NaClの藤井です。 私は生まれも育ちも島根、Rubyが一般公開された1995年生まれです。 そんな私がどのようにしてプログラミングやRubyを知り、NaClに入ることになったのかをご紹介していきたいと思います。 「使う」から「作る」へ 私が最初にプログラミングを知ったのは中学校の選択授業の一つでした。私はそのころからパソコンに興味があったので、その授業を選択しました。 使われていた教材はビジュアルプログラミングツールのロボチャートというソフトでした。 その授業を毎週楽しみにしていました。さらに授業だけでなく自宅でもそのソフトをインストールして遊ぶほど熱中していました。 そして、今までは既にあるプログラムを「使う」だけでしたがこの授業を通して、私はプログラムを「作る」ということを知りました。 様々な経験を通して 私はIT関係の職業に就きたいと思っていたため、情報処理科のある高校を選択しまし
Introduction I recently came across a post for a computer program that in some fields intends to compete with the Wolfram Language and which has a toolbox for Machine Learning. I wanted to compare the work described with the workflow in Mathematica. The challenge is to classify old Japanese Characters from texts from the so-called Edo period: Style[StringTake[WikipediaData["Edo period"], 601], 16]
日本郵便が公開する郵便番号データをそのまま利用するのがなぜ難しいか。そして、住所から郵便番号を求めるのがなぜ難しいか[PR] 郵便番号はコンピュータで扱う数字データとしてもっとも身近なもののひとつです。 例えば、ユーザーが入力した郵便番号から住所を補完する処理は、一般的なWebアプリケーションでよく行われています。また、ダイレクトメールの到達率の向上や返送率の低下のため、あるいは住所データをつねに最新のものにするため、住所から適正な郵便番号を付番する処理なども行われています。 その郵便番号は、実は毎月アップデートされています。というのも、市町村の合併や土地の区画整理、新しいビルやマンションの建築など、郵便番号にかかわるさまざまな現実が変化しているためです。 最新の郵便番号データはつねに日本郵便のWebサイトで公開されています。
猛禽類医学研究所 齊藤慶輔 @raptor_biomed 猛禽類医学研究所は北海道釧路市を拠点に希少猛禽類の保全活動を行っている野生動物専門の動物病院です。Twitterは代表の齊藤慶輔が管理しています。 TV出演: プロフェッショナル仕事の流儀、Switchインタビュー、情熱大陸、ダーウィンが来た!など サーモスCM:youtu.be/vBMcQau_H1k irbj.net 猛禽類医学研究所 齊藤慶輔 @raptor_biomed 山積みにされた大きな袋。これらは全部、風力発電用の風車に衝突して死んだオジロワシだ。温室効果ガスを出さない発電方法として、エコの代名詞的に取り上げられることもある風力発電。その裏で絶滅の危機に瀕した猛禽類が次々と死んでいる現実を直視しなければ、野生動物との共生は永遠に実現しない。 pic.twitter.com/qtCKQEQida 2017-11-14 2
概略とか 世の中にはクレジット決済代行サービスなんていう便利なものがあるようで、クレカ決済処理を実装する際にPAY.JPというサービスを使って実装してみました。 その際の知見をまとめて勉強会で発表する機会を会社でいただけました。 SlideShareへのリンク 内容としては、簡単に決済処理を行えるサービスであるPAY.JPを元に * セキュアな処理であるクレジットカード決済処理はどのような仕組みで行われているのか * 課金処理・外部サービス利用において気をつけなければいけない点 * ビジネス面で気をつけなければ行けない点(法律面・サービス停止時のデータ移行など) * 実際の開発・運用の中で感じたメリット・デメリット について説明しました。 こんな感じの大仰な告知文打ったところ、50名ぐらいが見に来てくださったので、感謝の限りです。 『マネタイズ』 ネットサービスにおいて非常に重要な概念かと
いろいろな環境で動くプログラムでは互換性のためにその場しのぎのことをしないといけないことがよくあるけど、歴史が積み重なってくると、アドホックな技の上にアドホックな技が積み上がる喜劇的な状態になることがある。こういう問題は認識するのは簡単だが直すことは誰にもできない。まさに僕がそのような体験をしたのでちょっと説明したい。 僕は仕事としてオープンソースのlldというリンカを書いている。リンカというのはコンパイラが生成したバイナリファイルをつなぎ合わせて最終的な実行ファイルやDLLを作成するプログラムで、知らない人も多いと思うけど、何をコンパイルしても最後にはリンカが動いている。lldは既存プログラムより何倍も速くてビルドが早くなるというので最近は結構人気が高まっていて、FreeBSDなどのいくつかのOSが全面的にスイッチしようとしたり、あるいは大規模プロジェクト(Chromeや、どうもFire
TLS over HTTPである。HTTP over TLSではない。 「Application-Layer TLS」という提案仕様がCiscoの方より提出されている。(仕様中ではATLSと記述される) HTTP上でTLSレコードを送受信する仕様である。 TLSレイヤの実装変更はなくレコードをHTTPのボディで送受信できるようにする。なお、httpとhttps両方で使用可能である。 また、TLS1.2とTLS1.3などすべてのTLSバージョンに対応する。 来週からはじまるIETF100でも議論されるようなので、かいつまんで読んで見る。 クライアント クライアントからの基本的なメッセージは、POSTでJSONを送信する。 Content-Typeにはapplication/atls+jsonを指定する POST /atls Content-Type: application/atls+jso
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く