクシュアリティ研究をご専門としている東京大学准教授の赤川学(あかがわ・まなぶ)先生に、社会学の観点から「いい男がいない理由」を教えていただくことにしました。 【関連記事】“運命の相手”を探している貴女へ 私たちの恋愛がしんどいのはなぜ? はじめまして、赤川先生 ——赤川先生、今日は突然の取材依頼にもかかわらず、快くインタビューを受けていただき、当にありがとうございます。 赤川学先生(以下、赤川):いえいえ……

    東大・社会学の先生に聞いた「私たちのまわりに“いい男”がいない理由」|ウートピ
    kiyo_hiko
    kiyo_hiko 2017/04/17
    "頑張り屋さん…勉強もちゃんとやって、そこそこいい大学に入って、順調に就職…収入も十分あり、仕事にもやりがいを感じているけど…立ち止まって考え始め" ウザキャラじゃん
  • なぜアイドルから養豚場に転職したのか? 前田敦子モノマネで炎上した小林礼奈が語る|ウートピ

    アイドル戦国時代と言われて久しい今、ありとあらゆるジャンルのアイドルが日々凌ぎを削っています。ご当地アイドルや、地下アイドル、芸能活動以外の肩書きをもつ○○アイドルなど、個性的な面々が揃う中、ひときわ異彩を放つのが「養豚」を経験するアイドル、小林礼奈さん。 かつてはものまね、グラビアなどの活動を行っていた礼奈さんは、一昨年、芸能活動を休止し、小さい頃から大好きだったブタの世話をするために養豚場で働き出します。 現在、芸能活動を再開するかたわら養豚場での仕事も続けている小林さんに、その経緯や養豚場での日々についてお話を聞きました。 生まれて半年で殺されてしまうブタ ――まず、養豚場で働くようになったいきさつについて教えてください。 小林礼奈さん(以下、小林):小さいときから母親が育的な意味でブタなどの家畜が屠殺される動画を見ているのを一緒に見ていたんですね。成長してからも、悲しいことやツラ

    なぜアイドルから養豚場に転職したのか? 前田敦子モノマネで炎上した小林礼奈が語る|ウートピ
  • フランスは国民に合わせて法律が変わる ドラ・トーザンさんに聞く日本の難点|ウートピ

    『フランス人は「ママより女」』著者 ドラ・トーザンインタビュー フランスは国民に合わせて法律が変わる ドラ・トーザンさんに聞く日の難点 東京とパリを行き来しつつ、「日とフランスの架け橋」として様々な活動をしている国際ジャーナリスト、ドラ・トーザンさん。彼女の著書『フランス人は「ママより女」 』が、小学館から出版されました。バカンスをたっぷり取るのにGDPが世界5位だったり、「結婚」という制度に縛られず、事実婚やパックス(共同生活)、一人暮らしなど多様なライフスタイルを自由に選択していたり、94年に1.66まで下がった出生率が、08年には2.02まで上昇したり。おまけに「不倫」にも寛容という、わたしたち日人にはにわかに信じられないフランスの国民性(「フレンチ・パラドックス」)を、様々な切り口で紹介しています。 高度成長期以来の旧態依然とした「男性社会」に限界が来て、実は男性も生きるのが

    フランスは国民に合わせて法律が変わる ドラ・トーザンさんに聞く日本の難点|ウートピ
    kiyo_hiko
    kiyo_hiko 2016/02/17
    なお自立していないものを可愛がる精神性をロリコンと呼んでいる。仕事の生きづらさにはほとんど言及なし。平日起きてる時間はほとんどが仕事か通勤なわけだが。
  • “性的奴隷”だった少女が30万人の都市を滅ぼした メキシコの産みの母、悪女マリンチェの生涯|ウートピ

