普通に「ベビーカーに配慮してください」だったみんな共感するのに「ミソジニストの男が報復していやがらせしてきたんだー。これが日本の男だー」とかいうんじゃ共感なんて得られるわけがない。混雑したバスってなかなかリュックとかどけるの大変だよ。電車よりはるかに狭いから。
「フォークル」解散後、それぞれの道を歩む二人をつないだのは、特別な歌だった。優しく切ないこの「愛」の歌は、世代を超えて今日もどこかで歌われている。 違う道を選んだ二人が再び あの素晴らしい愛をもう一度 71年に発売された北山修と加藤和彦のシングル。'94年、'09年にCDで再発売。オリコンチャートの最高順位は10位。天地真理や桑田佳祐などにカバーされ、音楽の教科書にも掲載された 佐藤 きたやまおさむさん、加藤和彦さん、はしだのりひこさんが中心となって活動したザ・フォーク・クルセダーズ(フォークル)が解散したのは'68年10月。『帰って来たヨッパライ』などの数々のヒット曲を世に出しながらも、プロデビューからわずか1年でグループとしての活動は終了しました。 そんなきたやま・加藤のコンビが再び帰って来たのが、『あの素晴しい愛をもう一度』(以下『あの素晴しい愛』)でした。 きたやま '71年4月の
日本のバスケットボールが面白い。発展途上だからこそ楽しい。国際競争力を見ると、日本の男子バスケは長らく低迷していた。まずアジアの競争が厳しく、一般的には成功の可能性が乏しい種目と思われていたに違いない。しかし近くから観察すると強化や運営に関わる人の熱、仕組みが一気に変わっていくスピード感には眼を見張る。 今回は男女、3×3、育成年代も含めた強化の前面に立つ東野智弥・技術委員長にインタビューをお願いした。彼は2016年秋からこの重責を担っている。日本バスケットボール協会(JBA)が進めている動き、特に国際化について深く語ってもらった。<以下敬称略> 特別指定で若手の登用を早く日本の男子選手が抱えていた分かりやすい課題は「成熟の遅さ」だ。東野は課題意識をこう述べる。 「世界はスペインでもどこでも18歳でプロ。NBAも大学で1年プレーすればドラフトにエントリー可能です。日本は大学を卒業しても『新
【ロサンゼルス=上塚真由】米映画界最高の栄誉とされる第92回アカデミー賞の発表・授賞式が9日(日本時間10日)、米ハリウッドのドルビーシアターで開かれた。韓国映画「パラサイト 半地下の家族」(ポン・ジュノ監督)が作品賞を受賞。監督賞、脚本賞、国際長編映画賞にも輝く快挙となった。米アカデミー賞で韓国作品が受賞するのは初めて。また、英語作品以外で受賞するのも初めてとなった。 「パラサイト-」は、全員が無職で「半地下」に住む貧しい一家が、IT企業を経営する裕福な一家と出会ったことで、想像を絶する物語が展開する。韓国の格差社会をリアルかつ痛烈に描き、韓国で1千万人を動員した。 「パラサイト-」は全編韓国語ながら、国際長編映画賞(旧外国語映画賞)だけでなく、作品賞、監督賞など計6部門で候補入りしていた。 主演男優賞には「ジョーカー」のホアキン・フェニックスさんが選ばれた。フェニックスさんは、米アカデ
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