2019年に安倍首相(当時)にヤジを飛ばした市民を北海道警察が排除した問題を追ったドキュメンタリー映画「ヤジと民主主義 劇場拡大版」が全国で上映されるなか、1月に行われた東京の八王子市長選挙で新たなヤジ…
![小池百合子東京都知事に「差別やめろ」と叫んだ瞬間に強制的に連れて行かれた 排除したのは民間人だったという恐怖「ヤジのステルス排除」という指摘も | TBS NEWS DIG](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/55d2b7556e24d76a5673f1ad2eea5d4c43049680/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fnewsdig.ismcdn.jp%2Fmwimgs%2F4%2Fc%2F-%2Fimg_4c2d08219db156b5e89e4d15c2800cd0197735.jpg)
アメリカによる支配はなぜつづくのか? 第二次大戦のあと、日本と同じくアメリカとの軍事同盟のもとで主権を失っていた国々は、そのくびきから脱し、正常な主権国家への道を歩み始めている。それにもかかわらず、日本の「戦後」だけがいつまでも続く理由とは? 累計15万部を突破したベストセラー『知ってはいけない』の著者が、「戦後日本の“最後の謎”」に挑む! ※本記事は2018年に刊行された矢部宏治『知ってはいけない2 日本の主権はこうして失われた』から抜粋・編集したものです。 日本の戦後、アメリカと外交交渉を行った首相 日本の戦後史を振り返ってみると、アメリカとのあいだで国家の根幹に触れるような、本当の意味での外交交渉を行ったのは、次の3人の首相たちだけだったと言えるでしょう。 そしてそのとき日本が手にした成果と、そのウラ側で結ばされたおもな密約は、それぞれ次の通りです。 吉田茂 占領の終結 指揮権密約(
十八番の「遺憾砲」炸裂させたが効果あるのか韓国で異常な手続きが強行された。いわゆる「元徴用工」訴訟をめぐり、日立造船の供託金6000万ウォン(約670万円)が奪われるという日本企業として初の「実害」が出たのだ。日韓間の請求権問題は1965年の日韓請求権協定で「完全かつ最終的に解決」している。韓国の尹錫悦(ユン・ソンニョル)政権は昨年3月、政府傘下の財団に賠償金支払いを肩代わりさせる策を発表し、日韓両政府は関係正常化で合意したはずだった。岸田文雄政権はその後、「通貨交換(スワップ)協定」を再開させるなど韓国に配慮したが、まさに恩を仇(あだ)で返された。国民の生命と財産を守ることは政府の最も重要な責務である。安倍晋三政権では具体的な「報復カード」を準備していたが、舐められた岸田政権は対抗措置を発動するのか。 ◇ 「日韓請求権協定に明らかに反する判決に基づき、日本企業に不当な不利益を負わせるもの
歌手、坂本冬美(56)の新曲「ほろ酔い満月」は、「お久しぶりね」「今さらジロー」などの杉本眞人が作曲を手がけ、1980年代歌謡曲風味の旋律が魅力だ。「常にファンを裏切りたい。永遠に残る歌を作りたい」。坂本の歌にかける思いを聞いた。 坂本冬美の新曲「ほろ酔い満月」のジャケット写真小粋な雰囲気で昨年末のNHK紅白歌合戦で、人気ダンスボーカルグループ、JO1とBE:FIRSTを従え、代表曲「夜桜お七」をダンサブルなアレンジで披露したのも記憶に新しい。 「私を知らない世代の方が見て、『夜桜お七』をかっこいいと思ってくださったり、私の存在を知ってくださったり。紅白は貴重な番組。和服で出場したのは私と石川さゆりさんだけでしたが、海外でごらんになっている方もいらっしゃる時代。日本を世界にアピールできた」 そう語る坂本が、今年の勝負曲として今月21日、ユニバーサルミュージック(東京)から発売したのが「ほろ
