日々さまざまな製品やサービスがリリースされ、ITがビジネスを革新する可能性 を広げている。話題を集める製品をわかりやすく解説する。
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ロンドンのテロ:読者の投稿写真激増に対応するメディア 2005年7月11日 コメント: トラックバック (0) AP通信 2005年07月11日 7日(現地時間)にイギリスのロンドンで起きた同時爆破テロ(日本語版記事)の現場を捉え、オンラインに掲載されたなかでも最も印象的な写真の1つは、前面は無傷だが側面と天井が引き裂かれた2階建てバスを撮影したものだった。イギリスのBBC放送のウェブサイトに掲載されたこの写真は、同局のカメラマンが撮ったものではない。たまたまデジタルカメラを持って現場に居合わせた一般の人が撮影したものだ。 カメラ付き携帯電話の増加も手伝って、安価なカメラを持ち歩く人の姿をどこでも見かけるようになった。そのため、脳裏に焼き付くような生々しい光景を捉えた画像を目にする機会もずいぶん増えている。これと並行して、一般の人が撮影した衝撃的なビデオ映像を目にする機会も激増している。
KDDIは7月11日、非接触ICチップ「FeliCa」をau端末に搭載させ、「EZ FeliCa」というサービスを9月に開始すると発表した(関連記事)。対応機種も2機種発売する予定だ。 EZ FeliCaはJR東日本が2006年1月から始める予定の「モバイルSuica」に対応する。モバイルSuicaは携帯電話をSuicaの代わりに利用できるというもので、切符や定期券の代わりになるほか、電子マネーで買い物もできる。 「Suicaにディスプレイ機能と通信機能がつくことで、いつでもSuicaにチャージができ、駅の窓口に並ばずに定期券が購入できる」(JR東日本代表取締役社長の大塚陸毅氏) KDDIは、携帯電話がSuicaに対応することでユーザーが囲い込めると期待する。「例えば携帯電話をかざして駅の改札を通過し、駅の中にある店舗で好きなミュージシャンのコンサートチケットをモバイルSuicaの電子マネ
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます CNNとEngadget経由で、News.comのMichelle Meyersから届いたニュース。イギリスのBrunel Universityインダストリアル・デザイン学科のKatie Williamsが設計した水泳用ゴーグルにはヘッドアップディスプレイが付いていて、泳いだラップ数とタイムが表示されるようになっている。素晴らしい発明なんだけど、これにXML技術と無線送信の仕組みを組み込むともっと良くなる。そうすれば、1人のコーチが50人のスイマーを監督しなければならないときなどに役立つ。コーチは、それぞれのゴーグルから無線で送られてくるデータが集計されるのをコンピュータの前に座ってただ見ているだけですむ。もちろん、データはすべてデータ
本日、プレスリリースでもお伝えしておりますが、はてなダイアリーのキーワードが『現代用語の基礎知識2006』へ掲載されることが決定しました。 今回の掲載についてご報告します。 はてなダイアリーキーワード約100語を収録 この度、はてなダイアリーに登録されているキーワードのうち約100語が、2005年11月に出版予定の『現代用語の基礎知識2006』(発行:自由国民社)に収録されることになりました。 『現代用語の基礎知識』は、国際情勢に関する語から流行語に至るまで、国内外問わず社会にあふれる約42,000語の新語・専門用語を、全275ジャンルの専門著者がわかりやすく定義・解説した用語集です。 参考ページ:自由国民社HP・現代用語の基礎知識2005 http://www.jiyu.co.jp/GN/Gn2005/index.html キーワード収録が計画された経緯 インターネット上では新しい言葉が
取材の訪問先で、冷たい飲み物をもらうのがうれしい季節になってきた。定番は緑茶やウーロン茶、ミネラルウォーター。アイスコーヒーやオレンジジュースのこともある。 先週の最もアクセスを集めた記事の主人公・“変な会社”はてなは、仕事ぶりだけでなく、出てくる飲み物も変だった。お盆いっぱいに、10種類近くの飲み物を持ってきて、好きなものを選ばせてくれたのだ。 コーヒーやミネラルウォーター、緑茶といった定番から、野菜ジュース、コーラ、ビー玉入りのラムネまで多彩。運んでくれた近藤淳也社長の妻・近藤令子さんが「今日は種類が少なくて」と恐縮したのには驚いた。 何種類もの可能性から相手に選んでもらう姿勢は、ユーザーの声を取り入れながらサービスを作ってきたはてなの姿勢に通じる。選択肢にラムネを入れる遊び心がまた、はてならしい。 ちなみに、記者が選んだのはラムネ。「ラムネにすると思った」と、近藤社長に読まれていたの
USB(universal serial bus)が無線だったらもっと便利に使えるのに――。そう感じたことのあるユーザーは多くいそうだ。その願いが現実に一歩近づいた。業界団体のWireless USBプロモータ・グループが5月24日,USB2.0を無線化するWireless USB(WUSB)の仕様を公開したのである。最初の製品は,2006年の春から夏にかけて登場する見込みだ。 WUSBを一言でいうと,USB2.0のケーブルを無線に置き換える規格である。今までケーブルを使ってつないでいたデジタルカメラやハードディスクをケーブルなしでつなげられる。 WUSBはUSBと同じく,パソコンのようなホストを中心に,周辺機器と1対1または1対多で接続できる。転送速度は,3メートルの距離ならUSB2.0と同じ480Mビット/秒。10メートルなら110Mビット/秒になる。ほかの無線通信規格であるBluet
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