読売テレビ出身のフリーキャスター辛坊治郎氏(66)がMCを務め、1月1日の放送されたABCラジオの特番「辛坊治郎の万博ラジオ」が4月からレギュラー化されることになった。23日、ABCラジオが改編会見で発表した。 「辛坊治郎の万博ラジオ」(日曜正午)の初回放送は4月8日。辛坊氏は「私は70年に行われた大阪万博が好きで、70年万博によって私の人生が出来たようなものですから、2025年の大阪・関西万博を機に、今の子どもたちが50年後に僕、私の人生の出発点だったなと言ってくれるような万博になればいいなと」と思いをコメント。辛口トークで知られる辛坊氏だが、愛する万博についても「ダメなところはダメだとはっきり言って、大阪・関西万博が実際どうなっているのかをしっかりとお伝えしてまいります」と意気込んだ。 昨年3月末にパーソナリティーを務めた道上洋三アナウンサーからバトンを受けた関西の朝を象徴するABCラ
夕刊フジ写真 【統合DB再出力:G20201029TTT0700000G01000000】【フォトファイリング出力/画像ID:5f8c0b14.C11/撮影日:2020年10月16日】日本学術会議の事務局が入る建物(奥)と看板=16日、東京都港区(鴨川一也撮影)【撮影日:2020年10月16日】 政府は23日午前の自民党会合で、日本学術会議の委員選考過程の透明化を図るために新設する第三者機関「選考諮問委員会(仮称)」の概要案を示した。案によると、委員会は5人で構成。委員は学術会議の会員や連携会員以外から選び、社会経済情勢や科学振興に関する政策などについて幅広い経験を持つ有識者らから選ぶとしている。 また、委員の任命は学術会議の会長が行うが、透明性を確保するため、任命にあたって会長は「科学に関する知見を有する関係機関と協議」することを盛り込んだ。この日の会合で概要案は大筋了承され、政府は近く
LGBTQと自認することを犯罪とする法案について議論するウガンダ議会=9日、カンパラ(ロイター=共同) アフリカ東部ウガンダの議会は23日までに、個人がLGBTQ(性的少数者)と自認することを犯罪とする法案を可決した。エイズウイルス(HIV)感染者の同性と関係を結ぶなどの「重度の同性愛」に対しては、最高で死刑を科すとしている。法案可決は21日。ロイター通信などが伝えた。 アフリカでは30以上の国が同性愛行為を禁止しているが、LGBTQであること自体を処罰対象とする法律はこれまでないとみられる。法案は同性愛の「促進」も違法と規定。LGBTQを支援する人権団体の活動が取り締まりの対象となる恐れがある。 国連のターク人権高等弁務官は22日の声明で、法案を「差別的」と非難し、法として成立させないようムセベニ大統領に法案への署名自重を求めた。ただムセベニ氏は過去に「同性愛者はおぞましい」と発言。法案
日本に「共同親権」導入促す 子供連れ去り多発で―豪政府 2023年03月22日18時06分 東京・銀座を歩く親子連れ(資料) 【シドニー時事】オーストラリア政府は22日までに、離婚後に父母どちらか一方の単独親権しか認めていない日本の民法の見直しに関し、父母双方が親権を持てるようにする「共同親権」制度の導入を促す意見書を日本法務省に提出した。日豪間で、片方の親が子供を無断で連れ帰る「連れ去り」が多発している現状を踏まえ、親子の面会・交流が容易になるよう法改正を要望した。 「共同親権」どう考える 賛否両派に聞く 豪紙シドニー・モーニング・ヘラルドの調べによると、2004年以降、婚姻が破綻した日豪カップルの一方が連れ去った子供は少なくとも82人に上る。日本は14年に、子供をいったん元の居住国に戻して親権問題を解決することを定めたハーグ条約に加盟したが、日本の単独親権が障壁となり、連れ去られた子供
茨城県つくば市議会の五頭泰誠議長(54)が、自身のツイッターに「やはり、LGBTを声高に主張する人。胡散(うさん)臭い」と投稿し、後に削除していたことが分かった。 投稿は2月28日付。五頭氏は取材に対し「LGBT(性的少数者)の人を批判するものではなく、法整備については慎重に議論してほしいという意図だった。軽率な投稿だったと思い、3~4日後に削除した」と説明した。 つくば市は、各種申請書類の性別記載欄の見直しを進めるなど、性的少数者への支援に取り組んでいる。(谷口哲雄) ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 S
徴用工問題に関する「解決策」を韓国政府が示したことで、日韓関係の雪解けが語られ始めた。最終的な解決への見通しは得られたのだろうか。韓国政治に詳しい政治学者の木村幹・神戸大学教授は「4年後の韓国大統領選で政権交代が起これば、ひっくり返される公算が大」だと見る。日本国内にくすぶる「ちゃぶ台返し」への懸念をどう考えればいいのか。木村さんに話を聞いた。 「満額回答」ではあるけれど… ――韓国政府が示した徴用工問題の「解決策」は、裁判で敗訴した日本企業の賠償分を韓国側の財団が肩代わりするというものでした。 「日本政府は従来、徴用工問題は韓国の国内問題であり、韓国が解決すべきものである、との立場を採ってきました。その主張が維持されることを目標と考えるならば、尹錫悦(ユンソンニョル)政権による解決策は満額回答に近いものと言えます。しかし問題は、まだ何も終わっていないということです」 ――どういうことでし
球春到来とばかりにMLBのキャンプが始まった2日後、通算197勝の大物左腕クレイトン・カーショー投手(ドジャース)が、WBCアメリカ代表を辞退することが決まった。出場を心待ちにしていた左腕の辞退の理由は、怪我ではない。出場にあたって、保険会社が保険のカバーを認めなかったためだ。カーショーは「苛立つ。出たい選手がもっと出やすいようにすべきだ」と言葉を残した。 ロサンゼルス・タイムスの名物記者で、日本野球にも精通しているコラムニストのディラン・ヘルナンデス氏は、同紙で「書類の手続きでスター選手が出場を禁じられるなら、WBCは(サッカーの)ワールドカップになれない」というタイトルのコラムを掲載した。カーショーに直接取材し、WBCについて考察するヘルナンデス氏に、アメリカ本土のWBCに対する温度感や、今回のアメリカ代表に有力選手が集まった背景、保険の問題などを聞いた。 米国記者の嘆き「大会に値段を
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く