ノラ猫と保護猫専門のお手伝い屋さんをする中で一番多い仕事は、ノラ猫さんを捕獲、避妊去勢手術を施したうえで元の場所に戻す、TNRと呼ばれる依頼です。 早朝や夜、ターゲットの猫さんが現れる時間に現場に伺い、保護専用のカゴを設置して隠れて見守ります。現れた猫さんがカゴの手前から点々と置かれた餌を食べ進むと、体全体がしっかりカゴの中におさまったあたりで入り口の扉が閉まります。 保護専用のカゴに入る猫さん。奥へと進むように餌をまいてあります猫さんが怖がらないよう、布で包みます。外が見えている状態では暴れていた猫さんも、視界が暗くなるとおとなしくなります。包んだカゴごと車に乗せて動物病院へ連れて行き、避妊去勢手術を受けさせます。 退院可能になった猫さんを迎えに行き、捕獲現場に連れて戻ります。依頼主さんと見守りながら扉を開けると、ダダッと一目散に走っていきます。それでも、翌日にはいつもの場所にご飯を食べ
春の改編期が迫り、3月をもって終了する番組、4月よりスタートする新番組の話題が日に日に増えている中、日本テレビ内に驚きと落胆の声が上がっているという――。 ■【画像】「広瀬アリス×土屋太鳳って感じの美しさ」『新しいカギ』女芸人の“激変”女優級小顔に「痩せましたね」■ 春の改編で、NHKは4月から、平日の13~18時に5時間の情報番組を生放送することが明らかになった。 日本テレビでは夜の報道番組『news zero』でMCを務めてきた有働由美子(54)が3月をもって同番組を卒業。代わって夕方の報道番組『news every.』を担当してきた藤井貴彦アナ(52)が同局を退社し、フリーアナウンサーとして4月より新MCに就任する。 その有働は4月より同局の土曜20時台でスタートする新音楽番組『with MUSIC』のMCを務めることになる。『with MUSIC』は有働とともに俳優・歌手の松下洸平
茂木健一郎氏、日本のバラエティー番組を「地獄」と表現 「日本、滅びるよね」と懸念も 拡大 脳科学者の茂木健一郎氏が24日、自身のX(旧ツイッター)を更新。日本のバラエティー番組に対し「地獄だと思った」などとつづった。 茂木氏はXで「飛行機の中で、近くの方(複数)が、日本のバラエティの動画を見ていて、これは地獄だと思った」と投稿。その理由を画面が汚い、テロップがしつこい、タレントがどうでもいいことを取材して、語っている」とした。 その上で「これじゃあ、日本、滅びるよね」と懸念の思いも。「ぼくはLex Fridman podcastを聴いていた」と、自身はアメリカのコンピューター科学者レックス・フリードマン氏のポッドキャストを聞いていたことを明かし、「もはやレジスタンス?」と締めくくった。 さらに「地獄では、永遠に日本のバラエティ番組が流れていて、休憩時間にモーツァルトがかかるらしい。現代によ
ドランクドラゴン・鈴木拓が22日深夜放送のMBSラジオ「アッパレやってまーす! 木曜日」に出演。先日日本公演を行った米シンガー・ソングライター、テイラー・スウィフトについて語った。 スウィフトは7~10日に東京ドームで4日連続でコンサートを開催。すぐにトンボ返りし、11日にラスベガスで開かれた米プロフットボールの優勝を決める米国最大のスポーツイベント・スーパーボウルを観戦した。 この機敏な動きにリスナーから「5万人規模のコンサートをやった翌日に…。仕事に対する切り替えが早い」と感想が。しかし鈴木は「スーパーボウルってめちゃめちゃアメリカの一番すごい盛り上がるあれだから、本当は日本なんか来たくなかったんだと思うよ。その前日に」と一刀両断した。 さらにスーパーボウルは「紅白とワールドカップと野球の日本一、全部くっついたような感じ」であり「アメリカではすべての娯楽の中の頂点」と表現した鈴木は「テ
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