福本豊さん「タバコ吸う。麻雀する。パチンコもする。口も悪い」 行動に自信持てず国民栄誉賞辞退
特別展示が開かれている竹島資料室=松江市日本固有の領土である竹島(島根県隠岐の島町)をめぐり、県が条例で定めた2月22日の「竹島の日」に合わせ、松江市の竹島資料室で、記念特別展示「日韓の主張から考える竹島問題」が開かれている。竹島を自国の領土だとし、不法占拠を続ける韓国の独自の論拠と、それに対する日本側の反論がパネルで紹介されている。研究者や県の担当者は「竹島をめぐる両国の主張は平行線をたどっている。韓国側の主張の内容を知ることで、日本側のきちんとした反論と、今後の対話につながる知識につなげてほしい」と話している。 竹島の日に合わせ2月22日は、明治38年1月に政府が竹島の島根県への編入を閣議決定したことを受け、竹島を県の所管とする県告示が出された日で、県は平成17年にこの日を条例で「竹島の日」と定めた。以降、毎年記念式典が開かれている。
岸田文雄首相は24日午前の衆院予算委員会で、文化審議会が世界文化遺産の国内推薦候補に選んだ「佐渡島の金山」(新潟県)に関連し、昨年4月に閣議決定された朝鮮半島出身の戦時労働者に「強制連行」「強制労働」という表現を使うのは不適切だとする答弁書について「答弁書に示された政府の立場は岸田内閣においても変わっていない」と述べた。 韓国政府は佐渡金山について「強制労働させられた被害の現場だ」と批判しており、これに改めて反論した形だ。自民党の高市早苗政調会長の質問に答えた。 答弁書は菅義偉内閣が昨年4月27日に閣議決定した。強制労働に関する条約は強制労働について「緊急ノ場合即チ戦争ノ場合」に強要される労働は含まないとされており、国民徴用令基ずく朝鮮半島からの労働者に関しては「徴用」を用いることが適切であるとした。
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