「日韓の間には歴史認識の違いなど、いまだに摩擦は存在しますが、日本においては若者を中心にK-POPが牽引する第4次韓流ブームが巻き起こっています。K-POPは日本をはじめとするアジア諸国だけではなく、ヨーロッパ、アメリカ大陸に渡り、世界的に広がりを見せています。(筆者中略)この度、開設するK-POPエンターテイメントコースは、日本語だけではなくコリア語(韓国語)・英語などの多言語を駆使し、また、異文化を理解し世界で活躍するアーティストや創造的現場で能力を発揮できる人材の育成を目指します」 (コリア国際学園プレスリリースより) 同学園の理事長である金淳次氏はこのように言う。 「歌やダンスも勿論であるが、世界的な広がりを見せるK-POPの世界で活躍するためには言語を習得し国際感覚を体得することが重要です」 確かに、日本に活躍の場を求めた第3次韓流ブームの代表格と言われる、少女時代やKARA、東
![大阪のインターナショナルスクールに「K-POPコース」新設! 学園側の意図を聞いた « ハーバー・ビジネス・オンライン « ページ 2](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/ab804d2026ae6bb56de19316c56c89c6b56ccf40/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fhbol.jp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2021%2F04%2FE97F6733-02A5-4DD0-A8E6-C855972B141A.jpeg)