    黒澤はゆまの歴史上の女性に学ぶシリーズ、第4話はアステカの悪女、マリンチェです。姫として産まれたのに母親に奴隷として売られてしまった彼女は、好色な男性の元を転々とするうちに人心掌握術を身につけます。男性の懐の中から世界を滅ぼしたマリンチェ。彼女は何を思い、生きたのでしょうか。(編集部) 姫として生まれ、奴隷になった 「こんな世界滅んでしまえ」 女性にばかり、不公平と理不尽を強いられる毎日のなかで、そう願ったことはないでしょうか? この願いをまだ20歳にも満たない少女がかなえたことがあります。 その名はマリンチェ。 彼女は西暦1502年、南米のアステカ(現在のメキシコ)で生まれました。父親はパイナラという街の王で、マリンチェはお姫様として、蝶よと花よと育てられるはずだったのですが、幼い頃に父が死んだことから運命は狂い始めます。 別の男と再婚した実母は、娘がうとましくなり、隣国のタバスコにマリ

    “性的奴隷”だった少女が30万人の都市を滅ぼした メキシコの産みの母、悪女マリンチェの生涯|ウートピ
    kiyo_hiko
    kiyo_hiko 2016/02/11
  • 専業主婦になりたい人は「仕事が嫌いな人」 結婚があなたの人生のリセットにならない理由|ウートピ

    『専業主婦になりたい女たち』著者・白河桃子さんインタビュー 専業主婦になりたい人は「仕事が嫌いな人」 結婚があなたの人生のリセットにならない理由 安倍内閣が掲げる成長戦略の中核である“女性の活躍支援”。「女性が輝く日をつくる」というスローガンのもと、女性管理職の増加、待機児童の解消、復職支援などにまつわる取り組みが展開されており、出産後も女性が仕事を続けられる社会にしていこうという動きが加速しています。 一方で、結婚や出産を機に家庭に入ることを希望する女性も、まだまだ少なくありません。そうした志向の女性たちに「これからの時代、専業主婦という選択にはリスクしかない」と警鐘を鳴らすのは、ジャーナリストの白河桃子さん。『専業主婦になりたい女たち』 (ポプラ新書)の著者である白河さんに、現代日を生きる女性の結婚観や子育て観、仕事観などについて伺いました。 核家族、古い家族観が働きたい女性を縛っ

    専業主婦になりたい人は「仕事が嫌いな人」 結婚があなたの人生のリセットにならない理由|ウートピ
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    kiyo_hiko 2015/12/28
    "日本は男の人並みに女性がバリバリ働くということに、失敗したんですよね。そんなにバリバリ働かなくても、もっといろんな働き方があってもいいよねと、価値観が多様化した"
  • セックスワークは貧困女性を救えるか “地雷専門”風俗店の代表が語る実情|ウートピ

    「セックスワーク・サミット2015」レポート(前編) セックスワークは貧困女性を救えるか “地雷専門”風俗店の代表が語る実情 所得格差が広がる現代の日。なかでも、働く単身女性の3人に1人は年収112万円以下の貧困状態にあるといわれている。そうしたなか、貧困に苦しむ女性が、最後に生活をつなぐ場所として選ぶといわれるのが「風俗産業」。最悪の状態から保護する職場、いわゆるセーフティーネットと呼ばれる一方、セックスワークに従事する女性たちの心理的、肉体的リスクは決して軽いものではない。 セックスワークの内情について社会的な理解を推し進めていこうと、一般社団法人ホワイトハンズによって開催されたのが、「セックスワーク・サミット2015」。このイベントでは、若年生活困窮者の支援をしている臨床心理士の鈴木晶子氏や、風俗業界未経験ながら“レベルの低さ日一”をうたう「地雷専門店」を開業し成功に導いた「鶯谷

    セックスワークは貧困女性を救えるか “地雷専門”風俗店の代表が語る実情|ウートピ
    kiyo_hiko
    kiyo_hiko 2015/12/01
  • 片付け下手と“生きづらさ”はリンクしている 早死や孤独の要因となる社会問題に|ウートピ

