くぼた・まさき/テレビ情報番組制作、週刊誌記者、新聞記者、月刊誌編集者を経て現在はノンフィクションライターとして週刊誌や月刊誌へ寄稿する傍ら、報道対策アドバイザーとしても活動。これまで200件以上の広報コンサルティングやメディアトレーニング(取材対応トレーニング)を行う。 著書は日本の政治や企業の広報戦略をテーマにした『スピンドクター "モミ消しのプロ"が駆使する「情報操作」の技術』(講談社α文庫)など。『14階段――検証 新潟少女9年2カ月監禁事件』(小学館)で第12回小学館ノンフィクション大賞優秀賞を受賞。 新刊『潜入 旧統一教会 「解散命令請求」 取材NG最深部の全貌』が発売中。 情報戦の裏側 できれば起きてほしくない「不祥事」だが、起きてしまった後でも正しい広報戦略さえ取れば、傷を最小限に済ませることができる。企業不祥事はもちろん、政治家の選挙戦略、芸能人の不倫ネタまで、あらゆる事
先日のニコ生での東の発言について、批判が届いています。殺人事件の翌日、しかも土日に、まだ確証がない情報に基づいて、殺人者ではなく、その背景にあるとされたものを断罪する発言は、殺人そのものから社会の目を逸らす原因となりかねません。わたしは東が示した福島瑞穂氏への違和感に同意します。
昨日の霊感商法対策弁護士連絡会の記者会見で報道陣から質問が出ていた、 #統一教会 と関わる国会議員の数や傾向について、やや日刊カルト新聞(主にエイトさん)の独自取材に基づく集計を出してみました。ただし未完成の速報値。 #安倍晋三… https://t.co/fUiBuKMtXo
「角界の鉄人」と呼ばれる玉鷲。初土俵以来1400回以上も連続出場を続けている=名古屋市中区のドルフィンズアリーナで2022年7月12日午後5時12分、兵藤公治撮影 「角界の鉄人」が真夏の名古屋で大記録に挑む。関取最年長37歳、東前頭3枚目の玉鷲は大相撲名古屋場所6日目の15日、横綱・照ノ富士との結びの一番に臨む。土を付ければ4場所連続の金星だ。 昭和以降では1998年九州場所から99年夏場所の土佐ノ海(現立川親方)、2017年名古屋場所から18年初場所の北勝富士に並んで最多となり、同一横綱からは昭和以降で初めてとなる。 「(金星を挙げるのを)楽しみにしている。負けないように頑張りたい」。名古屋場所前、玉鷲は照ノ富士との対戦に向けて意欲を見せた。柔和な語り口の奥に、自信と闘志がみなぎっていた。 新型コロナウイルス感染拡大の影響で出稽古(でげいこ)ができず、各力士が所属部屋での調整を余儀なくさ
男性ってどうなんでしょう。 フィジカル的には男子スポーツが、より激しいわけじゃん。 男性が、わざわざ女子スポーツの方を好んで見る理由は何なのかな。 それって、性欲とは違うのかな。 女性が、同じ属性である女性選手に共感して、感情移入しやすいから、女子スポーツを観る。 かつて男子高校生だった成人男性が、高校野球を観るように。それは解るんよ。 性欲で女子スポーツを観て何が悪いって、何も悪くないと思う。 そこに異を唱えたいわけじゃない。疑問の声を上げるつもりは無い。 一応、確認だけしておきたかったんです。 「男性が女子スポーツを観るのは、性欲があるため。」これは確かな真実と考えていいかな? 女子陸上で、お腹が露出しているのを観て、(ちょっとは)よろこんでいると捉えていい? (男子陸上では、お腹は露出してないから、女子たちの格好はスピードが目的でないのは明らかだと思う。) 性欲を、例えばスポーツ鑑賞
安倍晋三元首相の衝撃的な銃撃事件より、明日でちょうど1週間になる。すでにさまざまな憶測が飛び交っているが、論拠があいまいな「陰謀論」も散見される。もういちど、情報を冷静に見極めなければならない。 ■そもそも統一教会とは この間、急速に注目を集めているのが統一教会(現在の名称は世界平和統一家庭連合だが、以下、旧称を用いる)である。 各種の報道によれば、実行犯は、家庭の事情から統一教会に深い恨みを抱き、その広告塔とみなした安倍氏を銃撃したとされる。 統一教会は、1954年に韓国で文鮮明(1920〜2012年)によって設立された。キリスト教系の新宗教で、人類の血はサタンとエバの不倫により汚されたので、再臨のキリストである文鮮明によって清められなければならないなどと主張している。 日本には、1958年に伝わった。正体を隠した勧誘活動や、霊感商法による高額商品の売りつけなど、たびたび社会問題となって
安倍元首相銃撃事件で注目の旧統一教会「主導イベント」国家公安委員長が呼びかけ人だった! 社会・政治 投稿日:2022.07.15 16:30FLASH編集部 7月14日、二之湯智(にのゆ・さとし)国家公安委員会委員長は、安倍晋三元首相が銃撃され死亡した事件を受け、警察庁が設置した検証チームを奈良県警に派遣することを明らかにした。二之湯氏は会見で「本日の委員会でも活発な議論があった。国家公安委員会としては、警護警備の見直しにつながるよう、しっかりとした検証を行うよう警察庁に指示した」と語った。 【関連記事:安倍晋三元首相 94歳母・洋子さんに悲しみ広がる「息子を見送る事になるなんて」】 「今回の事件で、警備に問題があったことは岸田文雄首相も指摘しています。中村格(いたる)警察庁長官、警察庁を管理する立場である国家公安委員長ともに、進退問題に発展することは間違いないでしょう」(政治部記者) 国
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