タグ

ブックマーク / japan.cnet.com (26)

  • シャープ公式X「中の人」が退職→コミチのマーケ責任者に--投稿は業務委託で継続

    シャープの中の人の山隆博氏は同日、自身のSNSにおいて、ウェブ漫画制作プラットフォームのコミチに所属すること明かした。また、コミチで代表を務める萬田大作氏は、山氏が最高マーケティング責任者(CMO)に就任し、コミチのSNSが大幅に強化されると明かした。 今日から、シャープの中の人こと“山隆博さん“がコミチのCMO(マーケ責任者)としてジョイン!コミチのSNSが大幅に強化されます! これから“シャープさん“改め、“コミチさん“として、みなさま宜しくお願いします。 pic.twitter.com/Em9FcgOZR1 — 萬田大作(マンディ)@マンガDXのコミチ代表 (@daisakku) October 1, 2024

    シャープ公式X「中の人」が退職→コミチのマーケ責任者に--投稿は業務委託で継続
  • AIロボットのマッサージがびっくりするほど良かった話

    マッサージベッドに横たわって、2のロボットアームにもみほぐしてもらう経験は、そうできるものではない。しかし先日、筆者は身体にフィットするグレーの専用ウエアを着てベッドに横たわり、ドーナツ型のヘッドレストに顔を沈めて、人工知能AI)を搭載したロボットに30分間マッサージしてもらう機会を得た。妙な気分だったが、意外なほどリラックスできた。 筆者をマッサージしてくれたのは、Aescapeのニューヨークオフィスにあるロボットだ。同社はこの「AIマッサージロボット」の可能性に賭けており、この春からニューヨークの高級ジム「Equinox」にロボットマッサージベッドを10台配置し、30分間のセッションを提供する。 Aescapeの創業者で最高経営責任者(CEO)を務めるEric Litman氏は、椎間板の膨張から来る慢性的な痛みと長年闘っていた。首も回せないほどの痛みを何とかしようと必死にマッサージ

    AIロボットのマッサージがびっくりするほど良かった話
  • 全銀システムの大規模障害、「真の原因」明らかに--全銀ネットとNTTデータが発表

    全国銀行資金決済ネットワーク(全銀ネット)とNTTデータは12月1日、10月10日〜11日に発生した全銀システムの大規模障害の真の原因を明らかにした。 全銀システムは、日常の振込や送金をリアルタイムで処理するシステムで、国内のほぼすべての預金取扱金融機関が利用している。10月のシステム障害では三菱UFJ銀行、りそな銀行など10行で、他行宛の振り込みができないなどの障害が丸2日間継続した。 障害は、全銀システムの中継コンピューターを新機種「RC23シリーズ」へ交換し、その後営業運用を開始した直後に発生した。RC23シリーズ内の「銀行間手数料を処理するためのインデックステーブル」が破損しており、同テーブルを参照する際の処理でエラーが生じたためだ。 中継コンピューターは東京と大阪に1台ずつ、冗長化として設置されていたが、2台同時に新機種のRC23シリーズに切り替えたため、2台ともにソフトウェア障

    全銀システムの大規模障害、「真の原因」明らかに--全銀ネットとNTTデータが発表
  • X(旧Twitter)、ニュースリンクの見出しを削除へ

    X(旧Twitter)にまたしても大きな変更が加えられる。同プラットフォームはまもなく、フィードでのニュース記事の表示方法を変更する計画だ。 ニュース記事は現在、記事の見出しと簡単な概要を示すテキスト(後者はウェブ版のみ)に出典元のウェブサイトが添えられた、小さなプレビューカードの形式で表示される。しかし、この新たな変更が導入されると、ニュース記事には、リンク付きの記事画像だけが表示され、その他の情報や内容は表示されなくなる。画像は、その記事へのリンクとして機能する。 この変更は、Xの最高経営責任者(CEO)を務めるElon Musk氏の発案で、同氏の公式アカウントのリポストを通して発表された。「これは私が直接提案したものだ。美観が大いに向上するだろう」と同氏は記している。Musk氏は、「速報:Xはタイムライン上のニュースリンクの表示方法を変更する。見出し/テキストが削除されて、リンクには

    X(旧Twitter)、ニュースリンクの見出しを削除へ
    kiyokono
    kiyokono 2023/08/23
    CEO辞める話ってなくなったん?
  • AI搭載の新「Bing」を使って実感--大勢が「ググる」から「ビグる」に乗り換える可能性