    最近何かと取り上げられることが多い、片付けテクニックや収納アイデア。足の踏み場もないほど散らかった芸能人の汚部屋、整理収納のビフォーアフターなどは、見た目にも面白く、多くの人の目を引き、アクセスも好調なようだ。 しかし、整理収納への関心が高まる一方で、メディア受けする情報ばかりが先走っている気がする。片付けの方法が当に分からなくて困っている人というのは、家中が物で溢れかえっているのに、片付けをするために収納アイテムを増やし、さらに部屋が狭くなってしまう悪循環に陥っている。正しい情報や知識を得られなくて、精神的に追い詰められてしまう例も少なくないのだ。 早死、病気、うつ…様々な困難の要因に 今年10月、雑誌『週刊SPA!』(扶桑社)で発表された「早死にした人の生活環境」のランキング。トップになったのは「部屋にモノが多い」という理由だった。 意外に思うかもしれないが、事実、部屋に物が多い状態

    片付け下手と“生きづらさ”はリンクしている 早死や孤独の要因となる社会問題に|ウートピ
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    kiyo_hiko 2015/12/01
  • 増殖するメンヘラ女子は“病みきれて”ない? 精神科医が分析する「若者がなんとなく生き辛い」理由とは|ウートピ

    『子どものまま中年化する若者たち』著者・鍋田恭孝さんインタビュー(前編) 増殖するメンヘラ女子は“病みきれて”ない? 精神科医が分析する「若者がなんとなく生き辛い」理由とは 「新型うつ」の若手社員、摂障害や、リスカットを繰り返しながらも、一見「普通」にみえる若い女性など、どこか「生きづらさ」を抱えているように見える、現代の若者たち。そんな若者たちを、さまざまなデータや臨床の知見から分析した書籍、『子どものまま中年化する若者たち――根拠なき万能感とあきらめの心理 (幻冬舎新書)』が、医学博士の鍋田恭孝さんにより刊行され、注目を集めている。長年、多くの若者の「病」と向き合ってきた鍋田氏に、現代の若者、特に「女性」の生きづらさについて聞いた。 「大きな物語」に駆り立てられてきた日人 ――先生のご著書によると、明治時代から高度成長を経て、バブル時代が終わった80年代に分水嶺があった、とのことで

    増殖するメンヘラ女子は“病みきれて”ない? 精神科医が分析する「若者がなんとなく生き辛い」理由とは|ウートピ
    kiyo_hiko
    kiyo_hiko 2015/10/07
    メンヘラワナビとかダサさの1つの金字塔に至りし感じ。
  • 英国イスラーム女性が「イスラム国」戦士のための売春宿を設立! 多数のクルド系女性を誘拐し性奴隷に|ウートピ

    米国のオバマ大統領は9月10日夜(日時間11日午前)、イラクとシリアで勢力を広げるイスラム教過激派組織「イスラム国」への空爆を、イラクだけでなくシリアにも拡大する考えを示しました。 多くの欧州出身者がイスラム国に参加 米国が全面対決の姿勢を表明したイスラム国には、多くの欧州出身者が参加しているといわれています。 英国から中東に渡ったイスラム教徒の女性たちは、非イスラム的行動の女性を罰する宗教警察を運営。ある研究者は、ジハードのためにシリアに渡った英国女性は最大60人に上ると示唆しています。 フランスでは、約900人のフランス人がイスラム国に参加していると見られています。 拉致されたヤジディ教徒の女性や少女は3,000人 英国の『ミラー』やインドの『Rediff.com』によると、ジハード主義の英国女性が、シリアのラッカにイスラム国の戦士のための売春宿を設立し、誘拐したクルド系少数宗派ヤジ

    英国イスラーム女性が「イスラム国」戦士のための売春宿を設立! 多数のクルド系女性を誘拐し性奴隷に|ウートピ
  • 「ここで働きたいんです!」 職場に突然現れていつの間にか消える“千尋女子”の実態|ウートピ

