昨年度、自殺した児童や生徒は初めて400人を超え、小中学生の不登校は19万人以上と、いずれも過去最多となったことが分かりました。 調査した文部科学省は「極めて憂慮すべき結果で、コロナ禍による環境変化が大きな影響を与えていることがうかがえる」として、SOSを発信しやすい取り組みが重要だとしています。 文部科学省は、全国の小中学校と高校、それに特別支援学校を対象に不登校やいじめ、自殺などの状況を毎年調査していて、13日、昨年度の結果を公表しました。 それによりますと、自殺した児童生徒は小学生が7人、中学生が103人、高校生が305人となり、合わせて415人と前の年度から100人近く増えて過去最多となりました。 また、学校を30日以上欠席した不登校の小中学生の人数は、前の年度から1万5000人近く増えて19万6127人と過去最多となっています。 不登校の子どもの割合も、この10年で小学生は3倍に
「スケボーが私を変える アフガニスタン 少女たちの挑戦」初回放送日:2020年9月25日 女性への抑圧が深刻なアフガニスタンで貧しい少女たちにスケートボードのレッスンを通して勇気を授ける学校が舞台。不安や恐怖を克服し希望を抱き始める少女たちの姿を追う NPOが運営するカブールの女子校では、男の子のスポーツとされるスケートボードの授業を取り入れている。狙いはタリバン政権の女性抑圧政策により、徹底的な行動制限を受けた時代の負の記憶を払拭させることだ。授業を通じて変化してゆく少女たちの姿を描く。2020年アカデミー賞短編ドキュメンタリー賞受賞。原題:LEARNING TO SKATEBOARD IN A WAR ZONE(イギリス 2019年)
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