    マイクロソフトの進化した検索サービス「Bing」を試してみた。昨年末から、OpenAIが提供する「ChatGPT」が話題だ。一方のBingはCharGPTをベースにマイクロソフトが持つ技術と融合することで、使いやすい「検索サービス」に生まれ変わっている。 ひょっとすると、検索王者であるグーグルの立場を脅かすのではないか、という期待感に満ちている。最近、IT関連で熱狂するニュースがなくて飽き飽きしていたが、新しいBingはIT業界の構造がひっくり返るのではないかとワクワクが止まらない。 新しいBingはチャット形式の検索サービスだ。 これまでの検索と言えば、思いつく単語をいくつか入力し、検索で出てきた複数のサイトから、自分が知りたい情報が載っていそうなタイトルをクリックして、文を読んで答えを導き出していくというものであった。 新しいBingでもそうした検索は可能だ。さらに「チャット」という

    AI搭載の新「Bing」を使って実感--大勢が「ググる」から「ビグる」に乗り換える可能性
  • うるう秒、2035年までに廃止へ

    原子時計を地球の自転に合わせるために半世紀にわたって用いられてきた「うるう秒」が段階的に廃止される。こうした調整の技術的リスクを懸念するテクノロジー大手にとっては、うれしい話だ。 時間の管理に携わる世界各国の当局が現地時間11月18日、国際度量衡局(BIPM)の会議で、うるう秒の利用停止を投票で決めた。 BIPMは、うるう秒廃止の理由について、「うるう秒の採用によって生じる不連続が、衛星ナビゲーションシステムや通信、エネルギー伝送など重要なデジタルインフラに深刻な誤動作をもたらすリスクがある」と述べている。 変更は2035年までに実施される予定だ。新たな方針は、今後100年以上使えるように策定されている。 これほど正確な時間管理は、難解な科学の領域のように思えるかもしれないが、コンピューターがタスクを常時追跡し、適切な順番で動作するようにしなければならないデジタル時代には、極めて重要なこと

    うるう秒、2035年までに廃止へ
  • 凸版印刷、今度は明治から昭和のくずし字文書が「読める、読めるぞ!」--2023年4月リリース

    近代に作られた手書きの資料は大量に残っており、公文書や企業経営にかかわる文書、業務日誌、書簡など、貴重な資料が多いそうだ。ただし、くずし字で書かれたものが多く、書き手によるくずし方の差が大きいうえ、筆記用具の多様化、カタカナ語の混在、旧字や旧仮名遣い表記などの特性があり、江戸時代の資料より解読が困難な場合もあるという。 そこで、凸版印刷は古文書解読サービス「ふみのは」で提供中の江戸時代のくずし字に対応したOCRをベースとして、近代の多様な筆跡の手書き文字に対応するOCRを開発した。今後、実証実験を進め、2023年4月より正式サービスとして提供する予定。 提供形態は、くずし字解読システム「ふみのはゼミ」の追加サービスとするほか、古文書解読アプリ向けの追加サービスや、APIサービスを検討している。

    凸版印刷、今度は明治から昭和のくずし字文書が「読める、読めるぞ!」--2023年4月リリース
  • 意識を持つスパゲティのように物を絡め取るロボット--ハーバード大が開発

    SFの世界が現実になったような研究成果が、またしても発表された。柔らかい触手で物をつかめる新しいロボットで、タコに似たその触手は、意識を持つスパゲティ、あるいは映画「マトリックス」に出てくる空飛ぶ触手ロボットにも見える。しかし、巻き毛に着想を得たというこのロボットは、(その奇妙な見た目に反して)壊れやすいものを驚くほど優しくつかみ取ることができる。

    意識を持つスパゲティのように物を絡め取るロボット--ハーバード大が開発
  • 12本脚の「歩行するテーブル」、動画が公開--ゲーム会社エンジニアが製作

    オランダのプログラマーGiliam de Carpentier氏は、父親として誇らしい。彼の赤ちゃんが、よちよち歩きを始めたのだ。 その赤ちゃんとは、de Carpentier氏が自作した12脚のテーブルで、すっきりとした外観で、自ら動き回ることができる。同氏は現地時間9月22日、動画を添えて「私のテーブルは、私が望んだように実際に歩けることが分かった」と興奮気味にツイートした。大文字で強調した「歩く(WALK)」という表現は、この家具が持つ極めて珍しい能力を表すのにぴったりだ。 Finished designing, building and assembling most components: Turns out my table can actually WALK as well as I hoped it would! Next steps: Implement remote