    曖昧な夢に向かって全力疾走。でも責任感はなく不器用でお調子者。そして最後はいつの間にかいなくなっている……。あなたの知人や職場の後輩で、そんな若手は今までいませんでしたか? そんなタイプの若手を「チヒロ」と名付け、「チヒロについて知っておきたい10のコト」という講演を開いたこともあるコヤナギユウさんは、ウェブ制作会社の代表を務めるデザイナー兼イラストレーター兼エディター。これまで、メディアに露出したりを出版したりするたびに、さまざまな「チヒロ」がコヤナギさんの前に現れ、消えていったといいます。そんなチヒロたちにあるときは失望し、あるときは応援してきたコヤナギさんに、アラサー女性が「チヒロ」と出会ってしまったときの対処法を聞きます。 「ここで働きたいんです!」は美談ばかりじゃない ――コヤナギさんはチヒロの特徴について「突然現れる」「やる気はあるけれど経験はない」「焦っている」「不器用」「

    「ここで働きたいんです!」 職場に突然現れていつの間にか消える“千尋女子”の実態|ウートピ
    kiyo_hiko
    kiyo_hiko 2015/08/19
  • 貧困を押し付けられる子どもたち 「自己責任論」で見放された、困窮家庭の実態|ウートピ

    『神様の背中~貧困の中の子どもたち~』作者・さいきまこさんインタビュー(前編) 貧困を押し付けられる子どもたち 「自己責任論」で見放された、困窮家庭の実態 仕事があり、家庭もある。毎日忙しいし、裕福とまではいえないけれど、今後もきっと家族そろって変わることなく幸せに暮らしていける……。 さいきまこさんの最新コミック『神様の背中~貧困の中の子どもたち~』(秋田書店)の主人公・仁藤涼子はそう思っていました。職場である小学校で、家庭が貧困状態にある児童、ネグレクトに遭っている児童の存在に気づき、「貧困や虐待は遠い世界の話ではない」と知りながらも、まさか自分がそうなるとは思ってもみなかった主人公が、職を失い、娘を連れて家を出、再就職できず、精神を病み、貧困状態から抜けだせなくなる……そのすべての始まりは、夫のDVでした。 前作『陽のあたる家~生活保護に支えられて~』(秋田書店)に続き、いまの日

    貧困を押し付けられる子どもたち 「自己責任論」で見放された、困窮家庭の実態|ウートピ
    kiyo_hiko
    kiyo_hiko 2015/07/31
    うちも進学や専門職は諦めたけど子供も居ないからそういう苦労は私の代で終わりにできるはずだ。
  • 平日に住宅街にいる男性は不審者扱いされる時代 女性よりも見えにくい男性の生きづらさ|ウートピ

    『「居場所」のない男、「時間」がない女』水無田気流さん×『男がつらいよ 絶望の時代の希望の男性学』田中俊之さん対談(前編) 平日に住宅街にいる男性は不審者扱いされる時代 女性よりも見えにくい男性の生きづらさ 昨年からにわかにテレビや雑誌などで「男がつらい」「生きづらい男たち」というキーワードを目にするにようになりました。少なからずの女性が苛立ちを感じたと思われますが、筆者もそのひとり。男女格差を測るジェンダーギャップ指数において、日は世界142カ国中104位(参照:「共同参画」2014年 12月号より)。特に経済、政治面での男女間の不平等が大きいことは明らかなのに、仕事でも家庭でも育児や介護の現場でも「輝く」ことを求められる女性たちの生きづらさといったら! そこにきて「男性だって生きづらい!」と主張されても素直にうなずけない……。 しかし、ここにきて男性の生きづらさについて言及した書籍の

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    kiyo_hiko 2015/07/27
  • 乳首搭載ロボ「ペッパイちゃん」はなぜ炎上したのか 作者が明かす制作の背景|ウートピ

    「Pepper(ペッパー)」は、人間との共生生活を前提にした世界初の感情認識パーソナルロボットで、人間の表情と声から感情を推定する感情認識機能を搭載している。このPepperを使ったタッチプログラム「ペッパイちゃん」をご存知だろうか。これは、Pepperのタブレットをおっぱいに見立てたタッチプログラムで、触る位置によって様々なパターンの反応や動作をさせるものだ。 発表されるや否や、「面白い」という声が挙がる一方で、「ロボットにはセクハラしても良いのか」「制作者の意図は何なのか」といった批判の声も殺到し、ツイッター上では炎上。そこで、制作チームの1人、市原えつこさんにお話を伺った。 ニコニコ超会議でウケることを目的としたアイディア ――そもそもペッパイちゃんが生まれたきっかけを教えてください。 市原えつこさん(以下、市原):きっかけはハッカソンという、プログラマーやデザイナーなどが共同作業を

