geojson.ioはGeoJSONをブラウザで編集、作成出来るWebツールです。オープンソースとしてもコードが公開されています。GeoJSONはGoogle Map APIでもサポートされている規格ですので馴染みの方も多そうですが、本ツールはそのGeoJSONを手軽に編集出来るようにしたもの。地図に編集を加えれば右カラムにインタラクティブにJSONコードが発行されます。編集したコードは直接Gistに送ったりCSVでダウンロード等が可能です。 geojson.ioOn Github
![GeoJSONをブラウザ上で作成できるOSS・「geojson.io」](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/00119f66975b148bc378df06cdb78ed1e426b055/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fkachibito.net%2Fwp-content%2Fuploads%2F2016%2F01%2Fgeo01.jpg)
Create Content LoaderはSNS等のローディングで見かけるプレースホルダーをSVGで作れるWebアプリです。 FacebookのカードやInstagramなどで読み込み中にコンテンツのシルエット丸ごとプレースホルダーにした、みたいなアレ。 試しに作ってみました。 スクエアかサークルの任意のオブジェクトを作成して配置、色やアニメーション速度を設定します。 また、ユーザーによって作られたサンプルもいくつか公開されています。 コードはReactやVue、SVGから選択可能で、今後はgifでのエクスポートも予定されてるみたいです。 本アプリはOSSとしてもソースコードが公開されています。ライセンスはMIT。 Create Content Loader
Vuestic AdminはVue.jsベースのオープンソースな管理画面テンプレートです。40以上のUIコンポーネントも同梱されています。 コンポーネントを含むレイアウトは完全なレスポンシブ対応となっています。管理画面系のコンテンツによく必要とされるコンポーネントは概ね揃えられているので、1から作るよりはかなり工数を減らせそうです。 細かい部分のサポートの充実 更にVuestic AdminはJSONファイルによる他言語化対応、MEDIUMライクなテキストエディターの搭載など、ユーザーフレンドリーな設計となっています。 細かい部分もサポートしてくれているのは嬉しいですね。これだけ揃っても完全にOSSなのは貴重かもです。 ライセンスはMITとの事です。 Vuestic AdminOn Github
CodierはCSSやJavaScript、HTMLのコード技術を競い合うコード共有コミュニティサイトです。基本的にはjsdo.itやcodepenのようなコード共有サイト同様、その場で書いて実行すると結果が表示、というものですが、違う点は決められたテーマに沿って書くというルールが仕様になっている点です。テーマもユーザーが決めるみたいで、掲示板のスレを作る感覚でテーマを作成、ルールを記述し、それに沿って他ユーザーがコードを書く、というもの。例えばCSSだけで背景パターンを作ろう、といった具合です。Codepenでたびたび行われているコードチャレンジを仕様に含めた感じでしょうか。なかなか面白い試みだなぁと思います。もっとユーザーに認知されれば盛り上がるかもしれませんね。 Codier
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