    12本脚の「歩行するテーブル」、動画が公開--ゲーム会社エンジニアが製作
  • 大手町郵便局を「みらいの郵便局」に--日本郵政ら3社が実証実験、7月15日から

    郵政と日郵便、JPデジタルの3社は7月14日、7月15日から「みらいの郵便局」の実現に向けた実証実験プロジェクトを実施すると発表した。 東京都千代田区の大手町郵便局を実証実験郵便局として選定し、デジタルとリアルの両面でさまざまな実証実験を実施する。リアルの郵便局ネットワークとデジタルを融合し、利用者の体験価値を徹底的に高めるという。 「“送る・受け取る”をスマートに」「“金融の手続き”をスマートに」「“相談”をもっと身近に」「“贈る・買う”をもっと楽しく」の4つの体験を軸に、ニーズに合った施策を順次実施する。 具体的には、日郵便のウェブサイトで事前に郵便局の混雑状況や待ち組数を確認できる「デジタル発券機」、利用者自身で郵便物の差し出しや販売品(レターパック、物販商品など)を購入できる「セルフ差出&セルフレジ機」などを用意する。

    大手町郵便局を「みらいの郵便局」に--日本郵政ら3社が実証実験、7月15日から
    kiyokono
    kiyokono 2022/07/19
  • 似合うメガネを「Zoff」のAIがお勧め、バーチャルで試着--17万件の顔画像を学習

    メガネブランド「Zoff(ゾフ)」を運営するインターメスティックは11月25日、バーチャル試着サービス「Zoff Virtual Counter (ゾフ バーチャルカウンター)」内で動作するレコメンド機能を発表した。同日からスマートフォンの標準ブラウザなどで活用できる。 レコメンド機能は、インターメスティックの研究、開発機関となるZoff Eye Performance Studio(ゾフ アイパフォーマンス スタジオ、ZEPS)と、ヒトの行動や感情を検知、解析するヒューマンセンシング(行動認識)技術を軸に画像認識アルゴリズムを開発、提供するACES(エーシーズ)が共同で開発した独自AI。 接客経験豊富なZoffスタッフ約720人、約17万件の顔画像評価データを機械学習させたという。 自分の顔写真をアップロードし、希望するメガネのタイプや用途など簡単な質問に答えると、AIが最大18商品を提

    似合うメガネを「Zoff」のAIがお勧め、バーチャルで試着--17万件の顔画像を学習
  • アフガニスタンの女子ロボットチーム、国外脱出を必死に模索

    アフガニスタンでタリバンが全権を掌握したことを受け、同国の女子ロボットチームが国外への脱出を必死に模索している。 2017年のFIRST Global Challengeに参加し、練習エリアでロボットを調整するアフガニスタンの女子ロボットチーム 提供:Paul J. Richards/AFP via Getty Images ニューヨークを拠点として国際人権問題を扱う弁護士のKimberley Motley氏は現地時間8月15日、カナダのCBC Newsの取材に対して、「彼女たちは非常に怯えている」と語った。チームメンバーらはカナダに移って教育を受けることを望んでおり、Motley氏は彼女たちの支援に乗り出している。 Motley氏は次のように述べている。「彼女たちはヘラートにおり、そこの大学では今、女性が追い返されている」「大学側は女子学生らに『大学に戻ってくるな』と伝えている。女性は職

    アフガニスタンの女子ロボットチーム、国外脱出を必死に模索
    kiyokono
    kiyokono 2021/08/17
  • ソニー、裸眼で立体視できるディスプレイ--4K15.6インチで触れられるようなリアル感

    ソニーは10月16日、裸眼で3DCG映像の立体視ができる全く新しいディスプレイ「Spatial Reality Display (空間再現ディスプレイ)ELF-SR1」を発表した。15.6インチサイズで、解像度は3840×2160ピクセル。触れられそうな高精細の立体ディスプレイを実現した。発売は10月31日。映画ゲームや車、建築などコンテンツクリエーター向けに提供する。想定価格は50万円前後。 「Spatial Reality Display (空間再現ディスプレイ)ELF-SR1」。右はトップバー、サイドパネル、ボトムステージなど、オプションパーツとの組み合わせ。画像はイメージ 空間再現ディスプレイは、高速ビジョンセンサーにより視線位置を認識し、パネルの全画素を一人に占有描画することで、裸眼での立体視ができる「視線認識型マイクロオプティカルレンズ方式」を採用。ディスプレイの前に座ると、