    乳首搭載ロボ「ペッパイちゃん」はなぜ炎上したのか 作者が明かす制作の背景|ウートピ
    kiyo_hiko
    kiyo_hiko 2015/07/27
    "乳首搭載ロボ"
  • 木嶋佳苗被告の自伝的小説が発売! 初潮、初体験、援交…赤裸々な性を綴った大作の意外な中身|ウートピ

    先日、「婚活連続殺人事件」の木嶋佳苗被告の自伝的小説『礼讃』が角川書店から発売された。彼女が起こしたとされる2009年に発覚した3件の殺人、6件の詐欺・詐欺未遂、そして、1件の窃盗の容疑からなる事件番号「平成21年(わ)第1809号等(詐欺、詐欺未遂、窃盗、殺人)」は、2012年にさいたま地方裁判所で行われた第一審が話題になった。 被告人質問の際に、木嶋被告が赤裸々に自らのセックスを語り、自分の性器がすぐれているという「名器発言」はメディアで大きく取り上げられた。一審判決は全面的な有罪判決で、その後、木嶋被告が朝日新聞社に送った手記やブログも大きな反響を呼んだ。被告としてだけではなく、書き手としても注目される彼女の処女小説はどのような内容なのだろうか。 事件にはほぼ触れず 主人公・木山花菜は、北海道の片田舎ながら文化的な家庭の長女として生まれる。幼いころからピアノを習い、文学に触れ、一見恵

    木嶋佳苗被告の自伝的小説が発売! 初潮、初体験、援交…赤裸々な性を綴った大作の意外な中身|ウートピ
  • レイプは“いたずら”じゃない―自らの被害を映画にした女性監督が語る、罪の意識を持たない性犯罪者|ウートピ

    映画監督・水井真希さんインタビュー レイプは“いたずら”じゃない―自らの被害を映画にした女性監督が語る、罪の意識を持たない性犯罪者 テレビや新聞、ネットなどを開くと、必ずどこかに性犯罪のニュースを見かける。それほど私たちの身近にある性犯罪。2015年3月7日から渋谷アップリンクにて劇場公開される映画『ら』は、実際に起こった連続少女暴行拉致事件を元にしており、監督自身もその事件の被害者である。この作品が監督デビュー作となる水井真希監督に、性犯罪の実態について語ってもらった。 性犯罪被害者は「ワンストップセンター」を利用してほしい ――性犯罪被害者は、事件のことを思い出してしまうので語らない、という女性もいますが、なぜ水井監督は映画という形にしようと思ったのでしょうか? 水井真希監督(以下、水井):よく、思い出したくないから話したくないという子もいますが、私はわりと、その日あったことや言いたい

    レイプは“いたずら”じゃない―自らの被害を映画にした女性監督が語る、罪の意識を持たない性犯罪者|ウートピ
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    kiyo_hiko 2015/03/05
  • 「おひとりさま」の年末年始はどうする? 自分のペースで楽しみたい独女におすすめの過ごし方7選|ウートピ

    何かと慌ただしい年末年始だからこそ、「おひとりさま」時間を大切にしたいもの。自分のペースで過ごしたいあなたのために、年末年始の過ごし方を7つ、提案します。 1. 年越しコンサートを鑑賞 大晦日に行われるクラシックコンサートを「ジルベスターコンサート」と呼びます。静かなホールで行われるので、周囲の目を気にする必要はナシ。今年はオーチャードホール、横浜みなとみらいホール、ミューザ川崎シンフォニーホール、札幌コンサートホールKitara、福岡サンパレスなどで開催。クラシックの名曲を聴きながら、優雅に年越しができます。 2. おひとりさまディナーを楽しむ 最近は、女性ひとりでも足を運びやすいレストランが増えています。お店選びのコツは、席の間隔が広くカウンター席が充実していること、そして照明が暗めなこと。迷ったら、以下のサイトを参考にしてもいいでしょう。 おひとりさまOKで絶品ぼっち飯が堪能できるお

