フジテレビ上席解説委員の平井文夫氏東京五輪がまもなく開催される。東京への緊急事態宣言発令を受け、事実上ほぼ無観客で行われる。「なぜ五輪はやるのに酒は飲めないのか」「命と五輪とどちらが大事なのか」「せっかく切符が当選したのに生で見たかった」。さまざまな不平不満が飛び交い、史上かつてない逆風の中でスポーツの祭典の幕が開く。 1年以上続くコロナ禍でわが国では、メディアと野党を中心に「五輪やめろ」の声がどんどん大きくなっていった。野党第1党の立憲民主党は「延期か中止を」と訴え、朝日新聞は「夏の東京五輪 中止の決断を首相に求める」と題する社説を掲げた。白血病から奇跡の復活を果たした池江璃花子選手に対して、SNS上で「五輪開催には慎重な発言をしてほしい」などとんでもないことを言い出す人たちまで現れ、五輪開催を主張するのがはばかられるような雰囲気にもなった。 朝日が社説で「五輪は政権を維持し、選挙に臨む
100年を超える米大リーグの歴史を塗り替えた。2年ぶりに開催されたオールスター戦。ベーブ・ルースも成しえなかった〝二刀流〟での出場を大谷は自らの力で引き寄せ、やってのけた。最速100マイル(約161キロ)の速球で押し、一回を完璧に抑えて勝利投手に。「素晴らしい経験。疲れたけれど雰囲気は楽しめた」と満足そうに振り返った。 アメリカにわたって4年。真価を発揮した大谷の二刀流は全米にその存在を認めさせるに至ったが、その道は決して平坦ではなかった。 メジャー1年目の2018年は開幕直後は投打とも好調だったが、その後は故障との闘いだった。6月に右肘の損傷が分かり、3カ月登板を回避。9月に復活したものの1試合で再発し、10月に内側側副靱帯(じんたい)再建手術(トミー・ジョン手術)を受けた。 再び投げられるまで1年以上を要するとされ、19年は打者専念で109試合に出場。20年は新型コロナウイルスの影響で
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