    ソニー、裸眼で立体視できるディスプレイ--4K15.6インチで触れられるようなリアル感
  • 新型コロナ「ビル・ゲイツ陰謀論を信じる」共和党支持者の40%以上に--米調査

    先頃米国で実施されたある世論調査で、Microsoft共同創設者のBill Gates氏に関するある陰謀説が根深く浸透していることが明らかになった。これは新型コロナウイルスに関する偽情報や陰謀論との戦いが、同ウイルスによるパンデミック自体との戦いとほぼ同じくらい難しいものであることを示す証左と言える。 Gates氏が、これから開発されるCOVID-19ワクチンを利用して膨大な数の人々にマイクロチップを埋め込み、その動きを監視しようとしているという陰謀論が、特にFox News視聴者と共和党支持者の間で支持されていることが、ある調査で明らかになった。 Yahoo Newsの依頼を受けてYouGovが1640人の米国成人を対象に実施した調査で、テレビのニュースは主にFox Newsを視聴していると回答した米国人の半数が、この陰謀論を信じていることが明らかになった。そう回答した人の割合が最も大き

    新型コロナ「ビル・ゲイツ陰謀論を信じる」共和党支持者の40%以上に--米調査
  • グーグル、完全ワイヤレスイヤホン「Pixel Buds」発表--リアルタイム翻訳も可能に

    グーグルは10月15日、米ニューヨークで開催した自社イベント「Made by Google '19」にて、完全ワイヤレスイヤホンGoogle Pixel Buds」を発表した。価格は179ドルで2020年春に発売予定だ。なお、同イベントでは新型スマートフォン「Pixel 4/4 XL」やChrome OSノートブック「Pixelbook Go」もあわせて発表された。 もともと、Pixel Budsは有線タイプのイヤホンとして存在していたが、新モデルでは完全ワイヤレスイヤホンとして登場。イヤホン単体でのバッテリー持ちは約5時間、ケース内蔵のバッテリーを使えば最大24時間まで持続させることができる。スマートフォンとの通信距離も飛躍的に伸びており、屋内では3部屋離れても通信でき、スマートフォンを置いたまま家の中を移動しても途切れにくくなっているという。 筐体は数千の耳をスキャンし、誰でもフィッ

    グーグル、完全ワイヤレスイヤホン「Pixel Buds」発表--リアルタイム翻訳も可能に
  • 「ルンバ」を泥棒と間違えて通報--警察が出動する事態に

    自宅に侵入者がいるという女性の緊急通報を受けて出動した米オレゴン州ワシントン郡警察がその女性宅で発見したのは、バスルームに閉じ込められたロボット掃除機だった。 ワシントン郡保安官事務所の所員が米国時間4月9日付けのFacebookの投稿で明かしたところによると、その女性の911番通報は、鍵がかけられたバスルーム内に不審者がおり、ドアの下から影が見えるというものだった。 通報を受けた数分後、複数の警官が警察犬と共に女性宅に出向くと、バスルーム内から「ガサガサ」と音がした。外に出てくるよう容疑者に呼び掛けると、「ガサガサ音がより頻繁になった」ため、警官らは銃を構えながらバスルームに入った。するとそこにあったのは、ぽつんと扉の向こうでつっかえていたロボット掃除機「Roomba」だった。 BURGLARY SUSPECT CAPTURED 1:48pm: Reporting party calls

    「ルンバ」を泥棒と間違えて通報--警察が出動する事態に
    kiyokono
    kiyokono 2019/04/14
  • 漫画家・荒木飛呂彦氏が考える「紙とデジタルの違い」--一問一答インタビュー - CNET Japan