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    kiyo_hiko 2015/01/04
  • 30代になっても続く返済… 19万人が延滞する「奨学金」問題はなぜ起きたのか?|ウートピ

    「返済のため風俗店でバイトをする女子学生が増加している」といったニュースが飛び出すほど社会問題化している奨学金。堀江貴文氏がTVで「こんなことまでして大学行かなきゃいいんですよ」とコメント、賛否両論呼んでいる(参照:「堀江貴文氏が借金して進学することを批判」)。 実際、筆者も450万円借りた奨学金を毎月3万円弱ずつ返済しているが、30代後半になっても完済はほど遠い。アラサー女性にとっても人ごとではないだろう。 奨学金の延滞が19万人 現在、奨学金問題と言われているのは主に「日学生支援機構」(以下、機構)の奨学金のことだ。最もよく知られ、高校在学中から予約できることもあって、多くの人が大学、短大、専門学校等への進学にあたり利用している。 「奨学金」には返さなくて良い奨学金もある。しかし、今、問題となっているのは、この機構の“返還の義務のある貸与”だ。その上、無利子の奨学金の枠は限られており

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    kiyo_hiko
    kiyo_hiko 2015/01/04
    そこまでして大学行く必要あるかな
  • 貧困対策はマイルドヤンキーから学べ 『最貧困女子』著者が語る、不安な社会でリスクを軽減する方法|ウートピ

    『最貧困女子』著者・鈴木大介さんインタビュー(後編) 貧困対策はマイルドヤンキーから学べ 『最貧困女子』著者が語る、不安な社会でリスクを軽減する方法 >>【前編はこちら】「女性も自立すべき」という風潮が貧困を生む ―『最貧困女子』著者が語る、負のスパイラル構造 『最貧困女子』(幻冬舎新書)の著者であるルポライターの鈴木大介さんに女性を取り巻く貧困事情について伺うインタビュー。前編では、アラサー女性が貧困に陥る原因についてお聞きしましたが、後編では、貧困から抜け出す方法についてお話していただきました。 腹を割って話し合える人間関係を構築する必要がある ――独身女性にとって結婚という制度が貧困から身を守る手段になり得るのでしょうか? 鈴木:地方のいわゆるマイルドヤンキー層の話を聞くと、夫婦でそれぞれ非正規をWワークして、1世帯で4つの仕事に就くというのがベストという価値観になりつつあるようです

    貧困対策はマイルドヤンキーから学べ 『最貧困女子』著者が語る、不安な社会でリスクを軽減する方法|ウートピ
  • 夜の世界では30歳は「ババア」 元AV女優の社会学者・鈴木涼美が語るアラサー女性の生き方|ウートピ

    社会学者・鈴木涼美さんインタビュー(後編) 夜の世界では30歳は「ババア」 元AV女優の社会学者・鈴木涼美が語るアラサー女性の生き方 >>【前編はこちら】何を選択しても批判され、満たされない――元AV女優の社会学者・鈴木涼美が語る、現代女性の生きづらさのワケ 30歳は「若い」ってだけで生まれる商品価値がボロボロと身体から剥がれてくる歳 ――31歳の鈴木さんにとって、アラサーとは何ですか? 鈴木涼美さん(以下、鈴木):30歳って、50代のおじさんとか学者からみると「若い」ってくくられるけど、私の中では10代は「子ども」っていうジャンル、20代は「若い女性」っていうジャンルで、30になると、「ババア」なんですよね、特に夜の世界にいると。女性の肉体的価値が暴落する歳で、だけど、「女が1番魅力的だよね」って言われる歳でもあって。 だから30歳になった時、絶望したわけではないけど、「若い」ってだけで

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