    1987年に連載を開始し、2017年に30周年を迎えた漫画家・荒木飛呂彦氏の代表作「ジョジョの奇妙な冒険」。ジョースター家の血縁と因縁を描いた同作は、第1部から現在連載中の第8部まで“大河ドラマ”のように主人公が代替わりしていく設定や、読者を物語に引き込むユニークな擬音やポージング、緊張感と迫力のあるスタンド同士のバトルなど、その唯一無二の作風が、いまなお熱狂的なファンを生み続けており、単行の累計発行部数は1億冊を超える。 そんな同作の集大成ともいえる展示会「荒木飛呂彦原画展 JOJO 冒険の波紋」が、8月24日から10月1日まで、東京・六木の国立新美術館で開催された。国立美術館における漫画家の個展としては、手塚治虫氏以来28年ぶり2人目の快挙であることも話題となり、会期中には14万人ものファンが来場。約2メートルの大型描き下ろし原画を12枚も並べた新作「裏切り者は常にいる」を始め、同

    漫画家・荒木飛呂彦氏が考える「紙とデジタルの違い」--一問一答インタビュー - CNET Japan
    kiyokono
    kiyokono 2018/11/24
  • キーボードに残された体温でパスワードを推測する攻撃手法--スパイ映画さながら

    セキュリティ企業のESETは、キーボード入力されたパスワードの情報を、各キーに残る体温から推測する攻撃手法「Thermanator」を紹介した。 この攻撃方法は、カリフォルニア大学アーバイン校(UCI)が可能性を実証して論文で示したもの。入力を終えてからも、キーボードに残された熱で入力内容を推測するヒントが得られるという。 PC用のキーボードだけでなく、指で触れて操作するデバイスは、触れた位置が後から読み取られてしまう。パスワード以外にも、短い入力内容なら、どのような情報でも推測可能である。 研究チームは、一般的に使われる4種類のPC用キーボードを用意し、30人の被験者に10種類のパスワードを入力してもらった。そして、熱探知カメラで入力後のキーボードをとらえて各キーの温度を計測。その温度データを別の被験者8人に見せたところ、かなり高い確率で押されたキーを当てたそうだ。

    キーボードに残された体温でパスワードを推測する攻撃手法--スパイ映画さながら
    kiyokono
    kiyokono 2018/07/10
  • 岩手県庁が「ゲームノミクス研究会」を発足へ--Ingressの成果踏まえ

    位置情報ゲームIngress」を新たなPRツールと位置づけ、2014年9月から庁内の有志職員で「岩手県庁Ingress活用研究会」の活動を続けてきた岩手県庁。日初の自治体公式イベントを開催し、全国にも同様の動きが波及するなど、岩手県のPRや好感度アップに貢献した。 3月26日に最終報告をし、当初の活動期間を終えた同研究会だが、今回の活動成果を踏まえて、2015年度は体制を組み直して再スタートすることになったという――その名は「岩手県庁ゲームノミクス研究会」。4月15日~5月7日まで庁内でメンバーを募集し、5月19日に第1回の会合を開く予定だ。 岩手県庁ゲームノミクス研究会では、希望郷いわて国体・希望郷いわて大会の開催に向けて、引き続きIngressを活用できないか検討するほか、さらに広くゲーム(またはゲーム的な考え方)を地域活性化に取り入れることについて研究していくという。今後、県内各

    岩手県庁が「ゲームノミクス研究会」を発足へ--Ingressの成果踏まえ
    kiyokono
    kiyokono 2015/04/15
  • 月を他の惑星に置き換えてみた空の光景--ロシア連邦宇宙局がシミュレーション動画公開

    壮大な日の出や月の出は、類まれな美の瞬間をもたらしてくれるものだが、いつものように地平線上から月が顔を出す代わりに、太陽系の別の惑星や太陽以外の恒星が地球を照らすとしたらどうなるだろうか? ロシア連邦宇宙局(愛称「Roscosmos」)は、ちょっとした楽しい動画を公開した。月以外の天体が規則正しく地球の空を巡っていたら、世界はどう見えるかをシミュレーションしたものだ。夜空を照らすのが寂しげな衛星ではなく、巨大な木星や土星だったら?そして、土星の環が黄昏時の地球に近づいたら、どのような感じだろうか? 水星や火星などの比較的小さな惑星であれば、夜空の月とまったく違って見えるということもないだろうが、太陽系のガス惑星なら、地球から見える視界のはるかに大きな部分を占めることになる。特に木星は、空の大部分を覆ってしまうだろう。動画は必ず最後まで見てほしい。地球をもう1つの地球が周回するという奇怪な光

    月を他の惑星に置き換えてみた空の光景--ロシア連邦宇宙局がシミュレーション動画公開
    kiyokono
    kiyokono 2015/01/26